1994年に公開されてから今もなおファンの心を掴んで離さないダークヒーロー映画の傑作。カルト的人気だったコミック『The Crow』が原作。
主演はブランドン・リー。父はあのブルース・リーである。>>続きを読む
まず最初に断言する。
この映画は絶対に映画館で観るべし!!
15日の公開を待てず先行上映にて観賞。
IMAX料金が追加され2100円だった。
(レビューは日本公開日3月15日に投稿)
監督はパート1>>続きを読む
『ホステル』『グリーン・インフェルノ』でお馴染みのイーライ・ロス監督作品。
一応R18みたいなのでグロいのが苦手な人には向いていません多分。
この作品は2007年に公開された『グラインドハウス』内の>>続きを読む
この映画、主演が竹野内豊と山田孝之のW主演になってるけど山田孝之一人に変えてもいいくらい。
竹野内豊はイケオジだし嫌いじゃないけどこの作品に関しては微妙だった。
ストーリーも全体を通して微妙。
序盤>>続きを読む
クズ感半端ない奥田庸介監督のポスタービジュアルに惹かれて観賞。
予想以上に面白かったんだけど、登場する女性たちがみんな受け身でイライラした。
リーゼントの彼女はリーゼント男にはわりとはっきり意見した>>続きを読む
『ゴールドボーイ』の原作小説『悪童たち』を読んでからの観賞。
作家は中国の東野圭吾と言われる人気作家、紫金陳(ズー・ジェンチン)。
中国ではすでに連続ドラマ化され大ヒットを記録しているらしい。
『ゴ>>続きを読む
原作に興味はあったけど結局読まないまま映画を観賞。
正直あまり面白くなかった。
登場人物の誰一人共感できる部分もなく、途中で眠気覚ましにガリガリ君食べてなんとか最後まで観賞した(笑)
世の中には様>>続きを読む
リュック・ベッソン監督作品と聞いて興味があったので観賞。
リュック・ベッソンと言ったら真っ先に思い浮かぶのは『レオン』だ。
あ、そういえば『レオン』のレビューまだだった。
あまりに身近というか10回以>>続きを読む
期待しないで観たらめちゃくちゃ面白かった!
小ネタが多くて一回観ただけでは全部わからなかった(笑)
多数の時間軸が交錯する場所でサプライズ登場するニコラス・ケイジ版スーパーマンも『?』と思って後から>>続きを読む
ストーリーよりもポスタービジュアルに惹かれて観賞。
大きな林檎の木、上から落ちてくるたくさんの林檎、淡いサーモンピンク色のワンピースを着た女性、緑色の葉と木々…
このビジュアルから、禁断の実を食べた>>続きを読む
一度DVDで観た事があるけど記憶が曖昧なのでU-NEXTで再観賞。
ナタリー・ポートマンが劇中で坊主になり話題となった作品。
坊主になっても美しいし頭の形もめちゃくちゃ良い。
この映画を観たことが>>続きを読む
公開時に映画館で観た時の印象が薄かったので再度U-NEXTで観賞してみることに。
原題は『CORSAGE』フランス語でコルセットという意味。
私的には邦題の『エリザベート1878』より原題のほうがしっ>>続きを読む
『エロイムエッサイム、エロイムエッサイム…』
この呪文、母が持っている『エコエコアザラク』という昔の漫画で主人公の黒井ミサが唱えていたのと同じだっけ?いや、黒井ミサは『エコエコアザラク、エコエコザメラ>>続きを読む
アイドルホラーだからあんまり怖くないだろうと思い観賞。
ところが意外と怖くて面白かったし、ホラー映画としての完成度も高いと思う。
そういえばこの作品のキャッチフレーズは『原点回帰』だったと思い出した。>>続きを読む
特定の条件を満たしたエレベーターに乗り、決まった順番で階数のボタンを押していくと異世界に行けるという都市伝説を題材にしたストーリー。
題材自体は面白いけど役者陣の演技の下手さが気になってストーリーに>>続きを読む
真っ赤なジャージ姿の大女優カトリーヌ・ドヌーヴ樣に目が釘付けになり、思わず手がDVDに伸びてTSUTAYAのレジへ。
物語の舞台は1977年のフランス。
原題の『Potiche(ポティッシュ)』と>>続きを読む
3月15日に『Dune砂の惑星2』が公開されるのでおさらいすることに。
初回は映画館、2回目はBlu-ray、そして今回3回目はUNEXTで観賞。
この作品は賛否両論あるけれど私は結構好きな世界観だ。>>続きを読む
ノルウェーの初期ブラック・メタルシーンでの中心的な存在である『Burzum』(バーズム)というバンドがある。
そのバーズムのリーダーであるヴァルグ・ヴィーケネスが本作の主人公ユーロニモスを殺害し、教会>>続きを読む
コンスタンティンの続編が進行中だと何かの記事で読んだ。
