しょうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

しょうちゃん

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祝日(2023年製作の映画)

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うつで体力ないタイミングでみたら面白かったかも。
全体的にゆったり平坦な映画

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前情報なしで前後編一気見。めっっっちゃおもろい!
侵略者だと思っていた存在が、実は先住民で相手からも侵略者だと思われているっていう構図はイスラエル・パレスチナの構図にみえた。F元素は核の比喩で、対岸の
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

情報遮断して鑑賞。
結構複雑な設定をいくつも伏線使って、物語に引き込みながら説明していくテクニック鮮やか。
現実に生きている僕たちは、自分たちの力で未来を作っていける的なメッセージ性もグー。
他の岡田
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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天災とかあの世との行き来とか随所に新海誠節効かせつつ、家族という新しいテーマも入ってた。家族がいわゆる血縁関係じゃない複雑なところがらしいけど。
天災のチョイスが地震だからか、天気の子みたいなお前を守
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遺伝子操作で恐竜甦らしたけど自然は人間の制御出来るものじゃないみたいな感じ。コロナワクチンも遺伝子操作で作られたし科学も使い方を間違っちゃいけない

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一般的に恐怖の象徴として扱われるはずの黒電話は、実は先に殺されていった仲間たちからのアドバイスというミスリード

妹の超常能力も警察の力も関係なく自分の身は自分で守るというメッセージ

黒電話からのヒ
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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原作で感じた伏線回収どやぁ感もなく、バランス良かった。恒松ちゃんいいね

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

風俗嬢とスタッフという世間的に卑下されてる職業にまつわる話。
風俗ものといったら客との行為の末、心が擦り切れていって〜みたいなのが定番だけど、この映画は主に楽屋での風俗嬢のやりとりがメインになっている
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蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

亀山監督と福田さん和田さん目当てに視聴。予算の都合なのか、地元の映画館では公開していなくて視聴を諦めかけてた作品。レンタルビデオショップで見かけたときは思わず声を上げてしまった。
作品はオムニバス形式
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

物語ではヒーローが怪獣を倒すところまでしか見せないけど、実際は怪獣の後始末をする地味な裏方作業があるよね系映画だと思って、1年前からワクワクして待ってた。
だけど物語序盤から始まったのは、政治家の縦割
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通の消火活動とは逆に木を燃やして燃えにくい防火線を作って延焼をとめる森林消防士。一見アウトローな見た目の顔にすすがついた野生み溢れる消防士達がアメリカンジョーク飛ばしながら火事を止めてくって感じで終>>続きを読む

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ライバル視鬼神真玄の魅力のなさはなんなんだろう。やってるイカサマが人質取ったり、ロシアンルーレットの自分の時だけダミー弾に変えるとか小学生が考えるレベルなんだよなぁ。今までと比べてギャンブルの駆け引き>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よく分かんないけど胸にくるものがあるし、面白かった。
自分で自分の感情を制御できず、社会不適合者なやすこ。それでも自分と別れることは出来ないから自分を生きていくしかない。人間って大変だよなぁ。

娼年(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いやー最高のA○見つけちゃった気分ですねぇ。
何者とかボーイズオンザラン撮ってる三浦監督作品。好きな監督なだけに苦手なジャンルの恋愛系の作品群は見てなかったけど、意を決して見てみることに。
女性に興味
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

今年もやってきました豪華俳優陣が集うパーティー映画!
銭形刑事風の松重さんとジョーカーばりの歓喜のステップを踏む瀬戸さん。乃木坂の清純イメージをぶち壊すいくちゃんのギャル演技良かったですね〜。
話は登
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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めも
タイムリープものでありがちな別れを描こうとしているけど、それが別れになってない。未来のどの時代かも分からないので枷になっている?

ドアを写して部屋の中の出来事を音だけで想像させるシーン
長尺の
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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小説読んでから視聴。
成田凌の気持ち悪い笑い方サイコーでしたねぇ。
清原果耶ちゃんとの掛け合いもサイコー
小泉孝太郎とこんな役受けるんだね。いい意味で驚いた。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

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現代のレンジャー部隊がモンハンの世界に飛ばされたら...という世界観なので、モンスターの討伐にガンガン現代兵器使っててなんかオールユーニードイズキルみたい。モンハンのファンムービーとしては微妙。

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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かなり内容が濃くて、予告にあったように話が二転三転するんだけど、話がまとまっていたし、テンポ感も良かった。
このテンポ感支えてたのは適度に入るコメディシーンと静と動を意識した音楽の力が大きかったと思う
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

推しのクロエモレッツちゃんが出てるから視聴。
3DになったトムとジェリーをARっぽく現実の世界で大暴れさせるってことで、正直見る前は地雷の匂いしかしなかったんだけど、思ってたより全然良かった。

まず
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ビバリウム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見てるときはそんなに面白くなかったのに、感想考えてたら鑑賞中は気づかなかったことに気づけて、どんどん面白くなってくるふっしぎーな映画。

テーマは托卵ってことで主人公夫婦の間に子供が預けられて人間の習
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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アイネクライネナハトムジークで伊坂幸太郎を知って、アマプラに落ちてたから視聴。
個人的には好きだったけど、結構大味な伏線が何個もあるから好き嫌いは別れるだろうなー。

外国人差別と動物虐待という社会問
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どの層狙った作品なんだろ?

貴族の麦ちゃんの方は最初から自分で選択せずに受動的に生きてて、最後に離婚して仕事をするって選択をしたわけだけど、その悩みを抱えるにしてはちょっと年齢高くないかなー?なんか
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっぴりファンタジーでほっこりする世にも奇妙な的な世界観が良かった。最近社会問題を深くえぐるみたいな作品ばっか見てたからいい息抜きになる。

病院食食べてるから焼肉弁当みたいなヘビーな弁当好きだった
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