HIROKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

なんか妙にリアルだった。

大人の恋愛は曖昧で不明瞭で気がつけば一瞬で消える。そんなもの。

イントゥ・ザ・ビート ~心のままに踊れ~(2020年製作の映画)

3.7

まあ王道ストーリーではある。

子供もひとりの人間だし好きな人も好きなものも親の予期せぬところで出会うのは至極当たり前のこと。

彼女(2021年製作の映画)

3.9

愛と罪と覚悟の物語。

なによりもキャストの演技が結構リアルというか迫力あったな。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.1

ストーリー自体は非常に王道だけども、外の世界が非日常と化したシチュエーションでその美しさや平和を取り戻そうとするテーマ性はこのコロナ禍のアンチテーゼのように感じられた。

そう言う点ではある意味時代性
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サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

3.0

ふくよかなおばさん二人がスーパーヒーローになる以外は割と典型的なヒーロー物語。

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

3.2

どこの国の親父も母親もちびっ子も似たようなこと話して盛り上がってるのだとほっこりします。

親父達の青春、いいね。

陰陽師: 二つの世界(2021年製作の映画)

3.5

式神達がキモ可愛い。あのキャラ達が好きすぎる。

中国特有の独特なアクションやそれに伴うカメラワークなど、テクニカルな面で新鮮な感じがした。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

戦闘シーンが大半でストーリー性はあまりない。

正直、公開日に発売したライズの世界観を題材にしたほうが映画としてのストーリーを作り込めたのではないかと感じた。

モンスターはリアルに描かれていたしシー
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

アクション映画でありつつも、不死であることに対しての倫理観や歴史に及ぼしてた影響など細部までこだわりがあるように感じた。

あとシャーリーズ・セロンがカッコ良すぎる。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

すごくスリリングだった。
目が見えないという恐怖は底知れないものだも思う。ましてや子供二人連れてなんて。

ちょっとだけモヤモヤした終わり方だったけども面白かった。

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.8

面白い試み。イエスマンと同じかなぁーと思って観たら結構違ったし、ファミリードラマという感じ。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

99年にこんな映画がもうできていたのだと思うと感動。色んな意味ですごいよね。

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.8

韓国のSFもここまでくるのか。
なかなか良きエンディング。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.5

アメリカでこの類のフェミニズムが題材となる映画が作られるくらいなのだから、日本のジェンダー観は結構やばいんじゃないかと思う。色んな意味で。

現状、女性のほうが多く題材に挙げられがちや問題ではあるが、
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

4.0

スーパークルーでキュートなパワフルハリネズミ。

ジム・キャリーは何の役してもジム・キャリー過ぎて最高。

とりあえずMAX早い、MAXゴツい、街ぶっ壊しがちみたいなアメリカンなノリで好きです。

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キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.9

アメリカくそ楽しそうだな。

マルコかっこ良過ぎるし、レイチェル可愛い過ぎるし、とりあえずザ・ハッピーラブコメだわ。

アメリカの学校の卒業式で帽子投げるやつ来世にやってみたい。

パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

人間のように生活するクマがコテコテのイギリス英語喋ってるの最高過ぎるし、可愛すぎる。

まわりの人への親切を惜しまない、といつパディントンの人間性(熊性?)は見習うべきものがある。

英国独特のユーモ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

なんかメカがかっこいいやつでてきた。

アクションがいちいちかっこいいし、スパイダーマンの動きあれどうやって撮ってるんだろうって思った。

ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

3.5

マグマガールとシャークボーイの娘が最強にプリティー。ちびっ子だけども演技がお上手なこと。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.9

極めてアメリカっぽいストーリー構成。

自由の国とはいえ、こういう作品を世に出しているということは少なからず苦しんでいる人達がいるということなのだろう。

LGBTが何かをなんとなく分からないままにす
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

最後の方まじで地獄絵図。

しかし、この迫力もハリウッドだから成せるクオリティ。

とりあえず破茶滅茶で最高です。

ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーを劇場で見るのは多動症気味の僕には少し辛いものではあるのだけども、僕が最も好きで尊敬する写真家の内面を垣間見ることができた点においては素晴らしく充実した鑑賞時間だった。

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.5

月山はもっともっともっと変態です。
松田翔太はかっこよぎるよ。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりにちゃんと邦画を見た気がするけれども、コテコテな青春高校生バンド物語でよかった。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

4.0

クリスマス先取りした。これは家族愛のストーリー。

将来自分に子供ができたら一緒に観たい。
そんなハートフルハッピーストーリー。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.8

美しいのは映像だけじゃない。

言葉を紡ぎ、人と人とを繋ぐヴァイオレットの生き様、それを取り巻く人々、彼らの感情。劇中で描かれる全てのものがここまでも繊細で美しい。

手紙という極めてクラシカルな情報
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