巧みな交渉のどんでん返しの連発。
この世界で対立しているのは正義と悪の二元論ではなく、正義ともう一つの別の正義。
単純に鑑賞していたので面白かったと思うのだが、この作品に対する批判として多く取り上>>続きを読む
なんだかんだで今の人生が一番。
そう思って生きていかないと生きている意味がないよねえ。
童貞を揶揄するようなストーリーなのかと思いきや割とほっこり系ヒューマンドラマなのかな、と。
赤楚くんは同姓からみても可愛い系メンズだし町田啓太氏はクソイケメンにみえた。
同性愛を描くにしてはデフォ>>続きを読む
正義に対する問い、組織の中での忖度、国家権力の陰謀、それらを題材にした物語。
我々民衆は認知することもない権力によってねじ伏せられてきた事案なんて、それなりにあるのだろうなぁ、と思う。
報道の役割>>続きを読む
ミスって2から観たけどこっちはこっちで面白い。
現代の恋模様は多種多様だ。
主人公が可愛い。誰よりも優しくて誰よりも寂しさを感じている。
松田くんもなんだかんだで優しいひと。
みんな心の隙間を埋めたくて奮闘して迷走している。
このタイトル名の意味が終盤で回収される。
本当にお金も時間もかかっているな、と感じる。アクションシーンも邦画にしてはすごい迫力がある。
大豆田とわ子の器量の大きさと愛の深さよ。
一見コメディ仕立ての演出かと思いきや、要所要所に散りばめられた人生の確信をつくようにハッとしたりする台詞や腹をかかえて笑ってしまうようなシーンなどが散りばめ>>続きを読む
国外のドラマばかり観ていたので邦画ドラマはもはや何年ぶりに観たのだろうという感じがする。
自分自身に会社員という経験がないからなんだかオフィスワークこんなにも煌めいているのかって凄まじく現実とかけ離>>続きを読む
多感な年頃の様々な感情が溢れてはぶつかりすれ違う様を描いた作品。
思春期の登場人物をここまでアグレッシブに演出させるのは日本だったらできなさそうな感じがする。
最後の最後は他の誰でもなく愛する家族や親友達の存在が心の支えになるし、それが生きる上での幸福なのではないか。
何を幸せと感じるのかは人それぞれ。
富や名声だけが万人を幸せにできるとは限らない。
そういうメッセージもあるヒューマンドラマとしても観れる。
終盤の伏線回収がエグ過ぎて多くの人の涙腺を崩壊させた>>続きを読む
今更観たけどこれは面白い。
流行る理由がわかった。
商売がどうやって成り立つのか。
起業してからどうやって成長していくのか。
人がどうやったらついて来るのか。
そんなことも考えさせられるドラマ。