これは難解…!
初めは意味が分からなかったが、町山智浩氏の映画塾や、評論を読んでいく中で少しは理解できるようになった。
が、これを真に理解できるのは結婚してからなのかもしれない。
物語の下敷きにしたという、「ジョニーは戦場へ行った」の方がリアルな怖さがありました。
まずは「キャタピラー」のビジュアルにやられるわけですが、妻の性処理のシーン以外、生々しいシーンはなく、掘り下げが>>続きを読む
映画としては、まあダメだと思う。テンポが悪い。それはタランティーノらしさだけど、このジャンルではダメ。
けど、僕はけっこう好き。
というか、タランティーノが羨ましい。
彼が中学生?の頃からか ずっと>>続きを読む
本当に怖かった…。
クライマックスの殺し合いは、血こそブシャーと吹き出ることはないものの、迫力というか ものすごく不気味で怖かった…
これはまあ泣きますよ。
しんちゃん映画のギリギリを狙った映画だ。
面白い。ああ、こんな人いるよなあと思いながら観つつ、そんなんで決めていいのか?と怖くもなる。
「12人の怒れる男」はアメリカだが、日本でやっても確かにこんなんになるかも!とリアリティを感じる作品だっ>>続きを読む
こういう、子供時代を異常に思い返して感傷に浸るみたいな時期はある。それは、おそらく現実世界から逃避しているのだろう。
そこに決着を付ければ、自ずと現実に立ち向かって行く。、
主題歌とかちゃんと作って、音楽番組で中島美嘉が歌ってたのとか
いま考えたらそれだけでけっこうすごいね。
テレビ局との抱き合わせなんだろうけど、そこらへんの本気度はけっこう高かったと思う。
ポニョとそうすけのシーンが、なんか性的なものを感じさせるんだよなあ…。
男の子の名前、はやお君にしたかったんじゃないかなあ。
「湯屋」、「湯女」でググったら色々と発見が。。
よくそんなテーマで映画撮ったな!ほんと、ど変態というか。
凄い、やっぱり凄い。
当時小学生だった僕は、訳も分からずなんとなく面白がってたが、この年に>>続きを読む
中編自主映画でやるようなノリで、約4時間突っ走る!!
面白過ぎた!
【11/10 2回目】
2回目もやっぱりすごかった。圧倒的だ。
ドラマ版で露呈していた最大の問題点が、一応は解決されていた。
が、これを観て実際の童貞は救われないと思うなあ。
音楽の使い方やテクニック、見せ方は本当に面白いと思うし笑ったシーンも数多くあった。
だ>>続きを読む
その名の通り、代理で戦争をさせられる。
本当は仲のいい、心の知り合った仲なのに 殺し合いをしなくちゃいけない…。
いろんなものの比喩として観ることのできる映画。
この話は本当に怖い。
1番悪い、あくどいのは奴だ!
そして、警察の介入で脆くも崩れ去っていく。
「利用する時だけしといて、いまは敵やからのう」
千葉ちゃん、すげえよ!
もう無茶苦茶なんだけど、妙に魅力的なキャラクターなんだよなあ
ほんと最高です。
凄まじい映像テクニック、音楽、スピード感。
映画的な面白さが満載!