カナナナチさんの映画レビュー・感想・評価

カナナナチ

カナナナチ

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

園子と京極さんのスピンオフ、あってくれよ&空手回でした

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

なんとなくきょうだいからあらすじをひょんな事から聞いて面白そうだなと思ってこの際!
ミュージカル色と知らずに観てしまったので中だるみしてしまったけど、全体的に長くない映画だったから観終えられたし、知ら
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EO イーオー(2022年製作の映画)

2.5

もの言わぬ動物視点での人間の動物へ対するモノ扱いをなんとなくそれとなく皮肉ったような映画だった…ロバも可愛く思い始めたが、人間の都合で色んなところに移されるのも可哀想(という言葉で簡単に片付けるのは違>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.3

どれから観たら面白いのとか分からず、Netflixのサムネが面白かったからでコメディの口にして観たらパワー物理要素が全然ないし結構最後まで分からない謎の緻密さもあって良かったと思う!!めっちゃいいじゃ>>続きを読む

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.2

オッペンハイマーを観てから、マンハッタン計画に参加しなかったアインシュタインの方も観たくなった、高校の世界史担当の先生がこの90年代前半の戦争の歴史を教えてくれたとき、アインシュタインが残した"第4次>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

プロメテウスは人類に火を与えた
これに怒った神々は、彼を磔にし、3万年の拷問を与えた。

ある程度オッペンハイマーの行った事、背景と歴史を知らないと(知ってても難しい)難しく感じたのと、スーパー文系マ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

〜ただただ不気味〜
終始不気味で形容できない気持ちになった、東南アジアらしい土着信仰、日本のような八百万の神的思想とか似たような、似てないようなな宗教観だった…
結局巫女は誰だったのか分からないし、極
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

アイアンマンの第2作目、観ました
1作目に比べて、2はかなりガッツリ徹頭徹尾メカメカしいものを魅せてくれて見ただけじゃよく分からないようなガジェットをたくさん見れて車が部品から完成するまでみたいな映像
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

生物兵器の開発のありそうでない話〜〜の展開!

ブロンスキーは最初言葉は喋ることできないようだったのにハルクと戦ってる時は喋っててあれぇ?!ってなっちゃった、そんなブロンスキーとハルクを創り出してしま
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

MARVEL第1作目なだけあって、頭以外は人を舐めたり女遊びしたりするけど天才の兵器の科学者が拉致されて敵地で自分の兵器で人が死んでいくところを見て改心しながら──この辺までの流れは結構洋画ではまあよ>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドクターストレンジという題名だから途中から闇堕ちして違法な医療行為行ってしまう主人公なのかなと思ったら賢くて腕のいいお医者さん始まりだった…!修行してからも実践になってからもこの賢さが最後まで一貫され>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

他の作品に比べてジョークで笑えるようなシーンは少なかったけど、北欧神話好きには堪らないストーリーだったし、何よりソーとロキがっぽいな〜!!というキャスティングで良かった!!
本当の強さとはただ乱暴に強
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.3

前情報無しで観てたけど、前情報無しで観てる人間に何人のグループで最終的に戦ってくんだ…?という問いにしっかり何人ですよ、と教えてくれるれっきとしたシーンがあって見やすかった!!この前に観たシャン・チー>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マーベルイコールTheヒーローものでアクションばっかで途中で見飽きそう…という偏見の中にいた数年間の私を簡単に後悔させられるほどいい映画だった…
友人の口の汚さと会話の面白さとテンポの良さ、ある程度い
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.8

ホラーだ!というカテゴリに固執して観ると微熱ホラーって感じだった!60年代らしい美しさ、華々しさがあってそのときの様式美を観てるみたいで観てて飽きない視覚情報だった👀オチとしてはドカっと来るものはあん>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.8

題名からバチバチの恋愛映画かな?と思いながら観たら(・恋愛映画を期待して観ると期待外れかも)喧嘩別れ?したカップルの記憶を消そうと試みるが…みたいな感じだった。言わなくても分かること、言わなきゃ分から>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

サスペンスのミステリーだと思ったらかなりモヤモヤした…考察を読んでみて、夢と現実を描いてたことを知ったけど全体的な雰囲気がちょうど良くはなくてまあ悪い、薄暗くて不可思議で妖しい薄ら寒い夢って感じだった>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガーリーな部屋や服とかファッションのデザインが、だからこその虚しさや悔しさ、苦しさを感じた…挿入曲がアレンジ加えられたりしたりしてて良かった
もし私が失踪したらという手紙を残したり、送信予約メッセージ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.6

