日本のサブカルチャーが出てくることを宣伝では推してるけど。もちろん知ってはいるものの、直撃の世代ほど思い入れはないのが正直なところ。リアルタイムで触れたわけではないので…。
AKIRAのバイクとかはグ>>続きを読む
マ・ドンソク(a.k.a.マブリー)主演『犯罪都市』を見てきました。『新感染』を見てファンになってしまったので。
ストーリーは刑事物なんですが、とにかくバイオレンス描写が凄まじい。見てて目を覆いたくな>>続きを読む
お手軽ファミリームービーと思いきや。繰り返し出てくるあのペンギンとかけっこう怖いんだよな。何のモチーフなんだろう?イマジナリーフレンドがまだ見えるってことかとは思うけど…。ドラッグの幻覚みたいにも見え>>続きを読む
セリフの一つ一つが響いてくる。思ってもないことをあえて口にして皮肉ったり、本当に思ってることを言ってもすぐ知らん顔してうそぶいてみたり…。1時間と少ししか会っていなくて、それをそのままの尺で映画にして>>続きを読む
完成度高いわ。広瀬すずが、とにかく、めっちゃくちゃ可愛い。それだけでこの映画はすでに尊いけど、和歌をうまく織り込んでるために優れた歌物語にもなってて、けっこう小憎らしい出来の映画。うまい。
机くんが>>続きを読む
「パクチャヌクここまでやるか」って思いながら観てたけど、それが「韓国映画ここまでやるか」になって、いや、「映画、ここまでやるのか」って思った。凄すぎでしょこの映画。
美しい映画だ。
色んなキャラクターが出てくるけど、どの「人物」も多面的に描かれていて単純じゃない。そうかと思うと、お話自体は半魚人っていう「異形のもの」との恋愛を描いたシンプルなストーリー。
『シザー>>続きを読む
大学に落ちた主人公が、それなら自分で作っちゃおうということで、仲間たちと一緒に大学を作る話。
アメリカ的な反知性主義(anti-intellectualism 、と言った方がこの映画のニュアンスと合>>続きを読む
さすが城定秀夫、一定のクオリティはずっと保ってる。エヴァのオマージュには笑った。スタンドバイミーの曲も使われててそれもまた良し。
ドラマ版も面白かったけど、映画版もそのノリ全開で面白かった。正直、スラングは半分くらいしか分かってないので、その分映画の面白さもやはり半分くらいしか分かってないんだろうなぁとも思う。まあ、これ見たおか>>続きを読む
これ素晴らしいですね。『スーパー!』を思い出します。
イライジャ・ウッドがめっちゃいい。
シンプルなセリフの応酬なのに、なんでこんなに聞いていて面白いんだろう。ホン・サンス監督の映画はどれも会話に引き込まれる。何気ない会話でどうってことないのに。
もうちょっと丁寧に作って欲しかったな、というのが最初の感想だったけど。キャラクターが愛らしいので、その魅力で引っ張る感じ。実際けっこう泣いてしまった。個人的には、すごく大切な作品になりました。
ただ>>続きを読む
城定秀夫監督、巨匠やん。七海ななのセリフがいちいち良くてグッとくる。ギャグもおもろい。
現代の鈴木則文、とは言いすぎか。
ジャッキー・チェン主演の映画。舞台は中国、インド、ドバイと、とにかくやたら景気の良い映画で、見ていてずっとニコニコてた。楽しかった。
これツッコミを入れるとキリねぇな…と思い、開始5分くらいでモード>>続きを読む
ホン・サンス監督の作品は2作目。不思議なまどろみの中にいる映画で、ぼんやりしながら見ました。過去作もっと見ていこう。
琥珀さぁああああんん!!!って感じの映画でした(分からない
初めてのホン・サンス作品。一見すると学生映画のようにも見えるけど、絶妙なバランスでできていて、しかも実は実験的な作品。面白かった。