にぎりずしさんの映画レビュー・感想・評価

にぎりずし

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風前の灯(1957年製作の映画)

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サスペンスが徐々に萎んでいく。屋外の方が見ていて楽しい

破れ太鼓(1949年製作の映画)

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小道具で話を転がすようで言語で仕上げるところがカッコよくはないのだよな。阪妻は最後まで階段を上がってない? ハイルヒトラー

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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あまりお目にかかれないくらい胸糞悪い展開。パイプから目玉がプリッと出てきたりグロ表現も工夫がある。急な洋風な建物での戦闘は能力を使ってほしい

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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タイトルバックに驚きながらさすがに飽きずに100分楽しむ。ドキュメンタリーのような映像に異物感(作為性)のあるショットを理性的に挿んでいく。陸ワサビは取ってよくてグランピングはダメなのかという話なので>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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この映画そのものの感想でないが、真っすぐルッキズムなこの手のシンデレラストーリーってもう現代では見られることがないのだなと思った

ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ(2023年製作の映画)

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前に見た息の跡を思い返すと、活動よりも生活が見たかったなという感想。歌の数だけ人生ありということが合唱という形で重ねて表現される。コロナで尻切れになっているのが物悲しい

わが幼少時代のポルト(2001年製作の映画)

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まさしく年の功で映画を撮っている。夜に親の車に乗せられているショットがよい。

大森林に向って立つ(1961年製作の映画)

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映画に丸太が出てくると不思議と面白い。服はやばいけど

暗黒の旅券(1959年製作の映画)

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アマプラ日活プラス。ハメられて飲まされたことに思い当たった後の酒場の空間の使い方がユニーク。人間がワープする。既に書かれてる通り殺人犯と戸口ですれ違うのは不意打ちすぎる

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

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侮ってたけど結構よかった。見せたいアイデアから作られている

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

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カチっとスイッチを入れるように切り返しの会話に緊張の糸が張られる凄さ。そしてそれを支える顔。安易な表情なぞ作らせない。冒頭の長回しはその対比かと思わせるくらいカットによって持続する。吉本実憂が素晴らし>>続きを読む

カード・カウンター(2021年製作の映画)

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ローテンションで進む中、カラフルイルミネーションで手を繋がせるシーンの異物感。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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おもしろかった。イメージが強くて話の流れも突飛で引き込まれる

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