ベネットさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ベネット

ベネット

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コックファイター(1974年製作の映画)

3.5

淡々と闘鶏をしてる映画。勝つまで口を聞かないとか意味わからないけどそれがよかったのかも。結構負けちゃって担保にしてたものを失ったり淡々としてるけど哀愁があってよかった。。闘鶏してるとこでチキン食うな。>>続きを読む

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

3.8

わりと王道のスポ根プロレス映画だったけどおもしろかった。観てて熱くなった。ドールズ2人ともかわいいしきれいだけじゃなくギリ女子プロにいそうな感じもよかった。ビッグママはほんとに大きかったな。審判しばく>>続きを読む

ダークレイン(2015年製作の映画)

3.3

これこそMEN同じ顔の男たちではないか。不可解な現象や登場人物がどんどんおかしくなるワンシチュものの映画。フィルマークスのレビューもアマプラのレビューもよくなかったけど、そこまで悪くなかったけど中盤ち>>続きを読む

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

3.7

静かで優しい映画。洋画のこういう自然豊かで特になにも起こらない映画たまに見るけど好きだな。LAMBみたいな自然豊かで静かだけどなにか起こるやつもすき。教会の人にご飯を誘われておしゃれして髪にアイロン一>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

かっこいい映画。初仕事のシーンよかったし中盤以降の普通の女の子の側面のとこも好きだったな。彼氏さんが素敵だった。この映画の掃除人のヴィクトルがレオンのレオンだとか。過激な純愛映画ってキャッチコピーなる>>続きを読む

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.8

レオンのリュックベッソン監督の作品。音楽がずっとかっこいいし、オープニングかっこよかった。独特の雰囲気や地下の世界がわりと好きだし、地下の世界の住人達も個性あってよかった。

シンシナティ・キッド(1965年製作の映画)

3.5

ポーカー中の各人の心理描写が工夫してておもしろかった。スティーヴマックィーンかっこよかったし、ラスト負けたときの表情やラストがよかったな

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.6

なんだこれ。すごい映画だったな。ご主人はもう下品すぎて笑っちゃうよ。ラストシーンはもうすごかったな。エロいしグロいけど芸術的だからいやらしさがなかった

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

3.6

不思議な掴み取りがない映画でしたけどおもしろかった。特に後半のパーティーからはなにがなんだだったけどよかった。あのお母さん俺たちに明日はないのボニーか。通りでお綺麗だこと。北北西のモノマネをオーディシ>>続きを読む

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.8

おもしろかった。火山の噴火のシーンはよかった。犠牲者結構出て悲しいけどパニック具合もハラハラできてすごかったな。橋のとこはあのニトロ爆弾のやつ思い出した。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

T2久しぶりに観た。こっちのほうがポップ。2単体だけでもおもしろいと思うけどやっぱ1から観るのをおすすめする。みんな相変わらずすぎて。音楽やっぱいいですよね。どうせこのあとリグビーが絡んでめちゃくちゃ>>続きを読む

ル・ミリオン(1931年製作の映画)

3.7

どたばた具合がおもしろかったし、ちょっとミュージカルぽいのも軽やかでおもしろい。主人公結構あかん人やけど嫌いになれないタイプ。お金ははやっぱりありがたい

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)

3.7

いがみ合う2人が実は、、、という今ではべたすぎる設定の元祖!?ユーガットメールのリメイク元。テンポもいいし90分程度なので見やすいと思います。今の時代じゃなかなかないけど文通っていいですね。後半まで横>>続きを読む

海外特派員(1940年製作の映画)

3.7

おもしろかった。ヒッチコックと言えばの巻き込まれていくやつですね。ラストのあの感じもよかった。よく言われてる暗殺のときの傘のシーンは色々な映画に影響、オマージュされたんだろうな

フレンジー(1972年製作の映画)

3.7

おもしろかった。ヒッチコックのサスペンス要素とコメディ要素がよかった。最後の最後までハラハラさせてもらった。刑事の奥さんの料理も不味そうでおもしろかった。

噂の二人(1961年製作の映画)

3.7

子供の無邪気さ特有の怖さを見させられた。悪ガキの子役の演技にびっくりすごかった。なかなかの悲劇なので精神的にしんどいときひ観ないのをおすすめ

シャレード(1963年製作の映画)

3.6

いきなりの死体からのオープニングが好きだった。オードリーの色々な衣装やヘアスタイルおしゃれだった。暗くなるまでに続いてオードリーのサスペンス。こっちはコメディ要素もあり。わかりやすい話で見やすかった

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.8

おもしろかった。ほぼワンシチュエーションなのによく出来た映画だった。オードリーでスリラーサスペンスものってあんまない気がするから新鮮。盲目の人の演技もよかった。グロリアとの連携を頭使ってておもしろかっ>>続きを読む

ある女優の不在(2018年製作の映画)

3.4

人生はタクシーの監督。まだまだ発展途上の国だしまだまだ時間かかりそう。そう簡単に変わらない。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.5

お話的にも視覚的にも暗い。正体はわからないけどずっと気味が悪いし痛い。こんな家来なきゃよかっただけど家族だしな。裸のおばさんの映画最近観たんやけどなんやったかな。終わり方はあれなんだあわよくば続編か?

