ガンもアクションも格好いいのに狙撃まであるのマジで格好いい!
布の予言は何なのか気になる…
哲学チックな展開の仕方が何故か少しクセになる。
上司とヤクザに厳しく、部下と市民に優しい汚職警官が時々ハッスルするいいクライム映画。
思ったより笑いが散りばめられてて見やすかった。
このレビューはネタバレを含みます
お姉様方が悪そうで悪くないのは勝手に騙された!なるほど貴族事情か!
お姉様陣営賢すぎて心配することなくハッピーになれるし、EDで少し未来が見れてほっこりした。
ちょくちょく笑いもあるので心の清涼剤にな>>続きを読む
小説未読で見たら結構悲しい、というか切なかった。
少しでも報われたなら嬉しいくらい。
後半の真実が見えてくるところは鳥肌もの。
原作を知らないならそれだけでも楽しいので見る価値ある。
戦時中でどこも厳しく、誰もが荒れてる環境で起こりうる事実が淡々と約3時間は長い。
モノクロ映像でグロさは控え目だが、演出に緩急もほぼない。
後半からは少年がちょっと賢くなって感情移入もしづらくなる。
このレビューはネタバレを含みます
ヒトコワ系ホラーから超能力バトルに変わって割と味方がチートで笑った。
アブラちゃんの最後の彼は生きてたって感性が、周りと違うんだとはっきりわかって1番ゾクッときた。
母国語を理解できない、姿かたちが違うからといって相手が馬鹿なわけじゃないんですよ!
相互理解は大事…
最初のお母さんの返事とか終盤はいい感じに怖い。そんなドキドキしてる時にバスケットボールは笑うからやめろ。
原作とは扱いが違う化け物もいるが、それはそれで不気味に描かれていたから面白かった。