なんだかねえ。
とりあえずアメリカ的ハッピーエンド。
複数の時間軸で各レイヤーごとに話が進むという知的サスペンスなストーリー。
今更だけど、面白い。
そして、エンディングが個人的に好きだった。
これもまた起承転結の分かりやすいアメリカンヒューマンドラマ。
でもみんな楽しそうでいい感じ。
チビボーイのダンサーが可愛過ぎた。
極めて典型的アメリカ的なハッピーエンドだけど、なんか普通に身体がノってくる感じがよかった。
ダンスできるってかっこよい。
馬鹿馬鹿しくて好き。
イギリスのパブまたいきたい。
感染系の話はこのご時世何とも言えない気分になります。
コロナが進化してこんなウィルスになろうもんなら恐怖です。
これは恋愛の話、というよりも自尊心の話。
あと男が陥りがちな心理なのではなかろうか。カークのような自尊心の欠如というのは。
とんだハッピーエンドだ。
あまり考えずに観れる映画は気分転換によい。
撮影現場はいつだって頭フルスロットルで回して、臨機応変にするしかない。
同じ撮影する側の人間として、強く共感すると共に監督の立ち回りはすごいと思った。
現場には魔物が潜む。
いつもそう思って仕事>>続きを読む
スリルある瞬間もあり、切なくもあり、そして、11歳の天才少年に感動する。
所々果てしなく下らない下ネタぶち込んできたり、シリアスなシーンとのバランスが絶妙。
割と爆笑したけど良いヒューマンドラマ。
これは切ない。
冤罪はあってはならないと共に司法の在り方についても考えさせられる。