平野寛児さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

平野寛児

平野寛児

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

万国共通でこういう女は悪い女だけどいい女なんなんだよなってなって絶望。現実と理想の対比が描かれてるシーンは美しいけど残酷すぎて見てられなくなる。そこのシーンを見るためだけに見る価値がある。

呪詛(2022年製作の映画)

4.2

怖すぎわろタンバリン、しゃんしゃんしゃんって感じ。あのラストシーンをもう一回見るなら背骨だけになったほうがマシ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

期待しすぎてて怖さも面白さもあんまなくて自分の理解力がないんだろうなって絶望した。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

これが好きだという彼女と付き合いたい。最高。日本アニメ映画で一番好き。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

永野芽郁を正直なめてたけどめちゃめちゃ演技力高くて、発狂して包丁振り回すシーンはすごいゾワゾワした。全体的に雰囲気が好き。主題歌も最高。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

2.5

なんかスッキリしないというか...モヤモヤするというか...アントマンシリーズの中じゃ一番微妙かも。次出てくるカーンに期待。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

シンプルにおもろすぎ。OPのピアノが鳴り出した瞬間は鳥肌もの。光のゲイと闇のゲイとの葛藤を楽しむのもまた吉。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

クリープハイプ大好きな僕からしたら挿入歌3曲が映画に合いすぎてて泣いてしまいました。花束とはまた違う恋愛の終わりを表していてこっちの方が死にたくなります。カップルなんてみんな幸せになればいいのに...>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.5

新海誠に期待しすぎてたのかもしれないけどまじで何が面白いか分からなかった。淡々とタスクをこなしてくだけの映画に感じてしまった。キャラクター1人1人二魅力もないし本当になんなんだ。ポップコーンこぼしたし>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

今までのジョーカーの中で一番人間に近いジョーカーで好きになるしかなかった。何が正義で何が悪かさらに分からなくなる。可哀想すぎて少し見てられない。そこが映画として良すぎ。ラストダンスは圧巻だ!!!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

なんか可もなく不可もなくって感じでみんなが泣けるって言ってたのはあまり分からなかった。通学路で見てたからかな。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

俺の心の奥底にある少年がずっとナートゥを踊ってました。少年漫画すぎ。これは男の子が大好きなやつだ。人生で見た中でもかなり完璧な映画。ただし長い。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

後半めっちゃ痛々しくて足がゾワゾワしました。主人公の女の子の演技が上手くて可愛くてさいこう。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

原作の雰囲気とは少し違うちひろさんだったけどやっぱり有村架純のパワーはすごい。最終的には有村架純がちひろさんでした。いい映画。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

中学生の時見に行って中学生ながら素敵な感情になりました。差別がどうとかは未だに分からないけど分かり合える人と分かり合えてれば良いですね。ジャズサイコ〜。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

SF苦手な僕でも楽しく視聴できました。こんな星があるのかもしれないというワクワクと恐怖感がありドッキドキのギュンギュンでした。ギュンギュンしたい人是非。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

シンプルにおもろかった。女性役が全員違う味を出しててずっと見応えがあった。今泉監督にはこういう作品をもっと作って欲しい。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

今までのジョーダンピール作品とは違う恐怖感で面白かった。もう一捻りあったらもっと楽しめたかな。

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