keittyさんの映画レビュー・感想・評価

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ロベルタのリビングルーム(2018年製作の映画)

4.0

花に囲まれてリビングルームで最期を迎えるの素敵。

涙の洪水や、軽快な音楽と共に踊る人々。悲しいストーリーなのにファンシーな世界観に包まれていて美しい。

序盤、突然訪れる死を表現しているシーンの魅せ
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カーズ(2006年製作の映画)

5.0

大人のピクサー。
レースで1位を取ることだけが全てじゃない。仲間との絆や、ドライブを楽しむ時間の大切を実感した。

ドックの「道を作るように丁寧に走れ」という助言が響いた。

車種の個性が出てて素敵。
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

5.0

「人間に見られてはいけない」のに、即見つかる。

小人たちは人間の家の中で「借り」をすることで、生活していた。
原作はイギリスの童話「床下のこびとたち」。セシル・コルベルが歌うArrietty's S
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

綺麗だけど過酷な海の冒険!ディズニーアニメーションというより、パイレーツシリーズとかアバターを観た後のような達成感がある。

テ・フィティの正体が驚きだった。WDWで生で拝むのが楽しみ!

人間が自然
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

アクションシーンで、そんな角度から撮る?と思うような、斬新なカメラワークの切り替えが楽しかった。

原作を観たことがなくても、ああこれが冴羽獠というキャラクターなんだと、しっかり認知できる程の、鈴木亮
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

掴みどころがない感じがまさに不思議で、可愛く奇妙でもある。

この世界観を音楽や映像で表現しようとしたことにまず拍手。

動物、植物、威張り散らかす大人。大人なら初めから危険を察知して近づかないような
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

社会風刺感あった。

心の支えがほしくて夢預けちゃう国民と、それを利用する王。でも王は王でみんなのために魔法ぜーんぶ学んで建国までしたのに感謝されなくなるのつら。その背景にはめっちゃ支えてくれた女王様
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Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

このタイプの名作初めて観た!淡い記憶と恋心、時空と距離を超えたレトロな恋愛ファンタジー作品。雪との相性がまたよい。

韓国でめちゃ評価されてるのも納得!1995年に上映され、同年公開の耳をすませばにも
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.0

まじっく快斗を観たことがなく、キッドの周囲の関係性を勉強するのにいい作品だった。声優陣のリユースが斬新。

そんな訳ないやろみたいな方法でキッドが現れるの面白い。コナンじゃなきゃ見破れないトリックとそ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

下剋上、大成功、大波乱からの転落人生を演じ切れる男はレオ様しかいない。

ラストシーンでジョーダン・ベルフォートご本人登場。作話だったら面白おかしく観れたかも知らないけど、実話なのがえぐい。

「金を
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22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

-

終わり方!!
間違って早送りボタン押しちゃったかと思った

人生の意味とは...🎵🎶🎵

22番の反地球な感情に対してアポカリプスのメンバーがほわほわ地球に生まれ落ちていっちゃうの好き。

ソウルの性
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

4.0

大人(親)に対する反抗心。吾郎作品っぽさが出てた。アーヤ=吾郎、母=駿と仮定してみると面白い。

・家を出るために呪文を教えて=スタジオジブリを出るために、映画の制作方法を教えて
・母が人気アーティス
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

5.0

「禅」とはで検索。本来の自分に立ち返るための修行のことらしい。

音楽が岩盤浴とかエステサロンで流れてそうなヒーリング系で、まるで観ている間の3分間心を空にして精神統一をしているような感覚になりながら
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

泣いてはないけど泣きそうにはなった。
なんと言っても、やっと夢が叶った!という瞬間に人生が終わるなんてつらすぎる...

夢に向かって、人生に目的を持って生きてる主人公にも、なにをやっても自分はダメだ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

【2回目鑑賞】
地球上に最強な奴らがいるぞ!その名もアベンジャーズ!

まだみんな知り合いじゃないところから、疑心暗鬼になりつつも、仲間の関係性を深めていくのが良かった。エンドゲームまでの過程を知って
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

指揮棒が飛んでくるのは聞いたことあるけど、さすがに椅子やシンバルは投げないで

音と共に感情の変化を楽しめる作品。
ハラスメント全開なのに、アップテンポと圧巻のパフォーマンスでどこか鼓舞される。

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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

スパイダーマンといえば大切な人を失う孤独な青年ヒーローのイメージだったけど、「一人だけじゃなかった」という点が今回の作品の肝だなと感じた。

マイルズって素敵な名前だと思って調べたら、戦士とか慈悲深い
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

地球の裏側で同時刻に起こっているタクシーでの出来事にフォーカスして表現した発想がすごい。

言語や風景、登場人物のキャラが国ごとに異なるのも見応えがあった。

場所や時間に対して使用するonを大胆に規
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On Your Mark(1995年製作の映画)

