KaoriKodamaさんの映画レビュー・感想・評価

KaoriKodama

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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

レスリーチャンの儚くて危うい雰囲気が魅力的すぎる。コン・リーも凛としてて良かった。蝶衣たちが時代に翻弄されて、悲劇に向かっていくのは見ててつらい。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

ありえない展開、こってり演出なところはめっちゃくちゃ面白い。2人の回復力が意味不明すぎて、開いた口が塞がらなかった(良い意味)
一方で、私が不勉強なのだが、インド国内では分離独立以降もずっと攻撃的なナ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。芹澤が出てきてからが俄然面白かった。あんまり説明がなくても映像ってなんか伝わってすごい

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

悔しいけど期待された通りに号泣
ルビーが先生に歌うときの気持ちを手話で話すシーンが好きだった

トップガン(1986年製作の映画)

2.8

空中戦のシーン、わたしには何が何だか分からなかった…
要素詰め込みまくりド定番映画。

美少女戦士セーラームーンEternal 前編(2019年製作の映画)

-

内容はあんまり無いしツッコミどころは多いけど、セーラー戦士が普通に可愛いのでオールオッケー!
90分×2本で映画化するのはやや厳しかった感。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

初めて銀魂を見る人のためにこれまでのあらすじを最初にまとめてるんだけど、そこの作画が完全にド○ゴンボールで、内容は全然入ってこないだけど笑、ドラゴンボールZがわかる人にはめちゃくちゃ面白かったと思う!>>続きを読む

第三の男(1949年製作の映画)

3.5

オーソン・ウェルズの憎めない可愛らしさがイイネ。
話の筋は割とシンプル。登場人物もシンプル。最近の(?)ミステリーっぽい、大どんでん返しみたいな結末を勝手に期待していたけど、話は割と予想通りにすすんで
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.2

理解力不足でところどころ動画を止めつつ見ることになった…

慰めの報酬ってタイトルがかっこよすぎる。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.2

ボンドは完璧なスーパーヒーローって勝手に思い込んでたけど全然そんなことなかった!

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

子供の頃は怖くて奇妙で不思議な話だな、と思っていたけど、大人になって観るとエンタメとしてすごく面白くてびっくり。全然無駄がなくて、展開もスピード感があって、最初から最後までずーっと面白かった!没入感す>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.5

1961年制作とは思えないスタイリッシュさで、歌もダンスもかっこいい!ほぼ歌とダンスで話が進むプロローグが個人的にはすごく引き込まれた。映画館で観たい〜
自分たちの環境を憎み、互いを憎み合うジェッツと
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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美芸の授業のために2回目の『雨に唄えば』みました(授業は古典映画が現代の映像に与えてる影響についての英語文献を購読するというもの)。ジーン・ケリーもドナルド・オコナーも、役者たちの芸達者ぶりがすごい。>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.5

旭川のイオンシネマで暇つぶしに見たもの。リアルのライオンが歌うのがキツかったツッコミどころしかない。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦も終わってハッピーエンド、全部丸く収まるんだと思ってたら全然そんなことなかった…やるせないし切ないけど、おまたのおじさんは死ぬ運命だったから仕方ない泣

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

トゥルーマンが出ていけるのか、視聴者と一緒になってドキドキし、応援させられた。

砂の器(1974年製作の映画)

3.9

映画だからこその、オケの演奏と回想シーンの呼応が泣ける。
森田健作の顔がかっこいい!千葉県知事の森田健作しか知らなかったからびっくり笑