lavieenroseさんの映画レビュー・感想・評価

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

名前について考えさせらる映画でした。そして日本ならではの景色にとても癒やされました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

結構ホラー色強めという印象。鳥が苦手な人は見るのかなりきついと思う。
昔の作品を時々回帰させるような、描写がいくつか見受けられて、宮崎監督も遂にあぁ晩年なんだなぁと感じさせられた。
ただストーリーとし
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

自分の愛する人(異性)がある日から同性を好きになるようになった時、自分は受け止めてあげられるのだろうか、とひたすらに思う。昔は性というものがきっぱりと男女で分かれていただろうし、こんなに難しい問題私な>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

見終わってから、アン・ハサウェイよりもミランダを演じきったこの大物女優誰なんだ…て思ったら、メリル・ストリープだった。

キャロル(2015年製作の映画)

4.3

当時の世界観がとてもリアルに描かれていて、純粋に引き込まれました。
ただタバコ嫌いな私としては、この時代に生まれなくて良かったな。

エール!(2014年製作の映画)

4.2

原題と邦題があまりにも違うので、驚き。涙なしで見ること不可能な映画です。

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.8

ステップファーザーが奮闘する話だが、コメディで完全に終わってしまったのがちょっと残念。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

思いの外いい話でもらい泣き。題材も良いし、結末もいいと思うけど、強いて言うなら、ファンタジー要素が昔のディズニーより欠けてることがなんとなく惜しい。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

いろんな役がいい味出してる。主役の二人に言うことはないでしょう。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

「典型的な日本」を2時間で感じられるツアーといった印象。女性の人物像が多く出てくるので、どの女性にもなんらかの自分と同じ側面を持っていたり、もしくは知人と重ねてみたりで、見終えたあとは重い何かが残りま>>続きを読む

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

4.0

ナタリー・ポートマンのラブコメディはなんだか新鮮。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

前作に比べると、予備知識少なめでもストーリーに入っていける。オーランド・ブルームはかっこよすぎて、もはや1人浮いてる。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.2

原作を読んだことないので予備知識がない分、頭に「?」が浮かぶシーンはあるものの、なかなか入り込みやすくできていて、続きを見るのが止められない。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

当時長くて有名になったことは覚えてるが、意外と長さを感じさせない素晴らしい出来。サムとの友情に何度涙したことか。

王と鳥(1980年製作の映画)

4.0

見たことのないタイプのアニメ。なかなかにシュール。
音楽のクオリティが高くて、高貴な気持ちにさせてくれる。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

特に大きな事件が起こるわけでもないのに、3時間全く目が離せなかったのは、この映画の魔力だと思う。辛いことから目を背けてしまうのは、日本人ならではなのかなとか少しだけ思ったり。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

不動の名作をようやく。ストーリーはもちろん良いし、レイチェル・マクアダムスの巻き髪がどれも似合ってて、いちいち可愛い。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

実話とは思えない良い話です。何度か玉ねぎに例えた台詞が出てくるけど、どちらも素敵な台詞だと思います。リーアンのように、そして彼女の家族のように強く優しくなりたいと思いました。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.8

レオナルド・ディカプリオの美しさ全盛期を鑑賞するための映画。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.8

外国でも脈アリサインとか事細かに話すのね〜と親近感がわく。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

死生観とか愛の形とか人生の価値観を少し顧みる映画。
主人公のアンティークなファッションが似合ってて可愛い。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

男が垢抜けていく作品は珍しくて、まぁまぁ面白い。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.3

前作見なかったので、見る順番間違えた感もあるけど、良き映画でした。雰囲気もありつつ、自然ででも時々胸に刺さるシーンがあって、久々にいい映画見たなぁて思いました。パリの街並みをずっと眺められるだけでも、>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.9

まるで日本のラブコメのようなネタ感が、ハリウッド映画が見られて嬉しい気持ちになった。

大空港2013(2013年製作の映画)

4.1

竹内結子さんの好演を三谷幸喜ワールドで見られたことへの嬉しさと悲しさで、胸が一杯になりました。地味に青木さやかの役が好き。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

アニメでは空を飛ぶシーンがテッパンものだと思うが、その中でもこの映画の空飛ぶシーンはかなり秀逸で美しい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

王道のストーリーなのだろうけど、想像以上に良い映画。最後は涙無しで見られる人とかいるのかな。後半からのたたみかけがすごい。

恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

3.7

何よりも大事なことは、満腹な状態でこの映画を見ること。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

コメディ見たい気分だったのもあって、ピッタリでした。お腹抱えて笑いました。ロビン・ウィリアムズすごすぎる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

誰もが知る竹取物語をリスペクトしつつも、かぐや姫の心情を丁寧に描き出している。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

ムーンリバーがこの映画の曲だったとは知らず。
ローマの休日からのオードリーヘップバーンだったので、作品の違いに驚きつつも、彼女ならではの作品の味か出ていて、ますます虜に。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

「人生の煌めき」といった大人向けのテーマを見事アニメで映し出している。けどところどころやや腑に落ちないなぁ。猫かわいい。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.2

原作が読みたくなる。コメディ色が可愛らしくて上品。
上流社会での人間模様が実に面白い。

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