5.0

1995年 耳をすませばと同時上映。
「放射能があふれ、病気が蔓延した世紀末の話」とテーマがヘビー。チャゲアスを模した主人公2人がたった6分48秒の中でループし、翼の生えた少女の救出を試みる。岡田斗司
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

バカリが脚本書いてる時点でもう面白い伏線回収とテンポ感が楽しい作品。

色んな人の視点でストーリーが展開していって、それぞれにとっての結婚式が観れて楽しい。

終盤の畳みかけからのオチがウェディングプ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

大人のアクション映画観たって感じ。雰囲気は暗いし人もたくさん死ぬけど、レオンとマチルダが過ごす時間が一縷の希望に感じた。

成人男性の姿をしているけど19歳から時が止まったままのレオンと、少女の姿をし
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

幸せな気持ちになりました。

ほんとはクリスマスまでに観たかったけど、早めのプレゼントでコロナを貰ったため時差鑑賞。
最初、登場人物と周囲の関係性を紐づけるのが難しかったけど、キャラクターに愛着が湧い
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

弟や友達とマリオしてた子供の頃を思い出した。プレイしてた年代によって、知ってるキャラやアイテムが異なって面白そう。

クッパみたいにパワーがあっても愛は手に入らないけど、マリオやルイージみたいに愛があ
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.5

コロナで撃沈しており時差投稿🕊️

クリスマスと言えば家族でホームアローン🏠🫶
NYで一人旅憧れる✈️✨ケビンくんが最初はハプニングを楽しみながらも、不安や恐怖を覚え、その中で自分にできることを見つけ
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

5.0

ワンちゃんもおじいも可愛い😍
パパって呼んでるの尊い。

冷蔵庫の汚れや机の傷、階段の木目など、登場人物が少ないからこそ、背景の世界観がしっかり作り込まれていて、ほぼ家の中だけのストーリーでちゃんと「
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.0

「問題に集中すれば答えは出る」
挑戦を繰り返しながら、正解を探すセカンドラブストーリー。

不安を克服するのには勇気がいるけど、トライアンドエラーを恐れずに人前に立つキャットが好き。

遊園地のシーン
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

4.4

「今から幽霊が3人出てきます」
申告制なの逆に怖い🤣
ミッキーのとあるが、正確にはスクルージおじのクリスマスキャロル。

幼少期に絵本で何度か読んだことがあり、スクルージおじさんがお墓に落ちるシーンし
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

日常のタイムループは苦痛でしかないけど、共通の目標を持った仲間と試行錯誤することで、先週と違う今週がやってくる達成感が楽しかった。

序盤、上司がなかなか聴く耳持ってくれなくてイライラしたけど、人を巻
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

つかまえてごらん。「追う、追われる」孤独な2人の男が、互いの存在を次第に認め合う展開が新鮮で好きだった。

因縁の関係なはずなのに、まるで親子が追いかけっこしてるような、コメディカルで軽快なテンポ感が
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

化学反応がたっくさん!

火のエレメントとして生きるエンバーの生きづらさと家族の期待に応えないといけないプレッシャー、交われない相手に惹かれていく葛藤に対して、正反対の水のエレメントウェイドの柔軟で素
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愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

5.0

美味しいものを食べさせてあげたいという愛情表現の形素敵。

絵のタッチにほのぼの感出てて好き。わんこがごはんスイッチ入った時の、あのキラキラした可愛いけどちょっと間抜けな表情といい、スピード感といい声
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バオ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母性視点ディズニーショート。

食べちゃったーーーーー!!!
からのラストシーンの家族の描写が素敵。
反抗的な息子心はわからんでもないが、愛して育ててきた母ちゃんの気持ちと、母ちゃんの愛が度を越して息
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.5

記念すべき300mark!
ハリーポッターと謎のプリンス✨

ハリーポッター1周目から観たハリーポッターの世界↓

自分でプリンスって言っちゃったり、手帳に一生懸命呪文書いてるスネイプ先生(推し)が好
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

(過去記録)映画館で鑑賞。残虐だけどどんでん返しがよかった。岩ちゃんを認知した作品。最後旅立つシーンが好きだった。どんでん返しがくると把握した上でもう一回見直したいけど、残虐さ故に2回目観るか躊躇して>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

(過去記録)エルサが自分の生きる道を見つけていく過程がかっこよかった。雪の精の導き?が神秘的なのとディズニーの雪や氷はどこか暖かそうにみえるのがいいなと思った。前作を超える衝撃はそこまでなかったけど、>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

(過去記録)昔、IMAXで観に行った。馴染みのある関西弁で親近感湧きながら観てた。GANTZ経験者パターンもあるのねってオチにびっくりしつつも、勇敢なキャラたちの姿に命懸けで人を守れる人間てかっこいい>>続きを読む

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