初めて見た時は、すごいオチだな!と思ったが
映画を見ていくうち、けっこう王道だと気付いた。
これより20年くらい前の、『ゾンゲリア』と同じオチ。
公開当時に設定を聞いて、面白くなさそうだな…と思って敬遠してたが
けっこう面白いらしいという噂を聞いて鑑賞。
現代版「ロッキー」じゃん!
ロボットとか、CGとかは現代の技術を駆使してるけど
ストー>>続きを読む
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演!ということで観に行ったが、本当に期待外れだった…
繰り返し観た映画。
端的に言うと、この映画は通過儀礼を描いている。典型的に。
小学校高学年〜中学生くらいの時期には、何をするにも一緒 くだらないこと言い合いながら、ずっと一緒に遊んでる友達がいると>>続きを読む
出会い 惹かれ会う2人
倦怠期 冷めていく2人
これを並行して見せられるのは、本当に辛かった。
安藤サクラが抜群に良い。
他の俳優陣も良かった。
セリフが少し過剰に感じられたが、それはわざとそうしてるらしい。あえてすべて言葉にしようと。
これまでドキュメンタリーを撮ってきた監督が、実話を元にし>>続きを読む
完璧な映画。
子供はクレヨンしんちゃんならではのギャグに笑えて、大人は父ひろしの上京シーンに泣く。
ノスタルジーに溺れるのではない。
現代の視点に引き戻す。昔を懐かしむのもいいが、現代に帰らなけれ>>続きを読む
深作欣二監督の遺作。(2は息子さんとの共作、ということなので。)
深作監督が強烈に遺したメッセージは、今も というか今だからこそリアルに感じられた。
今見直されるべき映画
3部作にするな。
ただでさえ長く感じられた原作をそのまんま忠実に映画化しても、ダラダラとした印象しかない。
一本にまとめるべき
「桐島、部活やめるってよ。」の吉田大八監督ということで観た。
やっぱり、演出がうまいです。
何度も繰り返し見た。
おばさんには毎度辟易させられる
ただ、実話では 野坂昭如は妹に優しくせず死なせてしまったというから
こちらの方が残酷だと思うし、悲惨だと思った。
小学6年生の時に、友達と劇場に観に行った。
今だにその時の衝撃を覚えている。
もちろん今観ても全く色褪せないけれど、当時に劇場に行って観たという映画体験が大きい。
窪塚が一番良い時の映画。
柴咲コウも最高だった。
山崎努、大竹しのぶ、山本太郎など脇を固める俳優陣も豪華で かつ素晴らしい。
DVD特典にある、発表記者会見を見ると 当時の日本の空気が感じられた。>>続きを読む
北野武、復活!
暴力シーン、政治劇、悲哀
ヤクザ映画の醍醐味が詰まっている。
何より、今の時代にたけしが真正面からヤクザ映画を撮ったことには意味があると思う。
小さい頃から近所のヤクザを見て育っ>>続きを読む
深津絵里が可愛いだけの映画。
公開当時に劇場で観た。
初めは楽しく見てたし笑えたけど、長い… 長く感じられた。
話の回収の仕方も、そんなんでいいの?と。
ほとんど完璧な映画だと思う。
高校生向けに作られていない。おそらく理解できないだろう。
3回観て、解説を読んで、原作を読んだ。それほど夢中になったし、いろいろと考えた。
セリフをほとんど排した、>>続きを読む
ジョナ・ヒルの好演。
「スーパーバッド」のデブとは思えなかった。イメージを覆した作品だろう。
期待されたが鳴かず飛ばずの成績で引退し、今はGMとなったブラピと、統計学を駆使して野球を分析する"野球オタ>>続きを読む
「見た後と見る前で、人生が変わる」映画。
強烈なメッセージ、ワイルドでカッコいいブラピ兄さん…
最高だった
アメリカのヒーローもの映画は苦手だったが、この主人公には自然と感情移入できた。スーパーヒーローではなく、普通でもなくダメな主人公。最後の最後に見せる格好良さにやられる。
ヒットガール役のクロエちゃんに>>続きを読む
分からないネタも多かったが、声だして笑えるネタも。
ミラ・クニスは「フォーゲッティング・サラマーシャル」でもそうだけど、ダメなやつを愛してくれる役だった。