シネマート六本木にて
女優のチャン・ジャヨンが自殺した時に残した手紙から、韓国芸能界で性接待が行われている事実が明るみになった。その時、過去に自殺した女優についても可能性があるのでは？とネットでも話>>続きを読む
WOWOWにて
実は黒沢監督の「Seventh Code」のトークショーで監督が登場人物・秋子のアクションの参考にしたという作品で、後追いで知った。
民間の女エージェントという設定、最近では「ザ・>>続きを読む
新宿シネマカリテにて
ジェニファー・ローレンス17歳の初主演作であり、クロエ・グレース・モレッツ10歳での共演との事。クロエちゃんは本当に子役扱いですが。2008年の作品らしく今年日本公開。たまたま>>続きを読む
横浜ブルク13にて
酒と女好きのロデオ野郎のロンは、ある日倒れて運ばれた先の病院でHIVに感染しており余命30日と宣告される。
「俺があと30日で死ぬ？女好きの俺がゲイだと思ってるのか？」折しもゲイ>>続きを読む
109シネマズにて
長い映画は、映画館でないとちゃんと観ないという自分のスタイルを自覚したのと、アカデミー賞前なのとで、ようやく観てきました。
確かに長い。でも監督若いねぇ、というのとウォールスト>>続きを読む
横浜ブルク13にて
黒木華ちゃんが受賞した作品でもあり、山田洋次監督が描く家族の秘密の物語ということで観てきました。
最後まで観たら、黒木華ちゃんは素晴らしかったし、割烹着の似合う二十代であったけ>>続きを読む
WOWOWにて
アメリカ合衆国の大統領、リンカーンと、奴隷制を廃止する憲法修正案を通すまでのポリティカルムービー。
スピルバーグの作品はスターウォーズに始まってほとんど観てないくて比較どうのという>>続きを読む
横浜ブルク13にて
内気な小学生の純一は、おませな町田君、ピーナツ会社の息子の井田君、いつも明るくお調子者の倉本君、ケンカが強い中山君、アイドル志望の田中さんといつも一緒の6人組。
ある日ピンヒー>>続きを読む
横浜ブルク13にて
ジャケ買いならぬポス買いした映画「17歳」オープニングから思わず息を飲んだ夏のバカンスシーン。インパクトとしては「ポンヌフの恋人」を観た時と同じくらいガーンと来た映画だった。>>続きを読む
横浜ブルク13にて
ようやく観られた。大嫌いな3Dメガネを掛けて。でも、この映画は3Dの方が楽しめる。宇宙の描写が綺麗だった…NHKスペシャルのハイビジョンで見る宇宙の映像を手元で観てる感じが良かっ>>続きを読む
Blu-rayにて
前田敦子ファンであるので公開時は映画館の大音量でコンサート映像を楽しむために何回も通った本作品。彼女が卒業してから1年半程経ったところで、ようやくBlu-rayを買ったので見直し>>続きを読む
スカパー！にて
ジソプとジファンという、ガタイも良くてモムチャン（筋肉最高）な俳優が主役だから、アクションがかっこ悪い訳がない。ジソプ好きなので、それだけでポイント高いです。
能書きは垂れるけど他>>続きを読む
スカパー！にて
アニメで始まりアニメで終わる、漫画のような物語…ってそもそも原作は漫画だった（笑）
今、何故「愛と誠」なんだろう？何故70年代なんだろう？と思いながら観てました。
ブルジョアで苦労>>続きを読む
WOWOWにて
隣国の独裁政治を思い切りモチーフにし、核兵器、アラブネタ、人種差別、性差別などなどをてんこ盛りにしつつ、民主主義の欺瞞も描いた作品。
ポリティカルコメディで確かにシニカルで笑えたの>>続きを読む
シネマート新宿にて
ようやく観られた！関東ではここしか上映していないので見逃すところでした。
父のデイビッドは麻薬密売人、母のローズは場末のストリッパー、息子のケニーは童貞、娘のケイシーはホームレ>>続きを読む
スカパー！にて
20thFOXの作品なんですよね。？な気もしたんですが、観終わった後だと、ポスターから騙されてる⁈と思ってしまうんですが…。
一昨年のTIFFで見逃した作品でしたが、その時からブレ>>続きを読む
WOWOWにて
先日急逝したポール・ウォーカー主演なんですが、実はワイルドスピードシリーズを一つも観てない私。フィルマークスの感想を読むと皆さんWSシリーズをご覧になってるが故のガッカリ感を味わって>>続きを読む
iTunes初レンタルにて
「恋人までの距離」の続編。ウィーンで別れ再会を誓った2人の９年後のパリでの出来事を描いた作品。
作家となったジェシーはウィーンでのあの日の事を描いた本のプロモーションで>>続きを読む
