ケイトさんの映画レビュー・感想・評価

ケイト

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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羊牧場を営む夫婦の淡々とした日常と非日常がミックスされた不思議で静かな映画
ファンタジー風やけど現実味の方が強くて、結果不気味な仕上がりになってる

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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北欧インテリアてんこ盛りで眼福
映像も色使いもインテリアもほんとにかわいい
心の闇や感情をすごく丁寧に噛み砕いて描写されてるので分かりやすく見やすい映画やった
鬱、胸糞展開、大好物なので面白かった
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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ダミアンの出産に立ち会える映画
一作目オーメンを復習してから観ればよかった、、
グロ描写もジャンプスケアも盛りまくり
マーガレット役の女優さん、タクシーから降りてからの演技が迫真すぎて鳥肌

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

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現代版エクソシストかぁ…どうせ超能力バトルでしょ、て構えてたらしっかり作り込まれた大味エクソシストやった
親子の心理描写が全体の半分を占めてたし物語の進行も人間同士の泥臭い会話に重心おいてたから
ホラ
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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ずっと見たかったデヴィッド・クローネンバーグの新作
大真面目に作られた変態映画やった
臓器の摘出手術をアートとして取り扱ってる感性、キモくてすき

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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70年代オールドアメリカの雰囲気にPINK FLOYDが添えられてて大好物な仕上がり
風船、黄色いカッパ、さらわれていく子供たちって、キングのITやんって思ったら
キングの息子さんの作品なのね!なるほ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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アリアスターお得意の家族トラウマ系
目的地へ行きたいのに、問題やアクシデントが続いてうまく進めない、という
よくみるような悪夢を3時間分映像にしたような映画
屋根裏でチンコの悪魔が出てきて大歓喜したし
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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地味な脚本で実話ベースなんかなって思った
ギレルモ・デル・トロなのにクリーチャーなど登場せず人物にフォーカスを当てた珍しい作品
終わり方が最高だったので全てヨシ

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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超よかった
ホラー映画で久しぶりに頭スッキリした
霊が憑依するってホラー映画では散々擦られまくった題材なのに全く新しい
ママを亡くしたミアの心情表現パートがかなり丁寧に作り込まれてるおかげエンディング
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

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ジャケットだけ知っててずっと日本未上陸やったスペイン産ホラーがついにGEOにやってきたので借りた
ウェイ系観光客が痛い目に遭うという二番煎じもええとこな内容やったけど、ずっと見たかった映画が見れたので
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キャット・シック・ブルース(2015年製作の映画)

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ペットロスっていう深いテーマなわりにふざけ過ぎてて感傷的に観れなかった
エログロナンセンス作品ならエロかグロかどっちかに振り切ってほしかったなぁ、中途半端やった☹️

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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映像パステルカラーでかわいかったけど舞台裏で繰り広げられる役者たちの会話が抽象的すぎて殆ど理解できひんかった、難しい映画かも。監督の意図汲み取られへんかった

ブラックアダム(2022年製作の映画)

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映画館で見なくてよかった
これは家でテレビに向かってツッコミながら見るやつや
不器用なダークヒーローものかと思いきや
パワー系ギャグ漫画やった。爆笑した

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

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あまりにも退屈で単調で寝ちゃった
せっかく映画館で見るなら刺激的なシーンと大きい音が欲しかったな
何が起きてるかイマイチわからない暗闇手ブレ映像永遠見せられてあくびが止まらなかった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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過激派ヴィーガンの問題行動について社会風刺キメまくったブラックコメディ映画
不謹慎やけど超面白かった

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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「有害な男らしさ」をテーマにした映画。
どうしてこの映画を撮ろうと思ったのか、、。
監督の心理状態が心配になるくらい衝撃的な終わり方やった。
ヤバめのグロ描写見れて良かった
万人受けしない、かなり難解
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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童顔特殊メイクと、後ろ姿は子役、
バストアップはイザベルファーマン、
子役と成人女優をカット割りでうまく使い分けて、これどうやって撮影してたんかなって
そんなことばっかり気になってしまった
エスターが
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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PG12な時点で察してたけどかなりマイルドな内容やった
ジェームズワンにありがちなひねった脚本に期待した、、

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

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悪魔のいけにえ前日譚
家の内装、カメラワークとか夕日に照らされるカットとか一作目リスペクトしてる感じが伝わってきて良かった
前半1時間ねむたかったけど最後15分で満足した、終わり方もすき。前半1時間ほ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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パワフルサイケカルト映画
普通の精神状態ではこの映画は作れないと思う

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

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家系ホラーと水中パニックの組み合わせ
酸素ボンベ背負ったダイバーと、裸足で海底ペタペタ歩く丸腰の幽霊の対比が良かった

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

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得体の知れない掟に振り回される村
渦巻く恐怖に翻弄される主人公たち
恋愛体質の盲目少女が見えない恐怖に一人ぼっちで立ち向かう姿がよかった。知的障害者のノアもいいキャラしてる
シャマランパワー全開の不気
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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蛍光色バキバキの偽物JAPAN
雑CGだらけの電車で癖強殺人鬼が殺し合う🐞
渋いジジイいっぱいでてきて眼福

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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出オチ映画、、、。
強い女好き
ダニエル・ラドクリフ、海外版藤原竜也って比喩されてて草

アイアンマン2(2010年製作の映画)

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アイアンマンvs銀アイアンマンBGMダフトパンクは反則や、良いに決まっとる
鉄と鉄がぶつかり合う肉弾戦かっこよすぎ

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