えびかなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

えびかな

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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

観る映画の9割が洋画の自分がオススメできる数少ない邦画シリーズ。
今作が一番話が分かりやすかったと思います。
黒電話と太田胃散がなくなっていたような?

このマンネリを末永く続けて欲しい、安定と安心の
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.2

仕事人間のパパが不思議な力で猫になってドタバタするコメディ。
CG合成と6匹の役者(役猫)を駆使ししたミスターもこもこパンツは非常にカワイイです。
コメディに注力しすぎて肝心の家族の絆はかなりやっつけ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンが先に撃った!!

最初の仲間が無駄死にに感じる事、続編を意図していたような終わり方であること意外は概ね満足でした。
「裏切りと信頼」が一つのテーマのようで、見た目以上に大人向けな印象です。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

"怒られる、恥をかく"ということに非常に敏感な自分にはかなりツラい映画でした。
狂人達の狂宴を垣間見て「おー怖、近寄らんとこ」となりました 笑

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

周囲の評判が非常に良かったので
ちょっとハードルを上げすぎてしまった感はありますが、十分楽しめました!
後半になるに連れて映像の方が音楽に合わせてくるのが面白い。
銃声までリズミカルになります 笑
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

4.4

良く言えば盛りだくさん、悪く言えば散らかった映画です 笑

しかし「血が出ないゾンビ映画」として優秀だったり、絶体絶命のシーンに無理矢理笑いをブッ込んでいたり、お金の掛かったシーンの数々はとても美麗だ
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バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

4.8

西部劇の教科書に書かれていそうなお約束はしっかり踏襲しつつ
登場人物を絞ってコンパクトにしたとても見易い復讐映画。

哀愁あるパパ保安官、ジョントラボルタがいい味を出しています。
古い映画は苦手だけど
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

制作に関わった人たち全員が息を止めて一気にこの映画を作ったとしか思えない 笑
大げさで、すごい勢いで、派手で、ハッタリとケレン味でできた凄まじい映画。

空飛ぶミュージカルと「ヤシの木作戦」は抱腹絶倒
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

「某映画」を見た後に鑑賞。
なるほど、こんな感じだったのね。先に見てたら笑っただろうなあ。

観終えた感想としては、父の狂気と未知への恐怖を純粋に怖がればいい映画で
伏線や背景を探るものではなかったと
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

まさしくインフィニティ"ウォー"。壮観!
アクションもドラマも魂のこもった群像劇でした。

全体的にシリアスですがガーディアンズチームが適度に場を弛緩させてくれます。
ソーがめちゃくちゃカッコいい。
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.3

相変わらず映像美が素晴らしい!
ミホ美人になったなーと思ったらキャストが変わったんですね 笑

前作の続きからと思いきや、終盤までは前作の外伝のような内容で時系列がぐちゃぐちゃです。
肝心の"復讐の女
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

オタクによるオタクのための映画。
VRでお宝を探す、何でもアリのゲーム世界が舞台。
アニメや映画、ゲームの知識が豊富であればあるほどニヤけるシーンが増やせます。
「リアルでは初めまして」がとても魅力的
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

気まぐれ鑑賞。
前半はダルかったですがレザーフェイス登場からは引き込まれました。

金字塔という言葉は伊達ではない!
今日の色んな映画や物語のベースになってるんだなあと思う描写や展開がたくさんありまし
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主要イェーガーの紹介、説明がない。
メガ東京のネオンがデタラメなひらがな等ならまだしも、ほとんど中国語のような表記なのがいただけない

この2点以外は期待通りの続編でした!
イェーガーの細かいディテー
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.3

歌とダンスとアクション、インド映画の最先端(多分)
何でそうなるの!っていうツッコミをノリと勢いで無視する凄まじい派手さ。
砕棒とモーニングスターを組み合わせたような武器がめちゃくちゃカッコいい!
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.3

漫画を意識した、多色刷りのようなモノクロ映像と不思議な遠近感が印象的な群像劇。
男が女を"守る"というテーマで3つの物語がオムニバス形式で展開されます。
とりあえず暴力というか挨拶のように人が殴られ殺
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映画プリキュアスーパースターズ!(2018年製作の映画)

3.0

実験作が続いたプリキュア春映画。
今回は置きに行った、とても無難な内容。
泣かせストーリーがメインで中盤は一切変身なし!
エンディングダンスもなし…。

良いシーンもありましたが、せっかく肉弾戦が復活
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

ほぼ独立したお話で、アベンジャーズ追いかけてない人も安心して見れます!
シビルウォーが前日譚にあたります。

インフィニティウォー直前なので繋ぎっぽいのかなあと心配していましたが、そんなことはありませ
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トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.8

