ちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.2

原作、有川浩らしいなぁという印象。
内容うすーい漫画読んでるような。
そこが気楽でいい。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

だらっとサクッと見やすい洋画!
完璧な名探偵!!というワケではない。

可もなく不可もなく無難な面白さ。

ジェニファー・ロペス Dance Again(2014年製作の映画)

3.6

曲は全然聞いたことないけど面白かった
ライブ映像の迫力!!
かっこいい

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.4

最低。
本当に最低。
最低。
最悪。

子供たちを連れ去った殺人鬼最低。
警察最低。
精神科医も病院も最低。
大嫌い。

出てる人たちの演技がとてもよかった。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.4

泰造さんがいい味出していた。
宮崎あおいさんは普段好きなんだけど、今作はなんだか胸焼け。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

実話に基づいた作品かぁ。。。これ。。。
気が重くなる。

重すぎて、緊迫感ありすぎて一気に見ることができず、30分ごとに休憩はさみながら観た。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.4

原作小説がかなり漫画っぽ飼った記憶。
案の定漫画化もアニメ化も映画化もされている。
当時は楽しく原作読んでたけど、流石にこの歳で見ると。。。
なとこもある。けど、かつて好きだった話だし楽しい。
岡田准
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーはアメリカ映画で何度も見たことがありそうな内容!
元は実話らしい。

内容はさておいて、映像は当時の雰囲気がとても出ていて違和感ゼロでよかった。
日本映画だとこうはいかないのが、やはり予算規
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

二ノ宮さんと、松重さんの演技よかったなー。
松重さん何観ても常にかっこいいなー。。。

中身は特段。気楽に見れる邦画。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.4

特段どうということもなく、普通。
出張で疲れて長い帰り道にぼけーっと観てたら、何も考えなくていいし中谷美紀綺麗だし、田中圭可愛いし、ほどよかった。

中身はなんもないですが、主演可愛い。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ううーん面白かった。
話も良く出来てるんだけど、出てる俳優さんたちが上手かった。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

主人公どっちもキュート。

テンポのいい軽く見れるラブコメ!
楽しくていい映画だった。

なんか軽いのみたいなーって時におすすめ!

最愛の人が、自分らしさを心置きなく存分に出せるような存在になりたい
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.6

「ナチ男を好きになったのか?」
「そうよ。いけない?」

このセリフの彼女が本気なのかどうか議論になった。
敵を、こんな緊迫する状況下で好きになんてならないだろう!という見解らしいけど、私はあり得ると
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.0

原作ではどう描かれているのか知らないけれど、映画はまったく好みではない。
美談にしすぎていて白々しいというか、特に後半見ていて冷める。

イランに買い付けに行くあたりがかなり苦しい。
本当に社員を信じ
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.0

完全に予想外に面白かった。
おにいちゃあああーーーーん!!!
あきらちゃああああーーーーーん!!
原作がかなり良さそう。

生きること=面倒くさいこと。と捉えて生きている自分には
「そもそも人生なんて
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.6

原作読んだことあってからの視聴。
こんなだったっけな??
普通の邦画、でした!

久々に原作読み返そう

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

ジェニファー・ロペスやばぁ。。。
アメリカでこういうとこ遊びに行った時は、ただただカッコいいなー綺麗だなーくらいで特に何も考えてなかったけど。そりゃ貧困層と隣り合わせだよね。言われてみてようやく気がつ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.8

自分の幸せを他人に任せたらいかんというのは、その通りだよなぁ。

結婚して幸せな人もいるだろうし、運みたいなとこもある。
自分以外の人間の心のうちなんてわからんということに尽きる気がする。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.4

並行世界か、消えるか、無限ループか。
どれかわからなかったはずなのに、消える一択で物語が進んだり(最悪のパターン想定して行動したってことなんだろうけど)、結果がわかる運命の時刻になぜかその場に彼が来て
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.2

すごかった。
映画だって忘れそうになる。
彼女の人生そのものをリアルタイムで見ているような。。。
崩れ落ちるギリギリのラインに立っている人そのものだった。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.8

フローレンス可愛い。チャーミング。
音楽と他人への愛にあふれていて。
お金があって、恵まれた環境で生きて、周りの人に愛され護られてきた、無邪気で無垢なお姫様だよ。

普通にはちょっとなかなか無いけど、
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

マーゴット・ロビーがまあー可愛い!

碌でも無いんだと思う。本当のこともわからない。
しかし生まれた環境が違ったら、もっと彼女の人生も違ったものになっていたのでは?って思わずにはいられなかった。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

「女神の見えざる手」と同様に、頭がよく強い女性像がはまっていた。

彼女がお金のために情報を売らなかった、というのは勿論偉いのだけど、そこまで手放しで絶賛されることなんだろうか...???という疑問は
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.2

かなり面白かった。
ゲイリー・オールドマンが渋い。

状況説明がほぼなく、どんどん描写や会話で話が進んでいくからかなり集中して見ないと、なんのこっちゃ置いていかれてわかりづらいかもしれない。
視点や時
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