ちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オートクチュール(2021年製作の映画)

4.4

【ディオールと私】のようなお針子たちが活躍する舞台裏を描いた作品かな?
と思って観たらちょっと違った。
お針子の世界を見たいならばディオールと私の方が適している。

【オートクチュール】は、細かい仕事
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

短い作品だけど、その中でもメッセージはとても伝わってきたように思う。
あんなふうには、自分は全然出来ていない。
周囲のあのバランス。
主人公のあの素直さ、擦れてなさ。
いいな。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

ほのぼの映画でした。

好きなものがある人を、羨ましいなって思う気持ち、とてもよくわかる。
友人にガチオタの友達がいるけれど、いつもキラキラしてて楽しそう。
熱中できるもの、大好きなものがあるって羨ま
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.4

ばたばたしてたかなぁ。
料理映画ならもっと料理に焦点を当てて欲しかった。
江戸の料理の話、とても興味をそそられるテーマなだけに残念。

見終わってから10冊分の原作があることを知った。10冊を映画一本
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.0

アニメ一期、二期、リズと青い鳥と見てきて本作。
面白かったなぁ。

面白いだけに映画じゃなくてたっぷり尺とってアニメが良かったなぁー!
っていうのと、
久美子たちが3年の作品を頼むからなんとか!お願い
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.4

アニメの一期、二期視聴した流れで観た。
絵柄もテンポもだいぶ違うんだな。
スピンオフなんだけど、これはこれで独立した作品という感じ。
二人にフォーカスがぐっと絞られていて、とても丁寧に描かれていて、好
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

アニメ、スペシャル、外伝ときて、ついに劇場版完結編。

アニメから、毎話びちゃびちゃに泣いて水分持ってかれていたので、劇場版ではほんとに
「大馬鹿やろぉぉおおおおおお!!!」
でしたが、何よりだよ。何
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

面白かったー。
ポートランドにあるナイキ本社を案内してもらって、新しい靴を生み出すために素材研究や試作品を作るラボを見学させてもらったことがある。
とっても広大で緑が豊かなキャンパスの中にはバスケット
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

面白い...の...だろう...か???
漫画、アニメ見たうえで映画見てるのだけど、キャラの再現は凄い!
原作に対する敬意を感じる。キャラは!

戦闘シーンがメインで尺のほぼだったこともあって、ストー
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Spirit: 世界最高のバーテンダーになる(2023年製作の映画)

4.0

感性の合う、お気に入りのバーテンダーさんと出会えたら、それって最高の幸せ。

美味しいお店はたくさんあっても、なかなか「この店は...!!!」っていう唯一無二のお店には出会わない。
私は今のところ一軒
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

三谷幸喜だったなぁー。
うーん。割と時間を無駄にした感はあった。
俳優陣豪華だったんだけどなんでたかなぁ。

裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年製作の映画)

3.4

中身は特にないんだけど、裁判の傍聴、一度体験してみたいなぁ。とは思った。

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.6

あっという間の30分。
不気味さの演出、演技が物凄い。怖い。

アートのお値段(2018年製作の映画)

4.0

面白いなー。
投資対象としてのアートの世界は、チキンレースに近いものがある。
投資なんてそもそもそんなものかも知れないけれど。

庶民には全く関わりのない世界だけれど、
コピーではなく誰かの手で作られ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.4

これが実話だなんて堪らないよ。
やってらんないよこんなん。
なんでだよ!!!

はあーやってられない。
正義のために信念をかけて動く人が、いるんだなぁ世界には。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.4

お仕事映画好き!
だし、アニメも大好き!
だしでとても面白かった。
テンポいいからサクサクーっと観れました。

産みの苦しみ、プレッシャー、追われる締切、問われる成果、人間関係。
仕事してたら色々ある
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

原作の漫画が好きだから、有村架純がちひろさん???そうか???
と思いつつ見始めたけど、纏う空気感が確かにちひろさん。

なかなかあんな軽やかには生きられないよ。
あんな粋な雰囲気、立居振舞だって難し
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.4

一果役の子可愛かったなぁー。

結婚してるし、いい歳でそろそろ期限が近づいてきているのに。
未だに自分のことを差し置いてでも大切にしたいと思う存在を持てていない、持ちたいと思えたことすら無い自分なんか
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

ハリー・ポッターから引き継がれる世界観と、魔法てんこ盛りの戦闘シーンはやっぱりいつ見てもどんな作品でもワクワクする。
けど、ヴォルデモートに比べると、適役のグリーンデルバルドが【巨悪】って感じでもない
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

面白いかな!?と期待して見たけれど、個人的にはあまり...

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

救いが...救いが欲しかった。。。
最後の怒涛のストーリー進行に行き着くまでが、緊迫感あって結構見てて疲れる。

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.8

ルブタンの真っ赤なヒールはドラッグクイーンにこそ似合うんじゃなかろうかと思いながらぼんやりと見た。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.8

ごく普通に面白かった。
中村倫也さんてあまり魅力的に思ったことなかったんだけど、かっこいいな!!!

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.4

かなり面白かった。
30年近く前の映画であっても、ユーモアのセンスは色褪せること無く、時が経ってもクスッと笑えるんだなぁ。

女同士の喧嘩からの仲直りがすごく、女っぽくていい。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

役所広司の不在を鈴木亮平が逆方向に補ってて、恐怖のあまり終始泣きそうだった。
あんな恐いことってあるか...???

演技がうますぎるんよ...

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

かなり面白かった。

松坂桃李の演技は、正義と世間知らず感、人としての薄さがよく表現されていたし
役所広司の演技は、重ねてきた厚み、世の中の白黒つけられなさ、均衡を保とうとする姿が印象的だった

警察
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.4

織田信長の歴史ものというより、織田信長と濃姫の恋がメイン。

二人の関係性のシーンに尺を割いてるから、信長が国を統一し魔王になっていく様に唐突感がある。
長めとはいえ映画だから、人の一生を描くには時間
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.6

かなりボヘミアン・ラプソディと似てるなという印象。
天賦の才、愛、孤独、プレッシャー、成功、失墜、ドラッグ、酒、セックス、同性愛。

私はミュージカル映画がそもそも大好物だし、出てくる曲もとても良かっ
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.8

ドレスのデザインいいなぁーと、シャーリーズ・セロン美しいなぁーっていうのみ。
結構本気で中身ゼロ。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

どうやら5年前、2018年1月にも観ていたらしい。気が付かずにまた視聴した。

前回の自分は1.6と評価していて
「吉高由里子の舌足らずな話し方が最高に頭悪そうで役に合っている」ってコメントのみを残し
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
美しく瑞々しい映像、心の揺れ動く様、心地よい音楽。

お父さんとお母さんのエリオへの距離感、投げかける言葉と愛情も素晴らしい。
家族だけではなく、彼女や町中の人々、個性もありつつそれ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

安心のラブストーリー最高ー!
リリー・コリンズ圧倒的に可愛い
サム・クラフリン佇まいと瞳がセクシーで素敵

こういうのって、途中もどかしくてもぞもぞちょっと面倒くさくなりがちだけど、そういうのも全然な
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