新曲が期待されずラスベガスのショーを打診される往年のヒット歌手とその付き人をしながら音楽プロデューサーを目指す女性を描く。
若者とベテランが二人でそれぞれの夢を目指す話かと思いきや、発掘した歌手>>続きを読む
ノルウェーのディザスタームービー第二弾。
前作『THE WAVE/ウェイヴ』では山津波という珍しい現象で目新しかったが、今回は普通の大地震。
あまりストーリーを気にせず、こんなシーンを見せ>>続きを読む
一門の一人を主人公にした日本統一外伝。今回は新人のテルが主人公。
コメディ要素はそこまで強くなく、分かりやすい勧善懲悪の話。悪事を働くのが不正警官で、弱きを助け強きを挫くのがヤクザというのは皮肉>>続きを読む
突然逮捕されてグアンタナモ収容所へ送られたモーリタニア人の男と、彼を弁護する弁護士と起訴しようとする海兵隊検事の実話を映画化。
あまりにも有名なグアンタナモの闇。モーリタニアンの男を弁護しようと>>続きを読む
大ヒット漫画映画化第二弾。
大きな戦のシーンが加わりスケールが大きくなったことで返って前作に感じたコスプレっぽさが強くなってしまった様に感じる。
有名な俳優達が頑張っていかに漫画を実写にするか>>続きを読む
85年のルパン映画。
あれ? これは全ルパン映画の中で一番つまらないと思ったら、カリオストロの次作として押井守が監督するはずが降板したりとゴタゴタがあったのね。
テレビアニメにもたまにあったS>>続きを読む
女殺し屋が組織と戦うハメに。そこに意外な助っ人が現れる。
GOGでネビュラを演じたカレン・ギランはもちろん素顔もいい。母親ら女性先輩殺し屋達も存在感抜群。見栄えのいいシーンが続く。
ただ、もっ>>続きを読む
79年、ポルノ映画撮影の為に田舎の部屋を借りた撮影班だが、家の持ち主の老夫婦が怪しく。。。
『ブギーナイツ』の頃のポルノ映画界の不確定ながら何者かになる未来を描く若者達と対比される老夫婦。しかし>>続きを読む
インファナル・アフェア完結。Ⅰのその後を描く。
やっぱりインファナル・アフェアはトニー・レオンとアンディ・ラウがいてこそ。Ⅰの裏を描くことで二人の心の距離が近づくのを感じる。やっぱりオーディオ屋>>続きを読む
インファナル。アフェア前日譚。二人がマフィアと警察に潜入する香港返還の頃を描く。
インファナル・アフェアはトニー・レオンとアンディ・ラウがいてこそという感があり、この二作目はあまりハマれなかった>>続きを読む
10年に渡りマフィアに潜入した警察官と警察に就職し潜入したマフィアの交差を描く。
三部作と記憶していたが、この一作だけで一応ちゃんと完結している映画だった。Ⅱが前日譚でⅢがおまけと後日談。
完>>続きを読む
クレヨンしんちゃん映画30作目。
30作目を記念してしんちゃんの生まれた時を絡めた話にしてるが、全体的には地味。
『モーレツ大人帝国』あたりにあった大人も見れる尖った要素は親として見れるハート>>続きを読む
アサイラムの映画のモンスター達が世界中に現われる!
宇宙人がアサイラム映画を神話と勘違いしてモンスターを呼び出している(?)という設定は面白い。
が、いつもどおりCGを使う時間が限られてるので>>続きを読む
刑事が逃げる男二人を階段で追いかけ、一人の足を撃って捕まえる。1階から外に出られず、さらに階段を降りるとそこは最上階の9階だった。3人は永遠に続く9階の階段に閉じ込められる。。。
『ダーク・レイ>>続きを読む
謎の大雨でバスの待合所から出られない人々。やがておかしなことが起き始め。。。
ただ事ではない緊迫感と予想だにしない摩訶不思議な現象、なぜ彼の顔なのかという展開、なかなかに魅せるつくり。
何か馴>>続きを読む
若きイップマンの高校を占拠した悪党はかつての師だった。
あまりイップマンである必然性を感じなかった。格闘アクションとしてもすごくレベルが高いわけではない。
あ、先生って詠春拳の師匠じゃないのか>>続きを読む
ミッション:インポッシブルシリーズ第6作目。
え、まだ6作目なの? 96年スタートで5年刻みに新作が出るペースなのに、前作からの関連とか多くてちょっときつい。
アクションのド派手さは前の方が>>続きを読む
廃屋探検をYouTubeに投稿するカップルが湖底の廃屋へスキューバダイビングで入る。しかし、この廃屋には凄惨な秘密があった。。。
『屋敷女』の監督の作品。
なので、怖いっぽい画のつくりは悪くな>>続きを読む
日本統一がついに50作に。
