kanakojapanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

まずカメラワークが素晴らしかった
今までにないようなワンカットのような撮り方

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

Get back up

年下のと子達ばっかりだったけど、何かに夢中になったりと一生懸命頑張ったりする姿にはこちらがパワーをもらえた!

サンバーンのくしゃくしゃなスマイルが、最後までピュアで素敵だっ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

やっと観た!

12歳の彼らなりにすごく悩んだり、楽しんだり、、何より小さなことでも全力で行う姿はキラキラしてた

長い人生のたった数日の出来事かもしれないけど、ずっと記憶に残り続ける日、そんな日って
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

5.0

アニメだから見やすかった気がします
女だから、という社会は変えたい

邦題「生きのびるために」というのがとても当てはまっている映画だとも思った

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

5.0

戦争に勝者などいません。どちらも敗者です。

冒頭の死体を運んでるシーンは映画なのか、実際の映像なのか、作った映像であって欲しいとすごく感じた
その場の人たちが鼻をつまんでいるところなどをみて、映像か
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

5.0

母親のせいで、家族が崩れそれぞれの人間も壊れ、ということをストレートに思った
それだけじゃないのかなぁ

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

5.0

船長が無事で良かった〜で終われない気持ちだった。
船長にも海賊にも大事な使命感があって、それを果たすためにお互い強気でいることが必要だ

海賊さえも殺さず、全員がなんらかのかたちで戻れなかったのか
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シリアにて(2017年製作の映画)

5.0

90分とても早く感じた。
自分の過ごす何気ない1日と、彼らの過ごす1日が違いすぎて

「私じゃなくて良かった」って

この家の中だけでも戦争が及ぼす影響をとても感じた

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

5.0

Vが最後まで仮面を取らないのが良かった
あと9回はみます

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

5.0

白黒映画だけど躊躇せず見れた
彼女の走り回ってる姿がなんだか素敵だった!

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

5.0

真実が淡々と進んでいく映画
大統領の妻である前に1人の人間である、ということが何度も伝わってきた

私の中のあなた(2009年製作の映画)

5.0

永遠はないかもしれないから、永遠であってほしいって思って大事にするのかもしれないなぁって思った
感動した

不都合な自由(2017年製作の映画)

5.0

20年で変わったもの、変わらないもの、変わってほしくないもの、、
クリスの目はつぶらで優しさが滲み出てた

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

5.0

Past is past
優しい嘘はないんだなって思った
ジャスミンのような嘘はいけないのね、たとえ相手が目の前で笑顔になったとしても

モティの目覚め(2018年製作の映画)

5.0

“未来は予測不可能だ”しっかりエンディングまでそうだった。

産まれる環境も親も選べないから、何があってもこれが一番良かったって言うべきなのか?
今の時代を考えると、モティのようなユダヤ人は多いんじゃ
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

5.0

全てが一期一会で、別れは突然きて、、でもゆる〜く観れる映画で良かった。
見た目だけにとらわれず、話してみるってのをトレヴァーで感じた。彼のユーモアはいいね!

アリの結婚(2017年製作の映画)

5.0

実話。
ウソなのにことがとんとん拍子で進んでいくところは映画じゃない?って思ったけど、実際には宗教的なことから大変だったり難しかったりしたことは多かったのではと思う。
オーストラリアが舞台だからこそ、
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イラク チグリスに浮かぶ平和(2014年製作の映画)

5.0

最初の方でアリが目の前で亡くなっていく子どもに、「この子が何をした」と言っていたのは言葉も出なかった。あと24歳の女の子が「アメリカを支援した国にも責任がある、日本にも」
戦争が始まる3日前から歴史の
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

5.0

戦争前、戦場、戦争後、彼の感じる戦争の思いが時と場所ごとに変化していくのがよく分かった。
単に戦争反対!って言ってるんじゃないってことが分かった。それぞれの時と場所を経験した彼の言葉がよくわかった

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

5.0

最初から男の子たちの会話に入ったみたいですごく面白かった〜
良い面白い先輩たちと、後輩らしい後輩!

最後の彼女のお洋服もめちゃタイプだったっっ

ラッカを脱出せよ(2019年製作の映画)

5.0

実際にISに入ると思っていたのと違った、とはよく聞くけどここまで簡単に入れるのかと思ってしまう。
彼女はイスラム教に改宗した、というところから始まるのを見るとイスラム教への見方が偏ってしまうのではない
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

5.0

序盤は、これから自分ももっと気をつけなくちゃと思っていたけどラストシーンはまさかだった。

言葉だけでも、行動だけでも難しいなぁ

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

最後のスピーチすごく良かった!
周りからの過度の期待やプレッシャー、それをさらに自分で大きくしちゃってたけど、王が真面目な性格だから出来たことだろう

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

5.0

いろんな国の誰かのところに飛びまわってるような気分になれた。

喜怒哀楽だけじゃ表現しきれない様々な感情をみんな抱えていて生かされている。
言葉とか信じるものとかは違ったとしてもどこか共感できるとこも
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

タイトルの通りだった。
この映画(事実)をみている人は今日の安全や自由など、考えなくても自分も含め当たり前にある人たちだと思う。
家族や仲間を失っても、自分がいつ殺されるか分からなくても世界の誰かに発
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アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

5.0

実話でした。
忘れてはいけないのが、誰もが新しいことを始めるときはゼロからのスタートだってこと。

もっと自分がこうだったら、ああだったら周りの信頼を得られるのかなぁとか思うけど、見た目とか関係なくっ
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ドーンウォール(2017年製作の映画)

5.0

鑑賞中に自分も登るマネしてみたけど、、、

ここまで夢中になるってすごいし、それが人間を強くも弱くもするって思った。
何百回もの失敗の後のその次に成功があるし、その成功の景色って失敗してきたから分かる
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人生の特等席(2012年製作の映画)

5.0

負けそうな誘惑とかもいっぱいあるけど、自分の五感が1番信じれるよね