kanakojapanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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レインボー(2015年製作の映画)

5.0

「いちばん怖いのは、パリーが握った手を離すこと」ってとこは言葉が出なかったなぁ。

2人の可愛い笑顔を見るたびにこっちまで笑顔になっちゃった。
大切な誰かのための夢があるから、どんな道も進んでいくこと
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エスター(2009年製作の映画)

5.0

マックスすごい可愛い!でも音が聞こえない、でも優しい遊んでくれるお姉ちゃんができて、、
見ながら、ずっとソワソワモヤモヤしてた。

凶気の桜(2002年製作の映画)

5.0

桜がめちゃめちゃ綺麗で、日本人なのか〜とおもったのと、ラクロス部の女の子が可愛かった。

カミカゼ!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0

どんな環境にいても誰もが誰かに愛されたいと思っている、そんな映画だった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.

I don’t know if we each h
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サーミの血(2016年製作の映画)

5.0

サーミ人の劣等差別を初めて知った。
サーミ人は誰も悪くない、そんな映画だったがなんだかとても悔しかった。
生まれた場所は選べないが、死ぬ場所は選べる

ゼロ タウン 始まりの地(2012年製作の映画)

5.0

生まれた国、人種は違えどやはりみんな1人の人間。
2人の間の戦争は終わったかもしれないけど、実際はまだ続いてる戦争に2人は戻ったのが辛い。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

5.0

16分のショートフィルムとは思えない迫力。
これが本当に見たかった夢だったの?

とうもろこしの島(2014年製作の映画)

5.0

台詞は少ないが見放せない映画だった。
もっと映画背景を学んで再度みたい。

みかんの丘(2013年製作の映画)

5.0

自分はロシア語とフィンランド語が分かるから、個人的にはロシア語と少しだけフィンランド語に似てるエストニア語が分かって良かった。4人が言語が共通理解できるのがどことなく悲しくも思えた。

民族、歴史、宗
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ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち(2014年製作の映画)

5.0

会話はほとんどないが、いっときも目を離せない映画だった。
失うものがあるのに、誰のために何のためになぜ争うのか。

シャイン(1996年製作の映画)

5.0

実在する天才ピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッド。
何のために始めたのか、何のために続けるのか。生きる喜びは常に必要だ

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

5.0

常にフワフワと場所を変えざるを得ないメイジー。目の前にある現実を6歳の瞳で全て受け入れるメイジーは強い。

君が生きた証(2014年製作の映画)

5.0

Quitters never win.
歌詞が心に残る、そんな歌ばかりだった

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

5.0

名前を覚える時の声がホントに面白かった笑笑
もし別の人生があると知ってたら、こういう生活かギャルがいい!

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

5.0

実在した女性スナイパー。何百人、人を殺しても変わらないことは、彼女は人間。

撃つときは呼吸の間で。

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

5.0

終始緊張する映画だった。
生きること、死ぬことへの彼らの意味は。

チェルノブイリハート(2003年製作の映画)

5.0

Не можно сказать только "грустно".
悲しいやかわいそう、だけでは終われない映画。自分の状況を理解出来ないまま成長していく子どもたち、

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

5.0

ラストの5分がとても素敵だった。
彼女の目に自転車はどのように映っていたのだろう。
サウジアラビア女性初の監督。もっとサウジアラビア、イスラム教について勉強したい。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

本当に30年前に制作された映画なのか?すごすぎる

ユキとニナ(2009年製作の映画)

5.0

とても綺麗な映画で途中からどこか夢を見ているようだった。

人生タクシー(2015年製作の映画)

5.0

この監督は映画制作禁止やイラン国内では公開禁止のような作品を作っていることを知った。

地球上のどこにでもいる1人にスポットを当てた、というような作品だが日本に住む私たちにすると、なぜ?と思う点も出て
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

Emotions are like work of art. They can be forged they seem just like the original but they are forg>>続きを読む

フェスティバル・エクスプレス(2003年製作の映画)

5.0

映画中ずっとミュージシャンも観客もその場にいる人たちも、みんなありのままの自分でいる空間で素敵だった。
そして一つ一つの歌のメッセージ性、彼らは思い、伝えたいことを歌ってた。
個人的に最後のtell
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あの日の声を探して(2014年製作の映画)

5.0

人間の手で、人を殺すことも子供を強く抱くこともできる。

もうひとりの息子(2012年製作の映画)

5.0

単なる子供の間違い、では終わらないところがすごく難しい問題だった。
彼らが悪いわけでもないし、歴史の話かもしれないけど事実。モヤモヤするけど、自分にはどちらの血も入ってないし外の人間だからこそもっとモ
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消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

5.0

ラストはタイトルの通り。この時のためにためていた声か。
アルメニア虐殺、人種差別、宗教戦争背景をしっかり知ってもう一度見てみたい

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

5.0

正直みるのがきついところもあったけど、学びながら感じながらの映画だった。
どこにでもあるような友情なのかもしれないけど、場所が悪いのか人が悪いのか歴史が悪いのかわからない。

サウルの息子(2015年製作の映画)

5.0

最後まで「人間らしく」生きる。

「見せない」カメラワークから見えてくるものは確実にあった。