おお〜
面白い、、、
野村萬斎演じる、八角さんの妖怪っぷりで前半の引きを作り、巻き込まれて行く。途中、トーンが下がったかに思えるが、それも後半の盛り上がりのために、わざと落としたようにも思える。
妙な面白さがある。
ちゃんと浮き沈みがあり、主人公は前に向かって進んでいき、関わり、失敗し。
という流れがあるからか。
味わいの残る映画。
ほーーーう、、、ってなる。
が
ほーーーう、、、ってなるだけの映画のような気もする。
でもやっぱりウディ・アレンは好きである。
原作が好きなので、序盤の展開が遅く感じてじれったかったが、見終わった感想としては「悪くないやん!」だった。
特に王騎将軍を演じ切った大沢たかおは素晴らしかった。
えー、むっちゃおもろい
「ドゥ・ザ・ライト・シング」を観客に問いかけてくる
よいよい。
「人生はどんな目が出るかわからない、が、どうするかは自分次第だ」っちゅう映画。
カフェの風景が素敵。
面白かったが、粗い。SFあるある満載で楽しい。
どうも、腑に落ちないのが何点かある。
妻の死が本当に必要だったのかわからない。なぜ進化するために人間の身体が必要だったのかわからない。
母親にバレる、は>>続きを読む
全編通してとても上手で、楽しい。フって落とす、フって落とす、がちゃんとある。笑えるところもあり、ドラマにも引き込まれるが、ラストが今一歩。
全部ちゃんと解決したのか?本当に。みたいな気持ちになる。
ナ>>続きを読む
よかった。
傷付ける連鎖ではなくて、傷を癒す連鎖が大事だ。負けそうになったり潰れそうになったりすることもあるけれども、戦うことに価値はあるし、愛することに意味はある。といった感じの映画。
繰り返し出てくる、有名人のエピソードと双子、というモチーフは、
あるはずだったもう一人の自分の別の人生と、変身願望なのでしょう。
事件や、人を救ったりもするが、大した問題ではなく、小さい事件。
それで>>続きを読む
面白い。ちょっと待ってくれ、むちゃくちゃ面白くないか。
全体的にどことなくかわいらしい。
家族が基本的にずっとどうしようもない。笑
そうか、愛に溢れているからだ。上手くはいってないが、愛情があるから、>>続きを読む
ザ・煙に巻き映画。煙に巻かれるのが気持ちいい、という稀有な映画である。
淡々としていて静かな戦い。
派手ではないが、引き込まれる。
邦題がクソ。
マイノリティな特殊性癖の持ち主が、フィギュアの物語の中のキャラクターたちと共にトラウマや自己嫌悪を乗り越えて、生きていくことを選択する、という、実に咀嚼しにくい映画であった。