個人的な理由で、時間を題材にした映画には感慨深いものを感じます
この作品はその中でも特に好きなんです
あなたもですか?
ですよね
幼少期、この映画に出会えて本当に良かったと思う
今もこうして見返す
失いたくないものを確かめるために
韓国のホラーで不思議な構成のやつ多いよね
良い意味で惹き込まれる様な、意表を突かれるようなさ
嫌悪感だけで済ませれるほど、他人事では無い気がしてならない。
それは度合いの問題ではなく、僕らに根付く根本的で潜在的な
これ以上は言葉にするのも辛いので1人で泣く事にします
携帯電話の画面に文字を綴る時、それを目にする相手の顔を、僕らは思い浮かべれているのだろうか
安易に反応を伺える手段が、何か深みのある大切なものを置き去りにしてるような気がしてならない
何故、音楽や愛が不完全なのかわかった気がする
観終わった今だけは
引き込まれたんだ
何かを感じたと言うより、ただ引き込まれた。
まるで現代社会の僕らじゃないか!
消費を強いられる退屈さと向き合う時が来ましたね。
知った以上は変わるべきなのかもしれない
でも、実際に変われるかの違いは何なのだろうか。
ずいぶん遠回りしたんだね
でも辿り着けないよりは良いよね