続編は『真のR指定』を目指しているそう。
是非とも実現して欲しいものだ。
悪魔系の映画で一つだけオススメを教えてと言われたら間違いなくこの作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴの若く美しい姿も見れる傑作ミュージカル。
ミュージカルが苦手な私が唯一何度もリピートするくらい素晴らしい作品だ。
大人気作品『ラ・ラ・ランド』に大きな影響を与えた事>>続きを読む
巨匠アルフォンソ・キュアロン監督作品。
文豪チャールズ・ディケンズの官能的な世界。田舎町に住むフィン(イーサン・ホーク)は、資産家の美しい少女エステラ(グウィネス・パルトロウ)と出会って以来、彼女に心>>続きを読む
カトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド・ボウイの若かりし頃を堪能したいがために観た映画。
内容は正直あまり期待していなかったけど面白かったのでなんだか得した気分。
冒頭からめちゃくちゃカッコいいクラブの場>>続きを読む
巨匠フランシス・F・コッポラ監督作品。
主演ゲイリー・オールドマン、出演キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、モニカ・ベルッチ…etc。
個人的には前出のインタビュー・ウィズ・>>続きを読む
ストーリーをひとことで言うと、家族を失った悲しみから逃れるためにヴァンパイアとなった若い男(ブラピ)の物語。
トム・クルーズとブラピが白塗りメイクとひらひらの衣裳に身を包みイチャイチャするBLシーン>>続きを読む
タイトルの『レプタイル』は『爬虫類』という意味。
不動産屋で働くサマーは、売り物件のサンルームでトカゲの抜け殻を見つけた後に何者かに惨殺された。
シンガー監督曰く「登場人物はみなストーリーが進むにつれ>>続きを読む
公開当時映画館で観賞。
再度観たくなったのでU-NEXTで再鑑賞。
タイトルどおりイットフォローズ=何者かがついてくるストーリー。
この『イット=それ』の正体は何なのか?
それがこの映画の最大の疑問>>続きを読む
『めっちゃ弟愛が強い兄ちゃんの話』と友人から聞いて興味があったので試しに観賞。
確かにめっちゃ弟愛が強い兄ちゃんだけど…ちょっと違うよね(笑)
ボーリングバッグに生首入れちゃうサイコパス兄ちゃん。>>続きを読む
『アイリッシュマン』とは伝説的マフィアのラッセル・バッファリーノに仕えた殺し屋でありアメリカの労働組合の役員だったフランク・シーランの通称である。
1975年に失踪した全米トラック運転組合委員長ジミー>>続きを読む
マーベル初のサスペンス・ミステリー映画と聞いていたので、海外での評価はあまり気にしないで観賞。
まず、ミステリーではないかな。
サスペンスアクションとしてはまぁまぁだったけど、めっちゃ面白い!という>>続きを読む
公開時に映画館で観賞。
とても面白かったのでUNEXTで再鑑賞。
映画を観終わって余韻が残る中、湊と依里が廃線した鉄道跡地の秘密基地で遊ぶ、二人だけの誰にも邪魔されない世界が観たくて何回も繰り返し観>>続きを読む
2014年の韓国映画のリメイク版。
韓国版と日本版を見比べると面白い。
個人的には韓国版のほうが好きかも。
綾野剛のほっぺピクピクは見もの(笑)
出演者全員の迫真の演技に胸を打たれた。
この映画は登場人物全員が1人の女子中学生の死をきっかけに苦しみもがき続けるストーリーだ。
女子中学生の父はスーパーの店長である直人を憎み、学校ではイジメがあ>>続きを読む
キャッチコピーは『時代が逆流する』
この物語は大正時代の出来事を描いているが、現代に生きる私達に向けられた作品だと思う。
現代でもデマに踊らされて、そのデマをまるで自分が実際目撃したかのように嬉々と>>続きを読む
淳みたいな奴なんてその辺にゴロゴロ転がってるし、今の日本の若人は大半がこんな感じだと思う。
なので特に珍しくもないし斬新なテーマでもないので伊藤健太郎のファンという人ならまだしもそうでない人はやや退屈>>続きを読む
ヤンキー映画と言えば『クローズ』推しだけどOUTもまぁまぁ楽しめた。
漫画は読んだことないので実写が初視聴。
暴走族の総長が醍醐虎汰朗で驚いたけど金髪ロン毛にピンが意外と似合って可愛い(笑)
こういう選択肢があってもいいと思う。
皆が皆100歳まで生きたいと思っているわけないし。
長生き=幸せとは限らない。
75歳以上まで生きて自らの意思で死を望むならその意思を尊重したい。
もし私の両親が>>続きを読む