娘が母を助ける展開が素敵だった。
「こうあるべき」という価値観に縛られている人は多いんじゃないかなと感じた。
レッサーパンダに変身するという一見ファンタジーなのに、現実でもレッサーパンダに豹変する、も>>続きを読む
30年。人生を左右する出来事がたくさんあって、想像したとおりの人生にはならないもどかしさを感じた。
「もうすぐ暖かい季節がくるのを信じて待つ」というラストの言葉と、作中のストーリーが矛盾していて違和感>>続きを読む
生きたいと言う気持ちは愛する人がいて、愛してくれる人がいて成り立つ感情だなぁと感じた。
家族、友達、恋人との関係が続く中で自分の余命は10年と宣告されていて。周りの人たちの生活が続いていく中で自分の人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人情味で溢れていた。
寂しいのに笑ったり、哀しくて怒ったり、日常が劇場になっているラストシーンを観て思った。日々を主人公として生きることができたのは誰のおかげか?今、この感情を物語として伝えることがで>>続きを読む
お父さんがストーリーの重要人物だと感じた。
時間を行き来するワクワク要素と、人生の決断や出会い別れを繰り返していく日常要素を兼ね備えていて、見終わった時に「こういう映画を観たかった」とあったかい気持ち>>続きを読む
ナチュラルに観ることができた
日常を映画にしたような、映画みたいな日常を味わったような、心地いい感覚
ちょっと思い出しただけの日々が、映画のストーリーのワンシーンとして蘇る。素敵な体験ができた作品だっ>>続きを読む
文化の違いなのか、誰にも感情移入できないストーリーだった。
でも、展開がコロコロ変わるので飽きずに観れた。
ミュージカル仕立てで好きだった。女性が脚光を浴びているストーリーだったので、男性からすると物足りない内容かも。有名な洋楽がシーン毎にアレンジされていて、オリジナルももちろん好きだけど、シンデレラver>>続きを読む
女の葛藤をひしひしと感じた。
共感できる部分が多く、自分のことのように見ることができた。
ストーリーの起承転結やインパクトは映画というよりドラマに近い感じで、スクリーンではなくテレビで見るのがちょうど>>続きを読む
初見でもわかりやすいストーリーだった。展開のスピードがちょうどいい。今回の主人公とヒロインが、呪いを呪いで払う設定にマッチしていた。King Gnuの歌詞と本編を振り返りながら余韻に浸れた。