かとりまいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かとりまい

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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.0


この手のラブコメ大好き
10年以上ぶりに見たけど
全然古臭さを感じない
ノッティングヒルの恋人も
プリティーウーマンも
ラブ・アクチュアリーも
ブリジットジョーンズの日記も
深くないように見えてしっ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0


初っ端から抜刀斎としてのアクションシーンに涙してしまった
優しさが一切見えない残酷なその姿と
これまで映画で見てきた温かい剣心の姿があまりにも違いすぎた
こんな人だったんだって、恐怖すら感じた
佐藤
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0


だいぶ久しぶりに見たけど
相変わらず共感性羞恥大サービスのブリジット
でもかわいくて憎めない
30代にしてはまっすぐで純粋で正直よね
タバコ吸ったり悪態ついてるのと
すごくギャップを感じる
だからま
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5


ちょっとファブルの強さ出すために
アクションシーンに人と投入しすぎてるかも
ごちゃごちゃして見づらかった…

ファブルの性格は
かわいくて面白いけど
セリフに面白いこと言ったったぜ感が…
いや面白い
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


男女逆転の大奥は
なんだかとても悲しかった
子どもを作るために沢山の異性と行為をすることの辛さが、男将軍より女将軍の方が大きいと思うのは性差別だろうか

松姫が亡くなってからの綱吉は
その悲しみと周
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


1.5cmから見える世界面白い!
劇場で観たらもっと迫力あったんだろうな
アリさんの集合体苦手だから
そこの描写はキツかったけど
どんどんペットのような可愛らしさを感じてしまう不思議
アントニー…泣
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


出国も入国もできなくなったら
絶望でしかないのに
彼から感じるのはどんな状況でもベストを尽くして生き抜く力だった

トランジットのために空港で夜を明かしたことはあるけど、たしかに食事も電源もトイレも
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


基本的にるろうに剣心のアクションシーンには壮大な音楽が流れてるけど
剣心と縁の戦いが音楽なしだったの
さすがの演出だった
そして音楽なしでも観客を惹きつけて離さない2人のアクションは見事
瞬きできな
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5


あのオチは
さすが三谷さんでした


あんな総理いたら
逆に笑えてくるかも

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.0


オーケストラのこと
何も知らないから
オケ描写が新鮮で面白かった


一人一人の人物描写が
もっと丁寧で深かったら
もっと感情移入できたかも

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5


たまに時間軸が
わからなくなった…


全員が出てから
最後に避難するところとか
名簿を持ち出して
全員の無事を確認させるところとか

機長の責任感と良心を強く感じたからこそ
まるで犯罪者のような扱
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8


原作verも昔見たけど
同じくらい感動した



ただ台詞が
英語を翻訳したような感じで
違和感強かった…

愛の渦(2013年製作の映画)

3.2


セックスより何より
会話劇が生々しかった



この中だったら絶対窪塚と
したいよね
婚活パーティーとかでも
店員が1番魅力的なパターンね

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.5


素晴らしき革命



傷つけられても
傷付きを見せないクマに
これまでどれほど
そんな経験をしてきたんだろうと


こんな社会でごめんなさいと思う

昼顔(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


こんなメロドラマみたいな映画で
号泣してしまった



ドラマよりは昼ドラ感が少なくて
2人のリアルな恋愛を描いていたと思う




生きているけど他人のもの
死んでるけど自分もの


どちらがいい
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恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.5


素敵なパリの風景に
素敵なホテル
素敵なドレス



かわいいが沢山詰め込まれた映画

男と女(2016年製作の映画)

3.5


コン・ユだから許される映画
じゃなきゃ怖すぎる


ただの不倫映画じゃない切なさが残る

Red(2020年製作の映画)

3.2



『でもさ、人間さ、どれだけ惚れて死んでいけるかじゃないの』
っていう母親の言葉が胸に刺さる




自分の食べたくないものを
食べてと押し付ける夫と


たとえ自分の好物でも
食べさせてくれる男
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情愛中毒(2014年製作の映画)

3.8



欲望のために何でもする
まあまあヤバい男だと思ってたのに



ラストでそれは愛だったと気づいた



見終わったときは
思わなかったのに



後から反芻すると涙が出てくる
その愛の深さに

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0



コリンファース
大好きなのですが…


終始暗い映像で
王族の重厚感なのか
彼の背負ってるものの重さなのか




吃音症は吹き替えで見たほうが
わかりやすかったかも