lavieenroseさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

関西人なので、東京のこと詳しくないけど、それでも面白かった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

もっと人々のリアルに入り込んだ戦時中のお話のアニメ。可愛いタッチだからこその、胸を打つものがありました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

原作が元々大好きで本を読む楽しさを取り戻した一作でした。アニメは若干破茶滅茶感ありますが、それでも素敵な世界観を映像化してくれたことに感謝します。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

性的な問題はいつでも繊細で難しいけど、この映画に出てくるような理解のある大人が世の中に溢れていたら良いのにと思う。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

どこまで映画向けに脚色してるのか知らないけど、良い話でした。頑張ることのすごさを改めて実感しました。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.2

以前友人と流し見したら、見事にオチも何も分からず終わってた一作。ようやくちゃんと見たら、鑑賞していたのが電車内だったので笑いを堪えるのが大変。スリルと笑いを組み合わせる三谷幸喜さん、さすがだなぁと心か>>続きを読む

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.3

想像以上に良かった。本当にあり得そうなシーンばかりが詰まっていて、でもいつもどこか温かみがある。ふふっと笑わせてくれるところがたくさんあって、優しい愛に包まれた作品。

妻は、はるか日本に(2010年製作の映画)

3.8

文通から始まる最強の純情物語。ラストはけっこう切なかったなぁ。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

半沢直樹思わせる映画。
大きな組織で働いていると、正義をどこまで持っていられるか、大変だろうなぁと傍観。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

久々に映画館で映画を鑑賞。他のお客さんもくすくす笑いながら鑑賞してた前半と打って変わっての後半。映画自体は暴力的なシーンがあるわけでもないのに、見終わってからひたすら頭の中でいろんなことを考えさせられ>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

映画にしては珍しく恋愛も暴力的要素のないある意味シンプルな映画。
ただ、プロであってもここまで家のピアノの調律にこだわる人はいないので、非現実的だなと思いながら鑑賞。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.0

題名そのままのストーリーなのに、号泣。愛する人を残していかなければいけないと分かったら・愛する人がもうすぐこの世を去ってしまうと分かったら... 結末もある意味愛に溢れてました。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

恐ろしいロシアの一面を見せつけられたスパイもの。と同時にアメリカは良い国だぜ、アピールも醜いと思った。
若干頭が追い付いてないシーンもあったが、熱演には終始心が揺さぶられた。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.2

素晴らしい実写化。昔ディズニーを見た時のワクワク感がまた蘇ってきたような気がしました。最後のお城の家来たちが動かなくなっていくシーンは実写版ならではの胸を打つものがありました。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.0

これが実話というんだから、すごい。自分のことしか考えられないような今の時代で、ここまで誰かを愛せるのはすごいです。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

思ったほどの展開はない。役者が良いだけに勿体ない。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

切ないけど、どこか心温まる展開。でも少しプラトニックすぎるかな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

食べ物は美味しそうだけど、展開はアメリカンドリームだな思ってしまった。

命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)

4.0

音楽ものは弾き方に目が行って、あまり集中できなくなるパターンが多いけど、これは気にならない作品でした。ナチスものの作品は胸が痛くなるものばかりですが、この作品は友情によって、その痛みも少し希望が見える>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.2

スパイもの。久々にかっこいい女に憧れさせる作品でした。最後の終わりがすごい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

家族ものが弱いのもあって、終始号泣してました。
母親の愛情はなんと深いことか。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.0

知り合いが雰囲気を楽しむ映画だと言ってたけど、私は間感を感じられる映画だと思う。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.2

「最強のふたり」でも観られるように、だめだめだった男が子育てを奮起するうちにまじでいいやつになっちゃう話。コメディ感と感動のバランスが取れてない感じはあったけど、オススメの作品。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.5

なんとも言えないB級感が漂う作品。猿の再現感に妙に笑ってしまう。人間側にいた美女が美女すぎて、それも妙に笑えた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

とても良かった。最初はただの恋愛もので終わるかと思えば、家族のこと、人生のことをタイムリープすることで教えてくれる。もう一度字幕で見たい。そしてヒロインが可愛すぎる。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

「なるほどー!よく出来ている!」とは感じたけど、期待しすぎたかな。私は一度見て十分です。

後妻業の女(2016年製作の映画)

4.0

自分が関西人だからか、言葉のおかげであり得そうで無さそうな話も身近に感じられた。そして誰もが詐欺師な話が大阪だからこそあり得そうというか笑 俳優陣がとにかく豪華。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

個人的にあまりミュージカル映画は好きでないのだけど、これはミュージカル映画という側面がとても良い味を出していました。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

何かを始めたり終えたりするのにもエネルギーはいることだけど、続けることが一番難しいんじゃないかと思わされる映画でした。安定の樹木希林の飛び抜けた演技力。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

自分が男でないからなのか、父性とやらをあまり理解できず。そして、今までの細田監督の作品よりも増してファンタジー性が強くなりすぎて、あまり入り込めず。もう少し歳を取ったら何か感じ方も変わるのかな。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

4.0

当時メトロの地下で広告をたくさん見て気になっていたので鑑賞。しかしあまり内容を知らずに見たので、思いの外怖かった記憶。でも台詞が時々とても綺麗だった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

とても素晴らしかったけど、ナイーブな時に観たので心がズタズタに切り裂かれる思いをしてしまいました。もっと元気なときに観るべきでした。でもやっと念願のアカデミー賞を獲るだけあって、ディカプリオの演技は圧>>続きを読む