口内炎激痛之丞さんの映画レビュー・感想・評価

口内炎激痛之丞

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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

5.0

考古学者と中学生のハイテンション妖怪退治活劇
惨殺された友のために憤慨し協力し死力を尽くす人間の善性

血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

3.6

一度生まれたものは簡単に消し去ることは出来ないという言葉があるようにカカメもまた
前作よりグロ度が上がっている
少女たちの青春劇が長すぎる
もっと成長したカカメが見たい

血を吸う粘土(2017年製作の映画)

4.0

絶望の中病に倒れた芸術家の遺作カカメ
制作者の無念や怒りを体現するように人を襲う化け物カカメ
カカメを制作しているときの男は幸せそうで楽しそうで
カカメに全てを注いでいた
カカメも愛されて生まれてきた
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呪怨(2002年製作の映画)

4.5

リングと並ぶ説明不要の逸品
布団の中と仏壇という聖域を突破した功罪は大きい

リング(1998年製作の映画)

4.5

説明不要の逸品
貞子だけじゃく犠牲者の遺体も怖い
いつ見ても呪いのビデオの忌避感がすごい

貞子3D(2012年製作の映画)

2.0

昨今様々な分野でマルチな活躍を見せる貞子女史ですが、思い出の中でじっとしていてくれ

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.3

赤い服の少女
強キャラ感出すための演技でしょうが見ていて不快
何の役に立ってるのかわからんし
対決シーンまではひたすら冗長

ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーのお手本のような存在

エルフというものは単なる耳長長生き魔法使い的な人ではない
とだけは言いたい

サスペリア(2018年製作の映画)

4.8

女性だけの共同体 母 隠し部屋 
舞踏は儀式か呪いか
そう思わせる凄味がある
目的は何だ?考察しがいがある
女の子たちの仲がいいのが救い

ファンタズム(2014年製作の映画)

3.1

じわじわ日常侵食系
呼び出した霊にお帰りいただく方法が
当事者には辛いが残された者に出来るのは弔いだけなんだ
ホラーなシーンは少ない

クロユリ団地(2013年製作の映画)

2.8

残された者
弔いと供養の大切さを教えてくれる映画
成宮寛貴を見たくなった時に

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

サーカスの舞台裏の人間模様
団員たちの絆
遺産を巡る愛憎
怖くない
ホラーではなく人間ドラマでした
某方がおっしゃっていた通り見られる環境の方は見たほうが良いです
絆も愛も美しかったよ

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.9

村人の証言や記録から凄惨な魔女の伝説が想像出来てわくわくする
ほとんど森の風景と口論しか録画されていない
3人が怯えている様子はあるが見ている方はあまり怖くない

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

4.8

フェルトのぬいぐるみだけど生々しさは実写やCGに引けをとってない
良い意味でも悪い意味でも
ショッキングで残酷なシーンがある
モルカーと同じノリで見ない方が良い
子供たちの純粋な善は美しい
彼らの幸福
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

5.0

霊体ミミズ大暴れ
市川スゲェ!!
アメリカ人並みに散弾銃撃ちまくる江野くん
ネオ様を彷彿とさせるナナシさん
痛快暴力アクション
カルトの続編に近い?
捧げ物に犬や狐の死体があります

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.0

心にダメージが残る逸品
何でこんなもの作ったんだ
何でこんなもの見ちゃったんだ
若本規夫氏の吹き替えと途中から出てくる日本人ヤクザだけが癒し

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.0

余程の事情がない限り見ない方がいい
は?俺グロとか平気だしwww
とか思ってるやつ
心にいらん傷を負わせることになるぞ

変態村(2004年製作の映画)

3.4

邦題で損してる
静かで狂ってる村
主人公何も悪いことしてないのにどうしてこんな受難を…
確かに正常村ではないが
邦題で損してる

コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

再生数稼ぎたい配信者が廃病院で騒いで罰が当たる
ストーリーはそれに尽きる
何となく拾った写真や人形が不気味

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

クリーチャーの造形が良い
怖くて不気味であるがそれ以上に厭って感じが良い

デスフォレスト 恐怖の森2(2015年製作の映画)

3.5

JKの友情にほっこり
森を出てもヨシエさんたちのモンスターっぷりは健在
デスフォレスト1より確実に面白い
百合

DEATH FOREST 恐怖の森(2014年製作の映画)

3.0

ヨシエさんを始めとしたクリーチャーの出来がいい
主人公チームの仲が悪すぎる
大学生の幼稚な喧嘩を長々と見せられた

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

グロが強いです
食人族の皆さん〆てから捌くという文化は無いようで断末魔が飛び交っています
グロというよりゴア?
食人族側にも被害者たちに興味を持っている子が居て可愛かったです
その子が男の子だと知って
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便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

2.5

ゾンビ史上最も狭い戦い
女子トイレの中に密集グロもある
突然のえっちシーン
飛んでいく指先
B級ゾンビもののお決まりもちゃんとある
ヒロインとの壁越しの会話シーン長すぎ、必要ないという声もありますが、
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.1

些細な煽り運転
無敵の人
運転するときは感情的になってはいけない

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

地球じゃない惑星
植物も動物も季節も地球じゃない
見知った生物が害獣として駆除されていくオム族(人間)のみ
血や内臓の描写はない
バタバタ倒れるプチプチ潰れる
悲惨なシーンだとオム族に感情移入するが自
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

劇場公開されたということは需要があったの…?
エンターテイメントとしてなら本編より楽しめた
友達と喋りながら見るとなお面白そう
犬さんの演技といらすとの犬が可愛かったので加点

ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2001年製作の映画)

5.0

説明不要の超大作
美しいものを補充したい時に
特筆すべきはやはりレゴラス
強くて美しくて神秘的なエルフのお手本
3次元(2.5次元)とは思えない存在

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

会場の圧倒的一体感
ピークを迎えてから本番
ピークが本番
狂気の多様性

都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

2.4

PS2レベルのCGムービー
ひき子さんのヴィジュアルが不気味で良い
いじめと子猫が殺される描写がひたすら胸糞

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.5

無くなりつつあった王道Jホラー
謎を解くたび怖くなっていく
帰宅した後自室でもちょっと怖く感じてしまう傑作
当主一族皆殺しにしがち
 と思っていたら…

囁く怨霊(2000年製作の映画)

2.0

ペットの小鳥が握りつぶされるシーンあり
役者さんの演技や画質がなどが昔ながらのB級Jホラー

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