2回見ました。本当に本当にとても丁寧に作られた作品。のんの演技も最高。
ただ先の「君の名は。」叩きの評論家による、異常に過度な大絶賛によって、面白さの本質は歪められているように思える。
もっとニュート>>続きを読む
作品に関してより、アニメ関係者や映画評論家が嫉妬心丸出しでこぞってこの映画を貶している様がとても滑稽な上に情けなくバカバカしく思う。
娯楽映画を映画文学や芸術、ましてや尾道三部作などと並べて叩き、25>>続きを読む
オタクが異常な大絶賛。オタク評は全く無視してみた方が楽しめると思う。
ゴジラがキチンと恐怖の存在としてしっかりと恐ろしく描かれているのがいい。変にゴジラが生まれた理由や、ましてや可愛らしさやいつか正義>>続きを読む
爺さんにコテンパンにされる若者がコソ泥という設定が良い。
爺さんの強さ怖さ残酷さをホラーとしてみることもできれば、不遇な爺さんに感情移入すれば貯めた財産盗もうとするコソ泥どもを一掃しようとする痛快活劇>>続きを読む
ずっと見たいと思っていたけれどもなかなか見る機会がないまま今まで来てしまっていた作品。独特の世界観。勧善懲悪ではない人間とレプリカントの戦い。そこに流れる両者の悲哀に感動しました。
良くも悪くも福田監督の味がでていますね。橋本環奈や長澤まさみをあれだけ汚して許されるのは現在福田監督だけなのではないでしょうか。
キャストが豪華でそんなキャストが汚れたお笑いをやっている貴重なシーンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
米林監督は良くも悪くもいい人なんだと思う。アリエッティにも同じことを感じたが、宮崎駿作品の様に、清濁の濁の部分がなさすぎる。登場キャラが品行方正、いかにも絵本に出てくるキャラっぽく、感情移入しづらい。>>続きを読む
全く期待せずに見たが、ものすごく良く出来ていた。
ドキュメンタリー映画にありがちなインタビュー映像は最低限にされており、マイケルのリハの熱と人柄の良さが生々しく映し出された作品となっている。
本番公演>>続きを読む
大泉洋は大好きだけど、ハードボイルドの役は全く似合わないし出来ない事がわかった作品。
彼は空気を読んで感情を押し殺したり、感情を爆発させる演技はうまいがナチュラルなクールさを要求される演技は無理だろう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
CGが素晴らしかった。さすがはピクサー。エリーとカールの出会いからカールが空を飛ぶに至るまでの描写も素晴らしく、涙を抑えることはできなかった。
しかしその後のストーリーはひどい。
最終的に悪者にされる>>続きを読む