HIROKIさんの映画レビュー・感想・評価

HIROKI

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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

ヒューマンドラマもありつつやっと面白くなってきた感ある。

GT-Rがこのアメリカの大人気作シリーズのなかでも圧倒的にプレゼンスを発揮しているのは日本人としての誇りである。

日本車すごい。アメ車しか
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.3

やっぱり日本車がかっこいいぜ。

ワイスピシリーズ、見る順番ミスった。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

面白いけど要約するならば…

“粗野で粗暴かつ下品にしたイニD”

という感じ。

ワイルドスピードってめちゃくちゃ人気だし好きな人多いけどハマっている人ってイニシャルDとかは観てないのかな?と思って
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

一番何に感動したかって日本車めちゃくちゃ登場するところ。

爆速スープラはカッコ良過ぎる。

このときから車のストリートカルチャーは日本車が牽引してたのだろうかと気になってしまった。

正欲(2023年製作の映画)

3.0

原作が良過ぎたのでやはり映画化となると略されている部分や各人物のバックグラウンドが描き切れていないことに物足りなさを感じる。

個人的には朝井リョウ氏の文章の鋭さに惹かれていた部分が大きかったせいか、
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

60年代のロンドンファッションが魅力的な作品。

最後の最後までサイコスリラーだなと思う演出と予想を裏切る伏線回収で引き込まれた。

なかなかに闇深いストーリーなのでメンタルコンディションの悪いときに
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

そこまで深いストーリーではないけどライトめなファンタジー。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

思っていたストーリーと少し違ったけれども、内容を度外視してもカメラワークや美術、衣装が凝っていて映像作品としても見応えがあると感じた。

予想以上にエログロだしエンディングも想定していたものを覆すもの
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

変わり映えのない日常、変わりゆく人々や街。

当たり前の中に存在する変化し得るものを清掃員平山の日常から描いた作品。

彼のルーティンをひたすら描いている一見単調な構成かと思われるが、日々を追うごとに
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

大真面目にこんな作品作るあたりフランスのブラックユーモアだなぁ、と感じたり。

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

-

意味わからん。バトルの臨場感もユーロビートも無ければ制作したのが中国なのも謎。

もはや意味が1ミリもわからないしイニDの古参ファンたちはこの作品に魅力感じるだろうか。

ファン達が誰1人望んでいない
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

埼玉がディスられてるのかプロモーションされているのかわからなくなる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

戦後の日本の実際の映像も織り交ぜつつ当時のリアリティとフィクションを融合させた作品。

ストーリーは怪獣モノ×ヒューマンドラマという感じだった。

戦争を終えた人々が抱く生きることの尊さが強いメッセー
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新劇場版 頭文字D Legend2 闘走(2015年製作の映画)

2.5

だからユーロビートじゃないのはなぜ?

音楽が違えば満点なのに、という作品。

それっぽいサントラになってなんだか凡庸な車アクションアニメになってしまった感ある。

あと親父、キャラちょっと変わってな
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新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒(2014年製作の映画)

2.5

“え?!なんでユーロビートじゃないの?!”

が僕の脳内で1万1000回転くらい連呼された。

多分古参のファンの全員はこの作品の音楽がオリジナルのそれとは全く違うことに違和感を覚えただろう。

とい
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃカーアクションが最高な映画。

ただこの映画を観た時にすごく悔しかった。

それは何故かというとテーマとなるのは日本人が監修してソニーからリリースされたプレーステーションソフト、グランツー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

原題に加えてほうだいでは“あいのうた”と付け加えられている。

観終えたあとにこの言葉が意味することが何かわかった。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

ヒーローが皆かっこいい。

ドウェイン・ジョンソンはほんとに銃で撃たれても弾き返しそう。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.6

飛び道具やらアクションやらが段々と異次元のレベルになってきて、今回もスリリングなシーンが沢山あってよかった。

ただなんとなく話の流れはフォーマット化されつつある?ような気がしているがそれはそれでこの
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.7

サイモン・ペッグとトム・クルーズが共演しているのに感動。

サイモンはイギリスのコメディでしかほぼ観たことがなかったからこんな作品にも出てくるのか…!と。

トム・クルーズカッコ良過ぎるので筋トレ頑張
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

Fukaseの殺人鬼役のハマりよう凄くないですか?本業は役者さんじゃないですよね?

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

前作よりも若干ラブロマンス要素が少し加わる。

とにかくトム・クルーズカッコ良すぎる。

もう笑っちゃうように強強でアクションが半端ない。

ヒロインのナイアも美し過ぎるし、これぞハリウッドという感じ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

カバーからも解るような鮮烈な映像美。

一見するとサイコスリラー感のある作品かと思いきやそれは表層的な所感でしかなく、圧倒的社会派な作品。

およそ社会から隔絶されているといっても過言ではない、富裕層
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

またしても庵野秀明節が炸裂しまくるリメイク作品。リメイクというよりも新解釈という方がが正しいのだろうか。

あからさまに演技している風な口調の登場人物やいかにも的な特撮物的演出。いずれも意図して作られ
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

モノを創るのは辛くて難しくそんな修練の連続で。

自分に置き換えたときここまで考え抜いてできた仕事はどれほどあるだろうかと胸が痛くなった。

創るものは違えども誰かに届いて欲しいという想いで仕事をして
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.5

脳死で見れる作品をと鑑賞。

ふざけた感じのホラーコメディではあるけど、人間ここまで追い詰められないと自分のやりたいことを欲の赴くままに行動なんてできないんだろうな、と。

それでもこの現実世界で夢を
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