Kannaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

えええ想像以上に良い、めちゃくちゃ興奮しちゃった〜〜、!!映像が超新鮮で可愛い!合法的にトベるって聞いてたけどマジでそういう映画に仕上がってて完全に釘付け、大画面で観たかった
大切な人の死を乗り越えて
>>続きを読む

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

ポンジュノの助監督やってた方の長編デビュー作、とは知らずなんとなくずっと気になってた作品。所々にポンジュノイズムがチラ見えしていてずっとしんどいのに目が離せない、
あまり倫理観のある感想ではないと思う
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.4

おとぎ話感とどこかのだれかのほんとの話感の共存、不思議

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

雰囲気映画のお手本のようなアレでな〜〜〜ん〜どうでしょう〜〜〜ギャツビーもアシュレーも大概な奴だとは思うけど憧れのスターばっかり出会える週末には冷静に考えたところで彼氏なんていないことになるよな、ギャ>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

-

宇髄さんもびっくりな派手派手だな〜!LGBTQ映画としてはちょっと軽すぎる
校長が爆イケ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

-

アニメ、映画を4日間で駆け抜けたわけなんですが、なるほど、これが一世を風靡する令和、、、、興味深いですねえ、、、、(十二鬼月の面持ち)となった 「お前も今日から煉獄さんの女だよ」と先人たちに散々言われ>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.3

結局こういう映画たまに観る分には最高なんだよな(しょっちゅう観てたら胃もたれで死ぬ)

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

もっとビューンキャーッズドーンドッカーンな映画かとおもってたらぜんぜんちがった
シンプルにライアン・ゴズリング大先生しゅき、、、ってなる、甘〜い役もいいけど静かに色気のある役もいいね
世界一イケてる"
>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

いろんな可能性を代わりに考えて教えてあげることこそ学のない子供に差し伸べられる最大の救いのはずなのにな、一歩踏み込んでひっぺがして欲しかった

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.4

軽快な音楽と107歩先の絶望とのコントラスト、ドキュメンタリーテイストのカメラワーク、全く観たことのないタイプの映画
彼女の愛したミュージカルでは恐ろしいことは起こらない、現実は辛い、暗い、時に苦しい
>>続きを読む

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.6

ため息でるわ、、、耽美オブザイヤー、、、、、たまらん、、、スーパーハイパーウルトラ可愛くないですかこの映画、、、可愛いって言葉が適切なんかもうわからんけど、、、、髪燃えちゃうのも気にせずちゅーするんだ>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.5

シャッターアイランドみあるネ!後味はシャッターアイランドの方が好みだけど構成と演出はメメントの方が秀逸だな〜おもしろい 前向性健忘の擬似体験の要素があまりにも強い、本筋もうちょいがんばれ(順行で観たら>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

-

ちょっと期待しすぎたかもしれない、、、比べるものでもないかもしれないけど「彼らが本気で編むときは、」の方が個人的には全然好き
イチカ以外のキャラクターをステレオタイプに当てはめすぎてる感じがしてウッと
>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

この時代のこういうテーマを扱ってるんだからもっとハンナの葛藤みたいなところが描かれてもいいはず、戦争と法との絡みって突き詰めていけばもっと面白いのにもったいないなあとおもった、ただただ前半怒りっぽくて>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

4.7

私がお風呂に入ってる間に突然私以外の家族でこれを観はじめていたのでひさしぶりに途中から一緒になって観た、えっ冷静にどういう状況なん?イカれとるんか?
これを中学生のときに初めて観たときの衝撃がとんでも
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

観たことなかった非国民だったんだけど大人になってから観た これが大ヒットする日本ちょっとおもしろいよね

コロンバス(2017年製作の映画)

-

オールナイト3本目でちょっと寝ちゃったからまた元気な時に観直すという備忘録、いうほど「死」がメインテーマではなくないか
四角の美

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.3

8ミリフィルムで撮ったみたいなざらついたイントロ/アウトロ映像が印象的、フランス映画の青はいつもほんとうに綺麗だ
日本はもっと季節が明確に分かれてるから"喪失リマインダー"ももっとはっきりしてる人が多
>>続きを読む

慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

4.3

嗚呼ザッツアグレートコリアンムービー、、、慶州の街中に丸々と聳える古墳を主なメタファーに「生と死の近さ」みたいなところを描いてるのクッソお洒落じゃん。好きだ。142分もある上に彩度低め露光強めコントラ>>続きを読む