FumiKawaguchiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

FumiKawaguchi

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コレラの時代の愛(2007年製作の映画)

1.9

結局、独りよがりのストーカーにしか思えなかった。正直、こわい。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

4.5

静かな静かな反戦映画。戦争が終わっても、ピカの人殺しは終わらない。カウンターテナーの寂しげな歌声が印象的。ラストシーンの音楽の使い方が斬新で驚いた。それにしてもみんな若い!子役も今じゃ中堅俳優。リチャ>>続きを読む

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.8

へこたれないし生意気だしちょっとイラつくナツメだけど、その真っ直ぐさが周りの人たちも巻き込んでいく感じが良かった。ナツメのサクセスストーリーと同時に進んでいく、十村さんの再起の物語。喪失からの立ち直り>>続きを読む

花のあと(2009年製作の映画)

3.6

藤沢周平の作品はどれもこれも切なくて切なくて。孫四郎と以登が想い合っているのにすれ違い、決して交わることのない運命を辿るのが苦しいです…。殺陣の緊張感からの、ふっと気の抜けるような才助の存在感もいい。>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.4

いろんな奇跡が詰まっているんだけど、全てが繋がっていくストーリーの組み立てがすごい。テンポも良かった。声優陣もなかなか面白いね。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

もちろんいろいろと設定に疑問はあるけれど、そこは完全にその世界の話だと割り切っておくのを前提で…。この話、すごく好きです。花は私の描く理想のお母さん。こんな風に子育てができれば、子供は本当にのびのびと>>続きを読む

スノーフレーク(2011年製作の映画)

3.0

桐谷美玲がかわいい!という映画でした。優しくて勇敢な はやちゃん、見つかって良かったね。

風が吹くとき(1986年製作の映画)

4.0

小学生のときに観たけど、当時は意味もわからずただ怖かった作品。静かに静かに忍び寄る放射能の恐ろしさを、登場人物2人で伝えていく。

カルテット!(2011年製作の映画)

3.0

劇中に使われている音楽がとても心地よいことと、細川茂樹みたいなパパに憧れること以外にあまりパッとしない映画でした。わざとらしいサンプラザ中野を使うメリットはあったのだろうか?とか思っていたのですが…。>>続きを読む

蛇にピアス(2008年製作の映画)

1.5

吉高の喋り方がバカっぽい。でも脱ぎっぷりは素晴らしい。ARATAはインテリ役だと下手くそに見えてたけど案外これはハマり役。高良くんは熊本の誇り。以上。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

何にも考えたくないときに見るにはいいかも。人物がジブリっぽくないのは、原作者の柊あおいの絵に近いからなんだとか?柊あおいっていえば「星の瞳のシルエット」は読んでたなぁ。主人公の声が、滑舌が悪いわけでは>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.3

濃い顔のローマ人に対抗すべく、平たい顔の民族のキャスティングが最高です!上戸彩も確かに平たいな(笑)

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

けっこう前に観に行ったんだけど、1,2を観てないので以前ニューヨークで起きた事が何なのか全くわからないまま…(-ω-;)それでもそれなりに面白かった。

小川の辺(2011年製作の映画)

4.8

藤沢周平さんの作品はなんとも切ない。時代に翻弄され、思うように生きられない…どうにもならないやるせなさが残る。でも、その中にも揺るぎない優しさがあり、最後は涙があふれる。二人の行く末に、やわらかな光が>>続きを読む

ラストゲーム 最後の早慶戦(2008年製作の映画)

5.0

言葉にできないくらい胸に突き刺さる作品。胸の奥深くに反戦を訴えかけます。山本圭と富司純子の迫真の演技力に泣かずにはいられない。そして、柄本明の存在感が素晴らしい。試合終了後の互いを称え合う姿には、スポ>>続きを読む

映画 怪物くん(2011年製作の映画)

3.0

まぁ、子ども向けよね。小さい頃観ていた怪物くんのアニメは大好きなんだけど、この実写版の大野くんと松岡のキャラやメイクが気持ち悪い…。川島海荷ちゃんと濱田龍臣くんはかわいいなぁ♪

奇跡(2011年製作の映画)

4.8

撮影地が馴染みのある場所や知ってる場所ばっかりだったし、九州新幹線開通に合わせてつくられているので、この作品への想いは深いです。子役がそれぞれ良かったなぁ。台本がなくて自然体で撮影されているというのも>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

最初はどうなることやらと思ったこの男。次第に純愛にホロリでポロポロ。最後はなんかもう、ステージが大げさな感じになっちゃったけど…。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

4.3

綾瀬はるかちゃんがかわいすぎるっ☆はるかちゃんのおっぱい見れるなら、そりゃ青春男子は死にものぐるいで頑張るでしょ!(笑)

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

2.7

なんか…???って感じで…。たぶん…えっと…吹き替えのせいか?

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

映画館に行って観た作品。めっちゃ泣いたよ~。大切にしなきゃね。おもちゃも思い出も。子どもが小さい頃大切にしてたおもちゃは、いとこ君にあげたものも多いけど、まだ今でも家にある分は、いつか孫ができたときに>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.8

となりの子が、当時住んでた家のとなりの子のキャラにそっくりだった(´Д` )

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.5

これ、DVD買ったんだ。日本のオタク文化って世界的に有名なんだ?と知った作品。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

5.0

喪失感の描き方がいいですよね。また飛ばすためにいろんなものを捨てていくところ。心の重りを取っ払うように。そこが1番好きなんです。なかなかできることじゃないけど自身のしがらみを解いていくことで、新しい時>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

原作読んでたんだけどなぁ。こんな話だったっけ?くすぐったい感触の作品。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.8

心理士のバイザーに勧められて観た。何度観ても、観るたびに新たな発見がある気がする。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.7

石田ゆり子の棒読み具合がとてもいい!大好きな作品。サンとアシタカの関係が近づく様がいい。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.4

飛べない豚はただの豚さ。音楽が大好き!シャンソンが散りばめられてるし、加藤登紀子さんの歌がいい!さくらんぼの実る頃…♪

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

何度も観て、いつも癒される。おばあちゃんの「めーいちゃーん」って叫ぶの真似できるよ(笑)

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.6

終わり方があっけない感じ。でも人間との恋心だから、それがいいのか?それでいいのか?

こわい童謡 表の章(2007年製作の映画)

3.0

童謡に無理に絡めてある感じ。でもこわい。後ろの正面だぁれ…ってところが頭から離れない。

恋空(2007年製作の映画)

2.0

うーん。イマドキのありがちな展開。良さがいまいち分からない。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.2

全体的に暗い。話が話だけにね。あおいちゃんが初々しいよ。阿蘇とか、知ってる場所がいっぱい出てくるので、そういうとこで興奮してしまう。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.0

で、結局何の病気だったの?とか言いっこなしよ。すごく切ないラブストーリー。あおいちゃんが可愛すぎる!