このレビューはネタバレを含みます
やるの?さすがにやらないよね?
ってやりやがったー!!
な映画だった。
希望を持ってプラハに行くじいさんすげー。最後の画がステキなだけになおさら寂しくなる。
砂、砂、そして砂。とにかく砂。
世紀末感がただただすごい。
話が展開しまくるし面白い。ガイピアースの顔がインテリからどんどん精悍になる感じすごい。
ジミーとトミーの関係以外は全然グッドフェローズじゃない。ファミリーファミリー言いながら結局自分が大事って話。カッコよくない現実をあえて映画にした感じか。
画も音楽もスピード感もスタイリッシュでカッコいい!
ストーリーだけ聞くと堅そうに聞こえるストーリーを、シリアス感一切出さずに見せてるのもまたいい。こういうのかなり好き。
誰も成せないことを成すためには手段など選んでられない。批判は自分じゃ成せない人がしてくるもの。
劇中に出てくる人たちとの覚悟や頭の違いがありすぎて可哀想にすらなった。
目的、ゴールをブラさずに邁進する>>続きを読む
大きな浮き沈みはないけど、見終わった後ほんわかいい気分になれる映画。ロバートデニーロの紳士感あこがれる。
多分、人の苦悩を描いた作品が好きじゃないんだろう。ということを再認識した。
どっちにも味方できないけど、何がなんでも勝ちたいという競争心は分からんではない。
疎いだけだけど、どんな結末になるのか全然想像せずに2人のやり合いを見てたらエンディングにかけて、すげーそうなるのねーっ>>続きを読む
人死にまくるとことか全体的に重苦しくならない演出すごい。武器とかかっこいい。
子供のときから何度も見たけど大人になっても変わらず好き。泣ける映画が好きなわけではないけどこれは感情移入しまくってしまう。