バッファロー69さんの映画レビュー・感想・評価

バッファロー69

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TANG タング(2022年製作の映画)

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子供にリクエストされ連れて行ったがこれはすごい、まさにテキトーなやっつけテレビ映画
各家庭に1台召使いロボがいる近未来らしいのだが、基本的に画面上の近未来描写はテレビやスマホ等のディスプレイが半透過に
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

アシッドムービーのクラシック
こういう作品を気軽にLSDを接種して鑑賞出来る環境というのが、寛容さと多様性のある国である証明になると思うのですがその点 我が国 はどうなんでしょうか?
映画内でドラッグ
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パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

2024年新年1発目
子供優先で行く映画って辛い事が多いんだがこれは良かった
脚本に粗が無いしキャラクターも可愛くてみなで笑いながら見ることができた
日本のアニメとか変な萌要素とかとにかく話がクソなの
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.8

好きなやつだと思ったのに、全然のれなかった
すごく長く感じたなあ
悔しいから配信で見直してみるかあ
でも、指ウィンナーとか全然笑えなかったし、石のシーンがピークに作られているように見えたが、白々しく見
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

予告では全然興味惹かれなかったし話題になっても流していたがBlackholeで柳下毅一郎さんが、今のところこれを超えるスペクタクルは無い、と断言していたので鑑賞を決意
1対10000の戦いのいきなりの
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

全てが生ぬるく中途半端なギャグに逃げてる感じで肩透かしを喰らった
メッセージも分かり安すぎるし(自分の理解不足とバービーリテラシー0なのもあって)地獄(ケンダム)の描写も弱く持ち帰るものが少なかった
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

面白味はあったけど世間の評判ほどは心に響かなかった
予告を見て殺人ありクラシックの演奏シーンドカーンなサスペンスかと勘違いしていた
ターの人物描写はリアリティがあり序盤のインタビューシーンでこいつらむ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

5.0

私的シャマラン最高傑作
ババアが子供追いかけ回してスカートが破けてケツが丸だしなのも、いきなり吐くゲロの量もジジイのブチギレ具合も不気味通り越して最早漫☆画太郎の世界
赤文字のテロップドーン!もカッコ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

ループ物の傑作映画の続編
立て続けに見てノリノリだったせいかもしれないが1より面白かった気がした
前作に対する物語の接続の仕方がパワフルでその瞬間ノレた
前作よりSF要素強めホラー弱め
正しく楽しい映
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

気楽に見れて軽くすすむけど満足感高い
映画ってこういう感じで良いんだよなあ系作品
ポップホラーループ物の傑作

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

コーヒータンブラーをガチャガチャっと伸ばすとまさかのボングに変身
謎エロシーンと同じく、いちいち一服する奴がいると映画に張りが出るなあ
良い塩梅の娯楽軽ストーナーホラー

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.0

映画を見る時、特に家で見る場合はすでに情報は出ているのでネタバレはしない程度に調べてつまらなそうな作品は見なくて済むようにしているが、こいつはすり抜けて来やがった
メタの使い方がかなり寒いし全体に本気
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

私は自分の人生の問題に直面してもテキトーにやり過ごしたり自分を騙して生きてきた、なので大小様々数々のムカつきが心の中に淀んでいる
それをどうにか出来るのは自分だけなのに、後ろ向きにねちねち過去の出来事
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

心にじっとりとした沁みを作ってくれる良作
トランシーな高音でキャンキャン攻めてくる祈祷のシーンが踊りたくなるほどかっこいい
あんなに良い音楽が悪魔?を追い払うために作られているというのが信仰心の濃淡や
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

生きたままのタコの足を食べる(サンナッチというらしい)シーンが良い
原作は狩撫麻礼(今作は土屋ガロン名義)のなかではあまり面白くない作品なので映画の方が印象は良かった
狩撫麻礼は好きな作家だがストーリ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

ストップモーションアニメって物凄く奇跡的なものに感じます
原初的な衝動と緻密さを感じさせてくれる素晴らしい表現方法だと思います
あとこの手法を選ぶ人達ってすごく良い人そう
どうしても所作の細やかさや忍
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

4.5

外出するにはちょっと強いかなくらい(ハーフ以上)のLSDを勇気を出して接種し当然バッド入るも途中から世界の仕組みとかわかっちゃって悟り入ってきちゃう系の映画
LSDを接種するとたちまちストーリーが立ち
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