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.6

曲は聴いたことあったしギターでも弾いたことあったし映画の曲ってのも知ってたけど今回初めて映画を見た。タイトルから不倫ものなのかと思ったら戦争ものだったのか。戦争ものの映画で弱い人が犠牲になる映画はほん>>続きを読む

ジャン=ポール・ベルモンドの 恐怖に襲われた街(1973年製作の映画)

3.7

フランス版ダーティーハリーとはよく言ったものだ。たしかにそんな感じ。白昼のノースタントのビルの屋上の攻防や地下鉄の追いかけっこおもしろかった。

ダンケルク(1964年製作の映画)

3.6

ジャンポールベルモンドぽい戦争映画だった。序盤の悲惨な状況を描きつつもジャンポールベルモンド特有の飄々とした感じがわりとよかった。中盤以降の戦争の悲惨さをメインにした展開も悪くない

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.6

若者が無責任な大人のせいでいきなり戦地に駆り出された悲劇の反戦映画。友達や仲間がすぐ戦士したり大怪我をしてしまうのがほんとに悲惨。あの先生ほんとに無責任だったからポールが休暇のときに先生や生徒に言った>>続きを読む

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.6

100年前以上の映画。後世のホラーに多大な影響を与えたみたいですが、なんとなくわかったような気がした。最後の展開とが軽くどんでんですもんね。セットの歪さが好きだな

成れの果て(2021年製作の映画)

3.2

こういう邦画結構ありますよね。ミニシアターで上映してる感じの。結構気持ち悪かった。誰1人共感出来なかったけどこういう人はもいるんだなと。田舎特有のああいう閉塞感?みたいなんも気持ち悪くてよかった

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.8

おもしろかったな。今まで観てきた黒人映画とはまたちょっと違う切り口。黒人警官はあれは上手いこと描いてるな結局立場が変われば自分も差別する側に回る。環境を変える意味でも地元を離れるのもよかったのかもしれ>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

カーチェイスめちゃくちゃで最高。音楽が聴き馴染みのものばかりでめっちゃ盛り上がる。クラブみたいととこでバンドで演奏してるとき酷評された曲と絶賛された曲の違いがわからなかった。あいつらよくても瓶投げてく>>続きを読む

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

3.0

あの地下の空間はわくわくした。雰囲気はずっと陰鬱としてたけどそれ以外はそんなに怖くなかった。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.6

いくら英雄でもあんな顔も名前もだしてテレビだしたらダメですよね。言うほどバイオレンスじゃなかったけど過去とか家族とかそっちの人間ドラマとして楽しめた。ラスト数分も結構好き

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.9


フォーリング・ダウン(1993)

ある男の帰り道。。なにこれおもしろい。怒れるダグラス。脚本の人もこれ書いてるとき怒ってたんやろな。もうめちゃくちゃやけどおもしろい。これが無敵の人。当時のアメリカ
>>続きを読む

スコア(2001年製作の映画)

3.7

豪華キャスト。エドワードノートンの二役すごい。ああいう役ってやっぱ演技上手な人じゃないと違和感あるんやろな。デニーロあの歳であの吊られようも見事。最後ハラハラさせられたし楽しめた

3人のキリスト(2017年製作の映画)

3.6

わりとよかった。精神科医と患者のこころの交流。なにごとも今までにないことをやったら批判ってくるしそれが上手くいけば掌を返して利用しようとしてくる。あんなに患者に向き合ってくれる先生もそういないだろう

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.7

思春期の姉妹のひりひりした感情と同い年くらいの男の子達の差がおもしろい。当時のヒット曲もいい感じで流れてたな。10cc流れながら踊ったらいいムードだろうな。ラックスが魅力的だったな。木漏れ日が印象的だ>>続きを読む

ブラッド・オレンジ(2021年製作の映画)

3.4

結構ブラックな内容で下品。3つのオムニバス作品ですが次第に交差していく系。人によっては笑えるとこと、うわぁってなるとこありそう

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

いい意味でも悪い意味でも変な映画だった。小学生のような感性を持ってないと作れないかも。時折笑えたり自作の映画やバスが素敵だったけど。あの奥さんなかなかに怖かったやろな