頭空っぽ系アクション映画!
独特のダサさはなくなってしまいましたが、おもしろド派手アクションやケレン味全開のバトルでめちゃくちゃ楽しいです!
「水上バイク」が最高でした 笑

黒歴史になってしまいそう
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トリプルX ネクスト・レベル(2005年製作の映画)

3.4

間違いなく面白い!なのに何か足りない!
前作のダサダサ兵器や派手さを最優先にした大爆発ではなく
悪い意味で「ちゃんとして」しまった感があります。
主役がどうしても前作から見劣りしてしまうのもあるかもし
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トリプルX(2002年製作の映画)

4.0

全力で、真剣にバカな事をやるナイスアクション映画。
007的ガジェット、妙にダサい敵の兵器、大爆発大爆発大爆発!

晩御飯食べながら、あーおもしろかった!で終われる素敵な映画です。

どうぶつ宝島(1971年製作の映画)

3.9

物心がついた直後くらいに観た覚えがあったアニメです。
Amazonプライムで配信されていたので懐かしくなって鑑賞。
声優陣が富田耕生、増山江威子、田の中勇、八奈見乗児などなど今となっては超豪華。

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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

1作目を観てからそのままMEGAMAX以降を観てしまったので
遡って鑑賞。ピアースってブライアンと幼馴染だったんですね!

この頃はまだ筋肉バトルではなくちゃんと車がメイン。
話もシンプルでカラッとし
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ロッキーハンサム(2016年製作の映画)

3.5

リメイク元は未鑑賞。
謎の男が麻薬カルテルに誘拐された隣人の家族の救出を試みるアクション映画。
合間合間にミュージッククリップが挟まるインド映画ならではな雰囲気。
しかしちょっと歌とダンスが長い&多い
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完全なる報復(2009年製作の映画)

4.0

妻と娘を殺され、司法取引で犯人達の刑が軽くなってしまった男の復讐を描いたクライムサスペンス。

ジェラルドバトラーの演技が冷静なのに激しい復讐鬼といった感じで真に迫っています。すごい!
エンドオブ〜と
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.3

ファランクスの陣形が美しいアクション映画。
預言者アムピアラオス役のイアンマクシェーンがいい味を出しています。

合戦の場面はとても美麗なのですが
もう一歩ロック様のキャラクター(と筋肉)を活かせてな
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スペクトル(2016年製作の映画)

3.5

現代が舞台のミリタリー寄りSF映画。
「幽霊」との戦いに100%フォーカスしていて、余計な要素が一切ないのは◎。
シンプルかつ都合主義なので深く考えず、映像美と緊張感を楽しめます。
期待通りでした!

SECURITY/セキュリティ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

罠を駆使したゆるめの無双映画かな?と思っていましたが
仲間のアジア人が射殺された瞬間「あ、これ仲間死ぬ映画なのか!」と一気に気持ちがシリアスになりました 笑
想像以上に張り詰めた空気と絶望感があってと
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

5.0

コメディ映画だー、と軽い気持ちで観始めたら
涙腺を直撃されました。

男って、最後までカッコつけで愚直でスケベで馬鹿でありたい
仲間と最期の瞬間まで面白おかしく過ごしたい。
少年のまま歳をとった不良ジ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

チートは良くないと言いながらドンキーコングをハンマーぶん投げて倒すのはチートじゃないの?
パックマンの場面はルールを利用して面白かったので違和感がありました。

そして吹替え!ふざけた映画だからって柳
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

2.5

ド派手なオープニングの後、地味な、ひたすら地味な作戦を敢行するアクション?映画。
序盤のドンパチを最後に持ってくるべきだった。

そして大事な場面は夜だったり海中だったりで真っっっ暗!暗すぎる!
家で
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

100%理解できたかは微妙ですが
驚きとカタルシスを感じる事はできました。
他にないオンリーワン映画。面白い!

なりすましアサシン(2016年製作の映画)

3.9

"暗殺者の手記"というフィクション小説をノンフィクションとして出版されてしまった冴えない男が、本物の政争に巻き込まれるアクションコメディ。

安心して笑って観れる非常にバランスがとれた良作でした。
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

鑑賞後の第一声
「意味わかんねー!!」
哲学的なお話に完全に置いて行かれてしまいました。
解説サイトをハシゴしてようやく理解。

ラストバトルは15年経った今観ても超大迫力!

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.4

一作目を観たのは遠い昔なので導入部で少し混乱。
哲学的、禅問答的な会話で更に?マークが頭に飛び交います。
(自分の理解力不足です 笑)

深く考えず場面場面のアクションを楽しむ事に集中した方が良い映画
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