松岡茉優さんの映画レビュー・感想・評価 - 66ページ目

キャロル(2015年製作の映画)

2.0

劇場で鑑賞

男の描き方が酷すぎてあんまり好きになれなかった。でも衣装は良かった。それとケイト・ブランシェットの乳首も見せろよ!!!卑怯だぞ!!!

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞

フレンチミュージカル。ラストの笑顔ラッシュ+ダンスシーンは良かったのに、他のパートではあまりノレず…。『ロシュフォールの恋人たち』の方が好きやねん。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.1

劇場で鑑賞

“ジャスティス”の誕生としては良かったかもしれないが、アクションはMoSの方が遥かに好き。ただ、ワンダーウーマンは良かった。トゥルルールルル〜

カルメン純情す(1952年製作の映画)

4.4

DVDで鑑賞

『カルメン故郷に帰る』の続編として観たら確かにガッカリするかもしれない。でも、個人的には狂ってて最高だった。デコちゃんが好きになった男の気をひくために高い声出すところで萌え死ぬ。うるさ
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カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

3.8

DVDで鑑賞

デコちゃん目当てで観た。父親と再会するときにデコちゃんがヒールを脱ぐ仕草にグッときた。笠智衆の背負い投げも見れるよ。

男性・女性(1966年製作の映画)

4.2

劇場で鑑賞

訳分からなかったけど、なかなか面白かった。突然の銃声といい、いきなり人を刺す人がいたりと全編殺気立った雰囲気に包まれていた。レオーの演技は好き嫌い分かれそう。

チャイナ・ゲイト(1957年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞

鈴の使い方が印象的だった。ちなみにナット・キング・コールはフリーメイソンのメンバーだったらしい。ヒロインの顔がどストライクだった。

ショック集団(1963年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞

文句無しに面白い傑作。日本もカラー映像で出てたのに驚き。登場人物の“心の声”が効果的に使われていたのが面白かった。

裸のキッス(1964年製作の映画)

3.8

劇場で鑑賞

オープニングは前情報なしで観た方がいい。バーバラ・ストライサンド似の巨乳女性が出てたことが無駄に印象的だった。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

5.0

DVDで鑑賞

オールタイムベスト入り。開始3秒で泣いた。村人と歌と大自然と家族。どのシーンが良かったとかではなくて映画の存在自体が尊い。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.2

劇場で鑑賞

一瞬で勝負が決まるかるたの醍醐味が詰まりまくった傑作。机くんがとにかく最高。上の句の感動が予告の松岡茉優に全部持っていかれちゃった…。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

5.0

DVDで鑑賞

岡本喜八を知るきっかけになった作品。面白すぎて吐く。タイトルバックがめっちゃ可愛い。バーでの会話のシーンが結構好き。スペイン式決闘やってみたい(笑)

河内カルメン(1966年製作の映画)

5.0

DVDで鑑賞

私的鈴木清順ベスト。割と悲しい物語なのに観客が全く悲しくならないのが凄すぎる。それに野川由美子が本当に可愛すぎる。鏡!横移動!

8 1/2(1963年製作の映画)

5.0

Blu-rayで鑑賞

自分にとっては人生そのもの。ここまで夢と現実が美しく交錯する作品はこの世に存在しないと思う。ニーノ・ロータの音楽と共に幻想的な映像が140分続く至高の映画体験が出来る大大大大大
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

5.0

CATVの録画で鑑賞

こんなにカッコよくて激アツな映画とはもう二度と出会えないかもしれない。この映画の何もかもが大好き。

結婚のすべて(1958年製作の映画)

5.0

劇場で鑑賞

岡本喜八の私的ベストかつオールタイムベスト入り。処女作にして超豪華キャストなのが凄い。終盤のセリフで涙腺崩壊した。

サンライズ(1927年製作の映画)

5.0

VHSで鑑賞。

オールタイムベスト入り。言葉で説明しきれないほどの大傑作。観るたびに心が洗われるし、結婚式のシーンで死ぬほど泣く。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

5.0

劇場で鑑賞

ジャック・ドゥミの新作を観たような気分になった。ポップでキュートでオシャレで最高。エミブラがめちゃくちゃ可愛い。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

5.0

劇場で鑑賞

文句無しの大傑作。狂人になってまで夢を追う男の物語。仲間集めや困難に立ち向かいながらも成功を積んでいく主人公(狂人)に自然と感情移入しちゃうから凄い。俺も夢に向かって突き進まなきゃ。

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