元あるところへ還る摂理を感じた
アダムはマリアの子じゃないもんね…

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

おじさんが出てくる映画を観たくて観た!
アクション映画のイメージとして、こちら側よ堪忍袋の緒を切らして来た敵に仕返しをして、次はこちら側の予想以上の反撃にギリギリでなんとか勝った、みたいなものがあるん
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズとクリードは、ありえるだけの人生はそんなに思うように行かなさを私に教えてくれる気がしますね 映画的な感動はめちゃくちゃあるけれど、よくないことが起きる時に丁度予想出来たけどそうはならん>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.5

まさに題名のとおり90年代・ヒッピー!!って感じの映像だった、映画というよりかは映像!って感じ、〜オムニバス映画感〜
大きな起承転結がない分、観終えるまでにめちゃくちゃ時間かかった…
グレてしまうのは
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.4

ロッキーシリーズより泣いた、正直ここまで泣くと思わなかった…

育ての母にボクサーになりたいと告げた日に連絡はよこすなと言われたのはアポロを思い出し情をわかせてから死を見たくなかったからなのか、だけど
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

エイドリアンの存在はロッキーにとって強かったし、
ロッキーはエイドリアンとの人生が楽しかったからこそ、エイドリアンとの思い出の場所を振り返ってしまうし、一方で、何度も過去を振り返るのをやめろ、と言った
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

これまでのロッキーより少しファイトに色んな感情があった映画だな〜と…
1か2かで、ロッキーがエイドリアンに"俺は頭が悪いから、体を使えってよく言われてたよ"とい 言ったセリフを恩師の元を去るトミーに頭
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.5

ロボットを義兄の誕生日にあげるロッキーの不器用さ、いい
機械で強くなるドラゴとソ連に赴きソ連での雪国生活を日々のトレーニングに帰るとこ、笑うとこじゃないけどお家で簡単ダイエット!みたいで面白かった、1
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

ロッキーみたいな自分なりの義を貫くような性格の善人みたいな男はいないというか現実味がない感じがあるが、70年代のアメリカの情勢とか不景気経済に生きる人間としての像としてはめっちゃくちゃ現実味しかなかっ>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

言わずと知れた知ってるか?天国じゃ みんなが海の話をするんだぜ────を観た!!
映画自体の長さと緩と急間の短さめっちゃ良かった、登場人物の程よいバカ加減がよかったぜ…
母と友達を大事にする少年の心を
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

知らない人について行かない・車に乗らないのは本当にそうだなって……
反社会性人格障害でありつつ閉所恐怖症が考える"1番悪いこと"で少し納得はできた 真実が単純なものでもなかなか勿体ぶられてストンと顛末
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争題材の映画だから面白みを持って観るものではないけど、鬼教官の口悪すぎて笑ってしまったし、ある隊員にほほえみデブってあだ名つけるところでめっちゃ笑ってしまった、内容が内容だからシリアスだし無>>続きを読む

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

2.5

TheB級〜〜!!だった!!観たあとにキラートマトに影響を受けて制作された事を知った🍅<アリガトマト!
色々ツッコミどころ多すぎたし、途中で平和を目指そうや!ってなってからああ…ってなったけど火星人
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

オムニバス形式の映画、めちゃめちゃ日常〜〜〜という感じでハラハラするような続きの気になり方はしないけど小さな"この後どうなるんだ...?"がずっと続くし、その後に特に何も大きな事は起きないし、変な所で>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.0

B級どころではないくらいトマトは全然出てこないし面白くなかったけど最初のシーンは爆笑してしまった、

ペロッ……これはトマトジュース……🍅

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

過ぎたこの時代にみる、この年代の豪華なキャストに加えて、ダイナーの雰囲気(クライスラーの席?!ってなった)、クルマ、銃、ヤク、ギャングの様式美を観てるようだった あんまり本筋に関係のなさそうなセリフが>>続きを読む

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

笑えるシーンとシリアスなシーンがハッキリした映画だった、笑えるシーンがなければ最後まで観れなかったとも言えるかも!ちょっとメタ的に観るとマッツ・ミケルセンが脳筋過ぎて笑ってしまった(そこではない)
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