これが現実。
結局、いつも罪のない子供が犠牲になる。女性は、正当な倫理観のもとに何を訴えても、聞く耳さえ持ってもらえない。
耐えられない。
もう2度とこんな世界になってほしくない
こういうマンスプレッション、音楽業界の闇だとは思うが、映画の作り方としては興奮が止まらない。上がって下げて、今度は滅茶苦茶にブチ上がる。
精神的スプラッター映画、って感じがした。
全てが支離滅裂だし、都合よく登場人物増えていっていちいち笑える。
それでいてセリフはハイセンスで、謎の夢シーン?はおしゃれすぎる。なんだこれ笑
ずっと胃の中が気持ち悪い。
ボー、もう死ぬしかないんじゃないの…まだ生きてんの、長いよ…と思っていたが、ラストシーンを見ると、その全てはこのシーンにあったのだろうと思う。
ボーは悪い奴では決してない>>続きを読む
ここまでフェミニズム映画とは思わなかった。昨今のアファーマティブアクションの一環で、一時的に女性が上、みたいな表現になってるんだと思っていたんだけど、原作は結構前なのかな。
ミュージカルは豪勢で自然と笑顔になる。新たなエンターテイメントを切り開いていった映画なのだと納得する。
ただ、他の方のコメントにもあったように、古いものは悪く、新しいものが徹底的に良いとする風潮は勧善>>続きを読む