WOWOWにて
なんか紛らわしい名前の映画があったような…と思いながら観たら動物園付きの家を買った実話だったと知って驚きました。
最愛の妻を亡くし、ベンジャミンの心には思い出にしたくない想いで溢れ>>続きを読む
109シネマズMMにて
実は韓国公開時に仁川空港のCGVで観た作品。
韓国最大の組織「GOLD MOON」の営業理事」ジャソンは、警察のはぐれものカン課長に送り込まれ8年潜り込んだ潜入捜査官。組織N>>続きを読む
TOHOシネマズにて
主役メイジーを演じたオタナちゃん、日本の芦田愛菜ちゃんが比較されて評されるのも納得の「瞳」の演技が素晴らしかった。
「私がまだ幼かった頃…」を思い出しながら作者が自分自身を描>>続きを読む
TOHOシネマズにて
上映数は少ないが観た人の評価がすこぶる良くて、予告編を観た時に「あわわ、どうなるのー」と思ってたのを思い出した。いや、侮れないというか、実に面白かった。
潜入物は「インファナ>>続きを読む
黄金町ジャック＆ベティにて
2011年に報道されて大問題となった事件を、事件当事者の夫婦を主人公として撮影した映画。こういう趣向は、近いところでは「塀の中のジュリアスシーザー」があるだろうか。予備知>>続きを読む
黄金町ジャック＆ベティにて
横浜監督の舞台挨拶と、弘前市の方から弘前りんごのプレゼントがあった初日。質問時間も取れてお得な回でした。
長さは50分強の短いものですが母と子の確執と、子供の成長、地元>>続きを読む
新宿武蔵野館にて
ファンタジーを信じたくなる一作。涙で濁った心が浄化されるような感覚で、翌朝目の玉が痛く、瞼が腫れすぎて困りました。
実は韓国で上映中に「新しき世界」と同じタイミングで観たんですが>>続きを読む
新宿武蔵野館にて
ロングランなのに、この入りは！と思ったけど納得の作品。
オークションを仕切る表の顔とコレクターの裏の顔。この設定が、この物語の全ての伏線でもあったのか！と見終わってから気づいたが>>続きを読む
WOWOWにて
イランの家庭料理を一から作っていく様、食べて、後片付けして…というそれだけの映画であると共に、社会構造の縮図のような作品だった。
監督の家族総動員で撮影してるのだけど、伝統的な考え>>続きを読む
WOWOWにて
昨年映画館で見逃し続けた。WOWOWありがとう！
ミシュランで三ツ星を取った「すきやばし次郎」の店主、小野二郎と息子達を中心に描かれた、職人の終わりなき探求と、鮨を中心にした小宇宙>>続きを読む
シネマカリテにて
ジョニー・トー作品初。
いや、幕開きからゲロ、腸洗浄、ドラッグを追う中国公安警察ハンパねぇ…。事件を追うためだったら何でもやるし、何でもできるという恐るべき権力。
ガンプレイ、カ>>続きを読む
シネマカリテにて
自らも収容キャンプから脱走して助かった被害者本人が、加害者側の戦犯を「正しく判断する」ことができるのか。
「思考を停止」することは人間である事を捨てる事で、全体主義の中では誰もが>>続きを読む
黄金町ジャック＆ベティにて
2009年のイタリアの尊厳死を巡る実話を元にした三組の物語。
17年間昏睡が続くエルアーナに下りた延命装置停止の許可を巡り、妻の延命治療を停止したことのある国会議員とそ>>続きを読む
黄金町ジャック＆ベティにて
エディンバラ警察のドラッグ中毒アルコール中毒に加えて不倫、ポルノ、セクハラ、「性」差別、恐喝、策謀何でもありの巡査部長が警部補への昇進を目論見同僚や上司をゲームに嵌めてい>>続きを読む
NHKプレミアムにて
最初の映画を観ずに２を観てしまったけど全く問題無し。下ネタ満載で気楽に観てたんだけど、デニーロもホフマンも出てるとかキャスト豪華過ぎる。
極端に考え方が違う両親の元に生まれた>>続きを読む
WOWOWにて
WOWOWの放送が日本初ということらしい。
奥手の大学生にようやく彼女が出来たが、彼女は若気の至りでエロ業界の仕事をした事を後悔している。それを彼は知って別れを選ぶが、彼の周りで起こ>>続きを読む
WOWOWにて
キリストと仏陀が日本にやってきて、古いアパートに共同生活。街に溶け込み休暇を満喫するっていう設定がナイスで、やり取りがほんわかして、爆笑してた。原作読んでないけど全く問題ないし、家族>>続きを読む
新宿武蔵野館にて
ラクロの「危険な関係」を1931年の上海を舞台にした作品で、この頃の絢爛豪華な上海の社交界の映像がまばゆい。プレイボーイをイーファンをチャン・ドンゴン（すごく中国語が流暢だった）、>>続きを読む
