kantaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.2

イタリアの美しい風景と音楽。殺人を犯していながらもその汚さを感じさせない端正な顔立ちと品のある美しい所作のアランドロンをなぜか応援してしまう。一枚一枚が絵になり見惚れてしまうくらい、サスペンスとして楽>>続きを読む

(1963年製作の映画)

4.0

鳥の羽ばたく音と鳴き声だけで恐怖を感じる。。

昔から鳥が近くにいるだけで遠回りをするくらい苦手なのにこれでほぼトラウマになった…

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.1

姿を見せないまま噂だけで期待値だけがどんどん上がっていき満を持しての登場。これほどかっこいい登場シーンはないな。

後半で徐々にギャッツビーも時代に翻弄された一人の人間であることがわかっていくのが見て
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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何回泣いても良い映画。

(2022/2/23)
なんか厳しいこと書いてるけど何回も見返してるし、そんなのどうでもいいくらい良い



ろう者の家族のドキュメンタリーのような映画。

歌が日常に大きく
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

劇中の台詞と現実のリンクをうまく自分の中で消化できなかった。

難しい。。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

演技、映像、音楽、ストーリー全て良いなんてあるんだ。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

トマに一番感情移入した。辛いよなあ。

レアセドゥ美しかっこい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

20世紀フランスの架空の街にある「フレンチディスパッチ」誌の編集部と、4つの記事を元にしたストーリーがオムニバス形式で展開される。

ウェスアンダーソンが敬愛する雑誌「ニューヨーカー」へのリスペクトが
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

ケイトブランシェットの一人二役すごすぎる。。

心の余裕度を測られてる気分になった。こういう映画を楽しめますか?って

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

冒険活劇感強い!
アンディいい大人になったなあ…

昔のおもちゃどこにやったっけなあ。スパイダーマン、ドラゴンボールのフィギュア、ポケモンのぬいぐるみ…

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.9

ポテトヘッド夫妻、ハム、エイリアン推し!

子どもに絶対見せたい!

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.7

ぎゃあああああああ

好きだーーー!!これぞウェスアンダーソン!!
ほんとに幸せな気持ちになった。

過去NO.1のキャラ、マックスフィッシャー。
不器用が故に見栄を張ってしまう人間らしさを、オシャレ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

中盤からのバラードのような、感情のひとつひとつが繊細で緊張感のある空気になっていく過程が丁寧でかつ演技も素晴らしかった。

圧倒的不遇やわざとらしい箇所で少しドラマ感が出過ぎてて気になったりはしながら
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

“何も捨てるものがないただの男”になったケヴィンスパイシーに怖いものなし。サイコパスの表情
はこれから学ぼう。

人間が生きていく為の社会性を除外したときの気持ち悪さと気持ち良さを痛烈に感じる。

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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

全員のイライラが溜まり溜まってる前半から中盤にかけては、これ後半で相当山場ないときついぞなんて不安に思っていたが、ミスコンでやられた。あのシーンこれから何回も見るだろうなって確信するくらいお気に入り。>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーのようなロードムービーですぐに見入ってしまった。現地の景観や自然と一体となった空気感もすごい。

夫の死や帰る場所がない悲しみは常にうっすら漂っていながらも、その場その場で楽しそうに日
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

10年前に見てたらこれを軸に人を見るようになってたかもと思うくらい斬新な発想!

自分の場合、感情たちが司令塔で譲り合っている図が浮かんだ。ひとつの感情で割り切れないし、そもそも感情的になるのが少ない
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

ぎゃー!映像もストーリーも独自性強くてすごい!

後半の魚の話良かったなあ。一言でテーマを表してるいいシーンだ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

情報入れずに見れてよかった〜

間違いなく歴史に残る。


でもサムライミ版が一番好きな自分にとっては、ファンが喜ぶように製作陣の手のひらで転がされた感がイマイチ。。ちょっと冷めた。

本人たちが最高
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

こりゃ面白い。

今までのマーベルを見ていたから笑えるシーンも多めで、バトルも派手で見応えがあって前作より格段にパワーアップしていた。

スパイダーマンは明るい世界観が似合うね。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

過去作品の好き度合いで評価が大きく変わる作品だなあ。今まで追いかけてきたファンにとったら最高級のご褒美だろうな。

ヒーロー映画に苦手意識はありながらもやっぱり良かった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

やめてやめて、、まじかよ…

見守ることしかできなかった。映画の域を優に超えてた。

ヒゲのCA推し!

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

ひとつの作品として面白い!

今までと何が違うのか考えたら、リアリティの差だと思う。細かいところまで設定があって都合が良すぎない加減が絶妙で、ヒーローもヴィランも一人の人間で、しっかりと背景、内在する
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

ウィンターソルジャーといいルッソ兄弟になると急に締まる。映画としてのランクがひとつ上がってる気がする。物語の壮大さを失わずに現実的な、人間味のあるヒーロー映画として成立させているのがすごい!


だん
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

男が小さくなって戦う。

ストーリーは求めちゃダメ。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

新年一発目!今年はあまり見れなさそうだけどアベンジャーズは駆け抜けるぞ!

キャラに想いがあるから最初のパーティめちゃくちゃ楽しかった。それぞれのオフを覗き見できた感じ。

アベンジャーズになると世界
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