『サウルの息子』『オデッセイ』に続き、友人と行った映画館ハシゴオールナイトいん新宿の最後に決めた作品。
深夜二時半から上映のを観てきた。
鳥肌が全身を駆け回り、ヤバいキマってる作品だった。
深夜に>>続きを読む
IMAX 3Dにて鑑賞
この作品を待っていた。
原作『火星の人』は既読。
原作の雰囲気を壊さず、上手くまとめてくれたんじゃないかと思う。
映画向けのために、地球の人々、クルーの仲間たちとの絆を原作>>続きを読む
斬新なカメラワークだった。
なんとも辛く哀しく重たい物語だろうか。目の前で当たり前のように人が死んでいく。それら死体は"部品"と呼ばれゴミを扱うように燃やされ捨てられる。明日は我が身かもしれず、サウ>>続きを読む
やはりSFを面白くするのは『人間らしさ』や『想い』なんだとわかる。
ドロシーとデュアルはプログラムでしかないけれど、そこにランダム性をふくめて設計されていて、Motherの一部であるリモ(Mothe>>続きを読む
ことの始まりは3週間程前。
友人に勧められ、ARIAのアニメを一期から見始めた。
オススメのアニメというスレタイの2ちゃんまとめでは毎回ARIAの名前は目にしていて、そのうちには見てみようかなーとい>>続きを読む
TCXいいね、一回見てしまうと今までのスクリーンで見れないよ。ということでTCXで視聴。
事前情報として、復讐の話としか聞いていなかった。そのため話の序盤、最愛の妻を亡くし、その妻からの最後の贈り物>>続きを読む
やはり『屍者の帝国』の映像化は厳しかったか・・・。
内容は残念だったけれども、よくここまでやったなという思い。
「Project Itoh」の一発目、伊藤計劃×円城塔原作。
計劃0.5:円城塔9.5>>続きを読む
どの国にも属さない世界最強のスパイ機関「キングスマン」
くぅ~~かっこええ!
コリン・ファースのアクションシーンが見せてくれる!普段の生活も紳士そのもの。自然と背筋がよくなります(笑)
所々のス>>続きを読む
まだこの作品を観ていないって人は点数だけを見て、他の人のレビューを読むことなくツタヤに行くべし。
正直なところ開始数十分でオチが見えてしまったが、それでも大変楽しめた。
常に孤独感が彷徨い、ノスタ>>続きを読む
好きな映画の一つ。
フィルマークスを始める前に見ており、改めて見なおしたのでレビューをと。
舞台はアメリカ、JFK国際空港。主人公はトム・ハンクスが演じるビクター・ナボルスキーは祖国クラコウジア(架>>続きを読む
ピコピコとクラシックなアーケードゲームの奴らが攻めてくる!
エイリアンに人類の存亡を掛けた勝負を仕掛けられ、それに立ち向かうは、鋼鉄の肉体を持つ男たち・・・ではなく中年のオタクたち!!
この作品ゲー>>続きを読む
ジュラシックシリーズ好きには申し訳ないですが・・・
過去作を見ずに挑みましたが、自分の中の理想を上げすぎてしまって、その反動もありこの点数に。
TOHOシネマズの3Dにて鑑賞しました。
絵はとても綺>>続きを読む
前作の無印パージよりも数倍良かった。いや前回のコンパクトにおさまったのがあったからこそ今作がのびた感もある。
前作に続きパージ<浄化>についての話。今作はパージに巻き込まれた母と娘、パージでの金儲け>>続きを読む
やっぱりド安定のピクサー、素敵な映画を作るなあ。
脳内で五人?の感情が作戦会議しながら、主人公ライリーの日々の行動を選択していく。時には失敗もするけれども、とっても幸せな生活を送っていたが、突然の引>>続きを読む
以前に視聴
アニメの「時をかける少女」がやっぱり印象に強い中、タイムトラベルネタをきちんと見せてきてくれた。
見終えたあとの感じもグーッドで、邦画はあまり見ない僕でも楽しめた。
仲里依紗もかわいいので>>続きを読む
一年に一度の夜、12時間だけすべての犯罪が許される”パージ”の夜が政府によって設けられている。人間の持つ凶暴性、暴力性、攻撃性を開放するその夜には、多くの死者が出る。社会的弱者は集中的に”パージ”さ>>続きを読む
1973年に制作された映画。
胸に蝶の刺青をしていることで「パピヨン」と呼ばれた男が、1931年に無実を叫びながら終身刑となったものの、脱獄に成功し、後にベネズエラ市民権を取得したというアンリ・シャ>>続きを読む
「You talkin' to me?」
他のいろいろなコンテンツにオマージュされているこの作品にこのセリフ、くせになる。
戦争への従軍のためか深刻な不眠症を患い、精神を病むロバート・デ・ニーロ>>続きを読む
このシリーズはとにかくアツイ!
いろいろな小ネタもにやけてしまう。
今作は登場するキャストが多すぎて一人一人が霞んでしまったかなーと。
ARISEから続き少佐の過去とおなじみのS.A.Cの公安九課創立への話。
存分に攻殻機動隊らしさがいい意味で出ていた作品だった。
今作のテーマとしてはARISEを通して、義体化による技術的、精神>>続きを読む
あつい!あつすぎるう!!
『ワッタラブリーディッ!!!』
アクションもので冒頭から最後までこんなにあつい作品は始めて。
これは映画館で、IMAX、Dolby Atmosの大迫力音響で見るべき。頭空っ>>続きを読む
PS2にでていたこの作品と同タイトルのゲームが世界設定にアクション要素と結構面白くて、この映画も好きなんです。
時間が巻き戻せるという魔法の砂をめぐる話で、完成度は高い。ディズニーいいの作るやんと素直>>続きを読む
TOHOシネマズ新宿 IMAXにて
第9地区が面白くて、エリジウムではこけてしまったけど、ニール・ブロンカンプ監督のリアルを追求したSFの世界観が僕はとても好き。今回でもリアルな世界のなか感情のぶ>>続きを読む
人生って大変だよなあって思う、でもそのなかでもいい人はいる訳で僕も諦めず頑張って生きていきたいっすね。
ラストは見せてくれる。
そして蒼井優がかわいい。
桐島が部活をやめた事から波紋が広がって、その波を受けたさまざまな人々の物語。
けれどその肝心な桐島は一切といっていいほどに登場しない。話に登場する人物それぞれにいろいろな内情があって、衝突や葛藤、>>続きを読む
ラスト、彼は「バードマン」になったのだと思いますね。
フィリップ・K・ディックかよ、と見終えて真っ先の感想。
またこれは高評価、低評価が分かれる作品だな、とも。
予告動画も見ない事前情報がない状態で鑑賞。
これから見るって人は情報がないほうが面白い映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
DVDとなり今回二回目の観賞。
地球の環境か急激に悪化し、植物が激減、それに伴い食糧問題が大きな難題となっている近未来。着々と人類はなすすべがなく貧窮のなかに追い詰められていた。
冒頭ではとあ>>続きを読む
「天国じゃみんな海の話をするんだぜ。」
それぞれ余命がわずかと宣言され、落ち込む二人は同じ病室がもとで出会う。この二人は性格も全く正反対だが、キャッチフレーズのように海を見たことがない二人だったので死>>続きを読む