SFサスペンスといったところですね。ジョニー・デップの顔が段々と怖くなっていくあたり、不気味な雰囲気を高めていくのは流石です。シャーリーズ・セロンも素敵でした。
夢の中での冒険、亡き父に逢いに行く娘と託された叔父さんの関係に感動しました。予想外に楽しめました。
なかなか良かったです。
ピノキオを踏襲しながら、独自の味付けとストーリーで、最後まで引き込まれました。
トロールがちょっとかわいそう。政府のお偉いさんがダメなのはお決まりの展開ですね。
ありがちな復讐劇でちょっとグロいけけど、ソフィアが愛らしいところだけが救い。
実話に基づくアマゾン探検の話、ハリウッドなら大発見で幕引きとなるのでしょう。史実に基づきながら、最後はギリギリの余韻を感じることで納得。
ミリー・ボビー・ブラウンが魅力的です。ストレンジャーシングスの闘う女性像に重なる所を感じました。
謎めいたオープニングから、前半部分はちょっと変わったSFモノっぽい感じだったが、中盤からはヒューマンドラマへとシフトしていく、あまり観たことのないストーリー展開でした。どちらかと言うと、中盤以降に惹き>>続きを読む
結構長かった。タイトルから、もっとクルマであちこちドライブするのかと思っていたが。でも、最後まで惹きつけられた。
続編でしたね。前作よりゴーストがパワーダウンしましたねー。まあ、楽しめましたが。
女王の強さには凄いものがあるが、今ひとつ盛り上がりに欠けた様な気がする。
はじめはどうかなと思ったけど、中盤以降は、なかなかでした。ハリウッド映画とは違う味ですね。
パニックとなった人間の醜さが浮き彫りになったが、主人公たちのラッキーさが奇跡的なところは、お決まりのストーリーなのですね。
もっと軽い話かと思ったけど、かなりシリアスな内容でした。最後は、どうなるかと思ったけど、決着はしたものの、彼女たちには悲しすぎる結末でした。
ロシア映画を立て続けに観ました。
映像は良いけど、ストーリーが今ひとつだったなぁ。スペースシャトルとの最後の関係は続いて欲しいけどね。
後味がほっくりする映画でした。
ロバート・A・ハインラインの小説の日本版映画。SFの名作でしたが、この映画もなかなかの出来でした。
イタリアトスカーナの自然が美しく印象的。悪人の出てこない映画は、こころ穏やかに観ることができる。
いろいろと考えさせられる映画でした。リチャードの優しさがじわっと伝わってきます。
ちょっとコメディタッチのタイムトラベルストーリー。でもなかなか楽しめました。軽く観るにはいいかも。
妻の行動、何故資料を密告したのだろう? モヤモヤが残ってしまった。もう一度観たら解決するのかな。
さすが、というか、いろんな意味で完成度の高い作品でした。これを観たあとでは、クルエラの見方が変わりますね。映像も音楽も、役者も最高でした。
中身を全く知らずに観たけど、途中から一気に引き込まれて、最後まで見ずには終われませんでした。
違う視点から、信じられない現実をリアルに描き出しています。親子の絆の深さに感動。
これは、発想に感心しました。なんだかんだで、あっという間に終わってしまった。
ある意味でゾッとするストーリー。キャストは一流、雰囲気はB級。SFというより、社会風刺かな。
北九州の舞台と、おかんの優しさに感涙させられた。
サンタクロースの誕生までのお話。フィンランドの作品で、風景や星空にも見惚れてしまう。後味もほっこりして、これからの季節にピッタリ。