2020.07.31
2度目 シネマ尾道にて。
まさかあの後
あんなことになるとは思いもしてなかった。
遺作となってしまったせいか
久々の尾道ロケだったせいか
制限にも関わらず人多め。
(屋外ロケ>>続きを読む
フィクション「新聞記者」を観てからの本作。
真実は真実なのである。
あっちはやっぱ盛ってるんだ。と思う。
望月記者著の新書「新聞記者」と
本作の時系列がほぼ同じ。
読んでたこともあり、
内容はのみこ>>続きを読む
キャラクター好きから観たのだけど
甘く見過ぎた。
よくみると脚本はヨーロッパ企画の角田貴志氏。
そりゃ、しっかりしてるわー。
イノッチのつっこみナレーションもいい感じ。
前半は笑わせてもらい
実>>続きを読む
・「公共」というものを考えさせられる
・日本の図書館とは似ても別物。
制作側の解説もナレーションも入らない。
ので、観る側の想像力をあげさせてくれる。
とは言え、長編であることと
評判も事前に聞>>続きを読む
作品に吸い込まれていくって
今日 観ていた時間の感覚なんだろうな。
映像 音楽 美術 俳優部 全て満足。
今作は車谷浩司さんのファンなので
劇場での音楽聴きたさに観る。
内容的にはありがちな作品。
俳優組の皆さま演技はうまいと思う。
内容の回収をちゃんとやらないのは
嫌いではないが
ラストは泣かせよう>>続きを読む
人生年表にあわせ
美しい音楽とともに素晴らしきピアニスト
ビルエヴァンスを追ったドキュメンタリー。
本人が話すことは少なく
主人公に対しての友人、関係者の
インタビューが多い。
彼をよく知らなくて>>続きを読む
原案になった望月衣塑子さんの新書「新聞記者」の要所は抑えつつのフィクション。
ただ 俳優部の俳優部の演技と
現実に似てるようなと錯覚させるアレコレで
作品にのめり込むことができる。
今の選挙期間中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「創りたいから創る 」
それだけ。
劇中にチラッと出た向井秀徳さんは
その気持ちがあって
他にもモテたいとか
名誉とか他の気持ちがあるけど
この人達には何もない。
と的なことを言ってたけど>>続きを読む
真実は経験した本人しか判らない。
その本人がどう話すかで
聞き手の解釈のしかたも変わるんだなぁ。。
自己保身にはまってんのかなぁと思うと
ちょっと可哀想にも見えた。。
公文書がない云々は
今となっ>>続きを読む
知らない人は知らない現実。
少なくとも自分の学生時には
始まってた現実。
作品で取り組みをみて
素晴らしいと感じても
それで終われば本末転倒。
地域では色んな人が住んでいる。
しっかりしたコミュニ>>続きを読む
世の中に知らなくてもよいことがあるなら
この映画は。。
知らなくてもよかったかもしれない
選挙権 被選挙権があることの
ありがたみを李さんを通じて感じる作品。
それとともに
政策も大事だけど
人となりのみえない一票はきついなぁと。
マスコミの報道による
政党の動きもまたみじめなもの。。
太陽の塔の建設話かと思いきや
万博の裏の意味や
岡本太郎氏の多方面の考えなど。
身構えなかっただけに
範囲広すぎてまとまらない。
あたまいっぱい。おなかいっぱい。
でも観るんじゃなかったって気には>>続きを読む
家族のあり方を考える作品。
こっちの方が世間的に騒がれてる有名作品より
個人的にはずっとよかった。
LGBTQをがっつりテーマにするのかと思ってたけど、それにとどまらなかったのもよかった。
(少数者>>続きを読む
休憩はさんでの本編311分。
長いとは全く感じなかった。
流れるような映像美ってのが
この作品を観てやっと体感できた気がする。
物静かに終わるのかなと思いきや
そうはいかなかった後半もよし。
曖>>続きを読む