午後のテレビでやっていて、何と無く見てしまった。
量産されている、中身の無い「雰囲気が良い」みたいな日本映画は苦手だけど、これは好きだった。
森田芳光監督はやっぱり凄かったんですね。
これは怖い。リアルで怖い。
あと、監督のインタビュー見たけど、ほとんど全体は映らず断片ずつしかあまり映らない怪獣への愛着がハンパない。
こんな内容なのに、どこかオフビート。それが何と無く惹きつけられる魅力になっている。
どう表現したら分からないけど、あと何回でも観たいし 実際に観るだろうな。。
海外資本で撮った「日本」映画。
ゆえに、無理やり「スシテンプラニンジャ」を挟んでくるんだけど
それがまあ笑える。
あっと驚く天ぷらのシーン。
無理やり入れたニンジャ!
こういうのは間違ってると言われ>>続きを読む
この映画は、もうとにかく好きです。
しょこたんが抜群に良い。
ずっと、映画の主演が夢だったしょこたん。
そして、ずっとヒーローになりたかった。ヒロインではなく。
そんなしょこたんが、あっと驚く方法で >>続きを読む
いやあ、よく騙し騙し作ったなあ!という感じ。
画面の変わり方なんて明らかにおかしいし、違和感ありまくり(笑)
けど、ラストの闘いは見応えたっぷり!
2m越えの相手をなぎ倒すんだもの。
素晴らしいドラマだった。
映画内では抗日だが、抑圧された者が支配者へ反乱を起こすという 物語を描いているので、テーマとして普遍的であると思う。
ブルース・リー自身が、世界で初めてアジア人としてスターに>>続きを読む
細かいツッコミどころはいっぱいあるんだろうけど、そんなもの考えるな。
ブルース・リーの魂を感じろ!
まず、名前が面白い。
ナポレオン・ダイナマイトってなんだ!しかも、こいつかよ!っていう。
ツッコミ役とかいないから、終始ツッコミながら見てしまった。
いや、もうそれイジメられてるじゃん!
友達の取>>続きを読む
ハンニバル が生まれた背景を描いてるんだけど、
なんか興ざめしてしまった…。
「なんか分かんないけど、ヤバいやつ」くらいで止めてた方が怖いというか。
どうやってハンニバルが生まれたのか、を全部バラされ>>続きを読む
これは、もう終始笑っていた。
だってやりたい放題だもん!
初っ端から、フェミニスト団体の取材と称して 言っちゃいけないことを言いまくる。
自分から地雷を踏みまくっていく!
それが痛快なんだけど、そ>>続きを読む
スティーヴンキング原作、デビッド・クローネンバーグ監督の「デッドゾーン」 めちゃくちゃ面白かった。
高1の時に原作読んだけど、こんなに政治的な内容が盛り込まれてたとは!
1983年公開で、ちょうどレー>>続きを読む
原作とはまた違って、映画は映画として好きです。
茶沢さんのキャラクターがかなり強烈になってるけど、二階堂ふみが良い演技してる。
震災の描写には賛否あるだろうが、震災後の世界で入れざるを得なかったんだ>>続きを読む
NBAのスーパースター コービー・ブライアント
ボクシング界のスーパースター マニー・パッキャオ
この2人なんか、この先も現れないであろう「超」がつくスーパースターだし、ほかにもUFCの創始者やミッキ>>続きを読む
これは良かった。最高
それまでゲイを差別してきたロン(マシュマコ)が、変わる瞬間は感動だった。友情が芽生える瞬間。
まあ、悪くないといったところ。
少し惜しかった。
ラストは二重の構造になってて、意外なラストになった。
前作より面白かった。
ヒットガールの成長物語、というかイニシエーションには泣いた!
キックアス、ヒットガールがパワーアップしたのはもちろん、敵が抜群に良かった。
神取忍ならぬマザーロシアにはビビりま>>続きを読む
http://hunihu2.hatenablog.com/entry/2015/01/06/083201
あのラストは、思わず巻き戻してもう一度見てしまった(笑)
内容も面白かったが
それ以上に、美しい映像にうっとりしてしまう。
15年以上前の映画なのにね。