1.0

昔から是枝裕和作品には食指が伸びなかったが意を決して久々の映画館へ
しかしやはり私には向いていなかった
向いていないという事がわかって良かった
冒頭の自分が不利なのに言葉巧みに相手を言いくるめる映画あ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.6

暴力の温度感、人間の空気感が調度良い
今作の様な驚く事も出来るし爆笑する事も出来る暴力表現はよくあるが、そのラインに落とし込むのは簡単ではないと思う
ベースがブラックコメディなのでギャグセンスが合うか
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.0

今からマジックマッシュルーム食うのかよ〜っていう不安そうな顔がリアルでそこはとても良かった
私には主人公は人生を謳歌してるように見えて(日本語タイトルのせいだが)何が最悪だよ、俺のが最悪だよという気持
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

5.0

チャイルドプレイシリーズでは今作が紛う事無き最高傑作となっております
ご覧になった皆様がチャッキーへの愛を自覚せざるを得ない出来映えにございます
ただし1,2,3をせめて一月以内に見てから臨んで下さい
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

この映画はホラーですがピークは特撮物ばりのかっこいい登場シーンです
また笑いも涙もあります
そして、ジェームズ・ワンは優しい人なので死んで欲しくない人は死にません
なのにハラハラするし予定調和にならな
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IZO 以蔵(2004年製作の映画)

4.0

この映画は訳がわからないと言う人が多いようですが、楽しめる人には非常に楽しめる造りになっています
20年近く前に一度観たきりなのにまた見てみたいという気持ちがずっとあります
でも未だに見返していません
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

中学生の時たまたま見て物凄くハラハラしたのを覚えている
大人になってフィンチャーを意識しだすとどれもこれも中学生の時にハラハラさせられていた作品だと気付き、また未だにハラハラさせてくれるので自分の感性
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

世間的にどんでん返し映画として有名だがなぜかあまり驚けなかった
カイザーソゼーと呻いてるシーンは何か好き

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

全体的に作りは良いと思う
しかし最後にマリオがスターを使ってクッパを倒すシーンは全く納得がいかない
歴代マリオシリーズでそんな状況あるか?
そこで一気に冷めた

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

こりゃあ良いもん見せていただきました
冒頭のシーンの不穏さに心を掴まれ後はただただ映画の世界に没頭
自分の感覚、感情にジャストフィットするものがあるという事に感謝
鑑賞中に脳内無言になれる映画が自分に
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.5

映画を見たらやはり清々しい笑顔で帰りたいものです
その思いを一途に汲んでくれた良作です
どんなに辛い事があっても笑顔で帰れば奥様も笑顔で迎えてくれるでしょう

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

5.0

スモーカーキャラのショーティがとにかく最高!
みんなも吸って見るべき!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

ついこないだ親妹を亡くした人間にマジックマッシュルームを勧め躊躇してると見ると「時間がずれると違うトリップになるぞ」と宣う人間性に脱帽
そこで全ての破滅?は約束された感がある
最初の電話のコールから最
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

長さが気にならなかったと言う人が多かったが3時間半はやっぱり長いよ
でも今思い返すともう一編見返したいなと思う程度には良かった
私は映画には瞬間のカタルシスが欲しいタイプなのでちょっと長さも相まって抑
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

ビジュアルを見た瞬間に革新を感じた作品
中学生の時トゥナイト2で宣伝されていたトイ・ストーリー以来の衝撃だった
LSDや大麻が文化からエンターテイメント化し一般にその感覚が共有された上で説得力あるサイ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

2.5

アニメーションの質は悪くないと思う
特にイメージのシーンはアニメでしか表現出来ないもので良かったしもっと長くやってもらいたかった
クライマックスにどんな地獄が待っているかと思ったがあっさり終わってしま
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エンディングはビリーが死の間際に見た幻だと私には見えますが、みなさんはどう思われますか?
ビンセントギャロ版タクシードライバーだと思っています
トラヴィスが逮捕されないのも、ビリーのハッピーエンドにも
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

金子賢(不良学生)が寺島進(ヤクザ)に対して「ガキが酒飲んじゃいけねえっつー法律でもあんのか」っつーシーンが最高にかっこよすぎてやばい

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