ゴジラが暴れると楽しい。コテコテの演技をさせる割にいわゆる愁嘆場みたいなものには本当は興味がなさそうに見える。ジェリコの壁
事件後、室内から窓越しに刑事達を撮るシーン、ここカット割らないんだという驚きがある。室内/室外の窓越しのシーンが度々出てくるが、室外の風景は現実と思いたい姿。ラスト室内でとうとう熟成した狂気が現れ、自>>続きを読む
女児とかテキサスみたいな荒野とかは、今までのウェス映画っぽくない要素だなと思った。冒険しない話だと精神分析の題材みたいな脚本になる。別の脚本で一回撮ってほしい。おもしろかったけど
ガーナに逃げ延びたヒトラーと東條英機が、ハーケンクロイツと旭日旗を重ねた党旗のもと、ガーナアーリア人と呼ばれる白塗りさせたガーナ人を兵隊にして悪さする怖いもの知らずの映画。棺桶が車
ソ連映画の野蛮なスピードでアメリカ映画のアクションをする。2つの侵入パートが特によく、1925年の映画とはいえまるで古びてない。暗闇の銃撃戦のフラッシュ、首吊り開扉、ノーカット落下、、
ロトスコか3Dかわからんが、個人的には変なモンが出てきたっていう感じが強い。いきなり東京から始まってびっくり