会議(話し合いと政治)を中心とした任侠劇も回を重ねついに50作突破。キャラクターの良さもあり、中毒性がとてつもなく高い。外伝的な展開も多いが、やっぱり本編が一番面白い>>続きを読む
『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介による3つのオムニバス。
主に二人による会話劇。確かにどの話も偶然と想像がテーマになってる気がする。
『寝ても覚めても』や『ドライブ・マイ・カー』は会話を退屈>>続きを読む
ゾンビパンデミックが発生した中立て籠る離婚寸前だった夫婦を描く。
もっとコミカルなものかと思ったら、シリアスで良くも悪くも普通のゾンビ映画だった。子どもを失って破綻寸前の夫婦が危機の中で愛を育み>>続きを読む
知能の高いサメと戦うディープブルーがまさかの3作目。
大作の1作目から時間が経ってパチモンみたいな2作目が出たが、この3作目は比較的まともな普通のホラー映画。逆にいうと、それほど見どころはない。>>続きを読む
軍事産業の経理部でグータラ働く男。ある日、社員全員に試作品の軍隊向けエナジードリンクを配ったところ、狂暴化した社員達が殺し合いを始める。。。
完全に狂暴化する感じと違い、それぞれの部署ごとの違い>>続きを読む
組のトップに立った桜木が大阪のヤクザを統一。
日本統一とキャストが相当被る別バース日本統一だが、本家とうまく差別化している。登場人物の立ち位置が違い、よりダークな雰囲気とストーリー。しかもこちら>>続きを読む
山に入ったカップルが熊に襲われる。。。
冒頭に「あなたの彼を採点」という話があるのだが、この映画の本当の怖さはやばい彼氏。なんか危なっかしいなぁと思ってたら、この無能な彼氏のせいで遭難してしまう>>続きを読む
視聴者から送られたいくつかの何かが映ってる映像。その映像達はやがて、一人の亡くなった老人を軸につながっていく。。。
よくあるホラービデオのつくりだが、いくつもの投稿がつながっていき一つの結末に>>続きを読む
2ちゃんねるの伝説的スレきさらぎ駅が映画化。
これは電車男もそうなのだが、きさらぎ駅の何が面白いってリアルで進行するスレ(発信者と2ちゃんねるを覗く人々のやり取り)にあるのであって、その本筋を外>>続きを読む
鉱山に閉じ込められた人々を救う為に3台のトラックが凍った湖(アイスロード)を爆走する。
もっと氷の上をトラックで走ることの大変さに焦点が当たる方が良かった気がする。裏切者は誰だみたいなのはその上>>続きを読む
近未来アメリカは子どもは強制的に収容され国によって育てられていた。子どもと共に逃げていたクリー族の女性も見つかって子どもを取られてしまい。。。
タイカ・ワイティティ総指揮の作品ということでやはり>>続きを読む
日本の戦隊モノがハリウッドで映画化。
黒人やアジア系だけでなくASDやLGBTもいたりと多様性に配慮して話題になったアメリカ版。見てみるとそこは自然で特別気にならない。
選ばれた時点でパワーは>>続きを読む
レッドリボン軍の再建に気づいたピッコロが悟空とベジータ不在の中奔走する。
ほとんど戦ってるだけだった最近のドラゴンボール映画の中ではちゃんとストーリーがあり、新キャラクターも立っていて見れるつ>>続きを読む
アフガニスタンの渓谷の米軍基地に密着したドキュメンタリー。
1作目が戦闘シーンがすごいらしいが未視聴。この2作目では隊員のインタビューが中心。
タリバンの移動経路だからと渓谷にちっちゃな基地>>続きを読む
80年代のイタリアの有名なゾンビ系映画。
ゾンビとはちょっと違った悪魔憑依型の有名な映画。
映画の中と同じ惨劇が起きるという仕掛けや特殊メイクの力の入れようもいいが、何よりこの映画が評価される>>続きを読む
白頭山が噴火を起こし朝鮮半島を大地震が襲う。さらなる大噴火を防ぐには北朝鮮が持つ核を強奪するしかない。
ディザスターシーンの迫力はなかなか。
イ・ビョンホンは悪役寄りでこそ光るというのがまたも>>続きを読む
高齢者の成年後見人を完璧にこなすマーラー。しかし、彼女は合法的に高齢者の財産を巻き上げる詐欺師だった。
犯罪者が危険な犯罪者に攻撃される話。
合法的に信じられない様な詐欺行為を行う主人公に気分>>続きを読む
前作のゾンビパンデミックから4年、韓国は崩壊し朝鮮半島は封鎖。難民として香港で暮らしていた男に韓国に残された大金を回収する依頼が。。。
前作ほどの面白さはないかと思って見てたが、終盤に一気に巻き>>続きを読む