かっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

かっちゃん

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ノイズ(1999年製作の映画)

3.6

SFサスペンスといったところですね。ジョニー・デップの顔が段々と怖くなっていくあたり、不気味な雰囲気を高めていくのは流石です。シャーリーズ・セロンも素敵でした。

ノエルの日記(2022年製作の映画)

3.5

クリスマスロマンスということで、安心してこころ安らかに見れる感じでした。

スランバーランド(2022年製作の映画)

3.7

夢の中での冒険、亡き父に逢いに行く娘と託された叔父さんの関係に感動しました。予想外に楽しめました。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

なかなか良かったです。
ピノキオを踏襲しながら、独自の味付けとストーリーで、最後まで引き込まれました。

トロール(2022年製作の映画)

3.6

トロールがちょっとかわいそう。政府のお偉いさんがダメなのはお決まりの展開ですね。

我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

3.4

ありがちな復讐劇でちょっとグロいけけど、ソフィアが愛らしいところだけが救い。

ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

3.6

実話に基づくアマゾン探検の話、ハリウッドなら大発見で幕引きとなるのでしょう。史実に基づきながら、最後はギリギリの余韻を感じることで納得。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ミリー・ボビー・ブラウンが魅力的です。ストレンジャーシングスの闘う女性像に重なる所を感じました。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.7

謎めいたオープニングから、前半部分はちょっと変わったSFモノっぽい感じだったが、中盤からはヒューマンドラマへとシフトしていく、あまり観たことのないストーリー展開でした。どちらかと言うと、中盤以降に惹き>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

結構長かった。タイトルから、もっとクルマであちこちドライブするのかと思っていたが。でも、最後まで惹きつけられた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

続編でしたね。前作よりゴーストがパワーダウンしましたねー。まあ、楽しめましたが。

女王トミュリス 史上最強の戦士(2019年製作の映画)

3.5

女王の強さには凄いものがあるが、今ひとつ盛り上がりに欠けた様な気がする。

フライト・クルー(2016年製作の映画)

3.7

はじめはどうかなと思ったけど、中盤以降は、なかなかでした。ハリウッド映画とは違う味ですね。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

パニックとなった人間の醜さが浮き彫りになったが、主人公たちのラッキーさが奇跡的なところは、お決まりのストーリーなのですね。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

もっと軽い話かと思ったけど、かなりシリアスな内容でした。最後は、どうなるかと思ったけど、決着はしたものの、彼女たちには悲しすぎる結末でした。

サリュート7(2017年製作の映画)

3.5

ロシア映画を立て続けに観ました。
映像は良いけど、ストーリーが今ひとつだったなぁ。スペースシャトルとの最後の関係は続いて欲しいけどね。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.9

後味がほっくりする映画でした。
ロバート・A・ハインラインの小説の日本版映画。SFの名作でしたが、この映画もなかなかの出来でした。

トスカーナ(2022年製作の映画)

3.6

イタリアトスカーナの自然が美しく印象的。悪人の出てこない映画は、こころ穏やかに観ることができる。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.9

いろいろと考えさせられる映画でした。リチャードの優しさがじわっと伝わってきます。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

ちょっとコメディタッチのタイムトラベルストーリー。でもなかなか楽しめました。軽く観るにはいいかも。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.8

ほんとにすぐ先には現実となっている話で、現実感が半端ないです。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

妻の行動、何故資料を密告したのだろう? モヤモヤが残ってしまった。もう一度観たら解決するのかな。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.4

そういうことか。
2番目のロボットが、ちょっと可哀想。

ハリエット(2019年製作の映画)

3.8

人種差別の辛さ以上に、ハリエットの強さに感服させられました。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.4

さすが、というか、いろんな意味で完成度の高い作品でした。これを観たあとでは、クルエラの見方が変わりますね。映像も音楽も、役者も最高でした。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

中身を全く知らずに観たけど、途中から一気に引き込まれて、最後まで見ずには終われませんでした。
違う視点から、信じられない現実をリアルに描き出しています。親子の絆の深さに感動。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

これは、発想に感心しました。なんだかんだで、あっという間に終わってしまった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

ある意味でゾッとするストーリー。キャストは一流、雰囲気はB級。SFというより、社会風刺かな。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

観ていて身につまされるが、誰の身にもいづれ起こりうる話。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

確かに面白い展開だけど、あと少し伸び足りない感じがします。

サンタクロースになった少年(2007年製作の映画)

3.8

サンタクロースの誕生までのお話。フィンランドの作品で、風景や星空にも見惚れてしまう。後味もほっこりして、これからの季節にピッタリ。