こんな方もいたんだなぁという。キューバパートと日本パートが上手く噛み合ってるとは思えず。もっと終盤のボリビアを細かく描いてほしかった。
思ったよりちゃんとした映画。飽きさせない工夫があるのが良い。君が代が流れるのが楽しい。ただホルストはちょっとやりすぎ。
容赦のないサスペンス。岡田将生が良い。オーカーンの出番が思ったより多いのが嬉しい。
マンネリを感じさせる展開と薄味のドラマは酷いけど、終盤の戦いが面白かったので印象は悪くなかった。
下ネタは健在だけど、それだけじゃない面白さもあるのが良い。過去作のキャラクターが再登場するのが好き。今回は結構面白かった。
前作同様のくだらなさとCG。嫌いではないけど40分はちょっと辛いかなぁ。
男だけ自分の考えが外に漏れてしまうという設定は面白いけど、ストーリーやらアクションはイマイチなのが残念。
クローンに罪を償わせるという設定が独特で面白い。だったらやりたい放題じゃんという方向に進むのが予想外過ぎて良かった。ミア・ゴスが最強だった。
静かに怒りと悲しみを込めている感じ。事件のことは知らなかったので勉強になった。
顔の圧と燃え盛るジャンヌのインパクトがすごい。特集上映で観た監督の別作品と共通する要素を感じられて、より興味深く観れた。
序盤はヴィクトルの仕打ちにイライラ。ちょっと甘いんじゃないと思わなくもなかったけど、奥さんの愛と乳母の存在に助けられた感。子供が不憫だったな。
重い題材ではあるけど、明るめなトーンなのが良い。スパッと切り捨てて忘れ去ることが難しかったりするのが複雑。K-POPに関する知識がほぼないので、帰りの電車で誰が何をやったのかを調べまくった。韓国では常>>続きを読む
再会した人々との交流が素晴らしい。特にツームーには心を動かされた。長江の一滴はちょっと微妙だったかも。演出がテレビ番組のようだったり、社会の変化に関する描写など物足りないところもある。それでもとても良>>続きを読む
色々なクリーチャーが出てくるのは楽しいけど、映画そのものはそこまで盛り上がらない感じなのが残念。ただ終わり方はなかなか良かった。アダム・スコットとトニ・コレット見れたのは嬉しい。
ミュージカルシーンは流石の見応えで、やはりこれは映画館で観るべきであったと今更ながら後悔。話しの落とし所も好き。
リアーナ最高。革命的なことが起きるわけではないけども、最後の悲しいけども陽気な抵抗が印象的。島の風景も良かった。
なんとも切ない話。ストーリーといい全体的な雰囲気といい大人な映画。とても良かった。
悪くはないけど事件が本格化するまでがとても長く感じた。ようやく盛り上がってきたと思ったら案外あっさりと終わってしまった。なんかごちゃごちゃした感じで消化不良感あり。
役柄に合う合わないは関係のない美男美女キャスティング。橋本環奈がモテないいじめられっ子て。タイムループものの面白さは感じられないし、ホラーというより青春みたいなのが前に出るのもしんどい。
フラーハウスのラモーナ役の人が出てるので鑑賞。見所はダンスシーンくらい。雰囲気は良かったけど、もう終わりなの?と思ってしまうくらい内容の薄い話なのが残念。
後半の盛り上がりがなかなかで、あまり期待してなかったけど面白かった。オリジナルシリーズは随分前に見たきりなので、久々に観たくなった。
社内の人間模様とブラックベリーの栄枯盛衰が面白い。iPhoneの登場という革新によって全てがひっくり返る感じがすごい。美学すら感じさせるこだわりの機能が一気に古臭いものになってしまうのが切ない。
自分の夢や男らしさを押し付けてくる父親といざという時には向き合ってくれない母親の元で、追い込まれていく息子たちが辛い。ザック・エフロンが素晴らしかった。試合のシーンも違和感がなくてとても良かった。苦渋>>続きを読む
主人公はどうしようもないやつではあるが、自分にも少し思い当たる節があるのが辛い。変わるのは難しいんだよな。豪華な俳優陣を見る楽しさもあってなかなか良かった。
女性ピンヘッドは意外と違和感がなかった。悪くない作品だと思うけど、オリジナルにあった変態性みたいなものは感じられず物足りなさも感じる。
とても良かった。俳優の豪華さや描写のスケール感など、なんか一級品の映画という感じ。ちゃんとした反戦反核の映画だと思うし、開発に至る時代背景など勉強になった。
ヴィジュアルや世界観は面白いけども、話にはそこまで入っていけずという感じ。役者さんは皆さん良かった。アリシア・ヴィキャンデルは久しぶりに観たけども、やはり魅力的だなぁと改めて思った。
夜の街で出会う人たちとのちょっとした交流が良い。たまたま目撃した娘を見る表情が印象的。自分の苦労などを考えると複雑な思いもあるのだろうか。とても良かったんだけど景色などの長回しが若干ノイズになってしま>>続きを読む
内容盛り沢山で3時間あっという間。英雄誕生に対する批評的な描き方や、原作とは違うチャミの終盤の行動が良かった。次もあるようなので楽しみ。
悪くはないけど、すごくあっさりした話に思える。最初に釣り部に誘われた時点で、ほとんど解決したように感じるというか。
主人公が冷蔵庫の余り物でスープを作っちゃうシーンはなんか度肝を抜かれた。食べ物が無いって愚痴るやつかと思いきやっていう。人との出会いから気付かされることもあるんだよなぁ。
思ったよりアクションは控えめで、ドッグマンの壮絶な人生ドラマがメイン。これはこれで面白かった。犬が可愛い。リュック・ベッソンぽくない雰囲気の良作。
今回もマブリーの怪物的な強さは健在で、大船に乗ったような気持ちというか安心して楽しめる。青木崇高が引けを取らない存在感でかっこよかった。
権力がメディアに入り込んでいくのが恐ろしい。日本もあれに近いことが行われているのだろうな。
生き残るための執念。あの緊張感が続く毎日。自分なら耐えられそうにない。ナチス同士のいざこざも描いてるのが印象的。