くろさんの映画レビュー・感想・評価

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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.3

生きて帰れるかは運命
誰かに感情移入できるほど前振りもなく辛い日々がえがかれる

ある男(2022年製作の映画)

3.5

在日とか死刑とか、なんか挟み込まれる思想が、なんだか主張強すぎない?と見終わってから、原作者を見て納得
映画にするなら、その部分は希釈させて、人は一面ではわからない、人は何者なのか、私は何をもって私で
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.7

お気楽明るい音楽と映像で始まる序章が終わると、苦悩するトムがずっと続く
王道ストーリー
終盤は走るトムが見れる 
この頃からあの走り方なんだ
わかりやすいし、ハラハラするし、古い映画だけど、主人公を困
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

最初から最後までよき
展開が想像を超えてくれるから、ずっと気を抜けない
なるほどーーで終われる

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

2.9

若い子がパソコン駆使してるから、早すぎるし字幕だしで、追いつけないのが悲しみ

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.9

ダイハードじゃない
スパイアクションもの
それにしても、新しい感じはどこにもない

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.8

第二次世界大戦鑑賞、まだまだ続く
日本人が綺麗すぎて、物語に入り込めない
痩せもしないし、歯も衣服も綺麗なまま
日本映画のクオリティに唸る
内容も、もっとぎゅっとできたよね?
小説や絵画で悲惨な表現を
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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦時代の作品鑑賞が続く
人間の醜悪を描きながらも、若きリーダーの描き方が素晴らしい
時代が変わる時はいつも若いリーダーが必要となる
そうでなければ、自滅する

スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

知らないことを知る映画
スリリングなドキュメンタリーといった感じ
これが本当のことなら、スノーデンすごい
みんなができなかったことを成し遂げて、英雄にもならず、ロシアで暮らすとか…その後、アメリカでは
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

何も知らないまま、またジョージ6世の世界を観る
キングスマン味は薄いが、映像や音響で楽しめる

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

リアルな戦いをまったく描かず、戦争を語る映画
派手さはないが、面白い
チャーチルのことはまったく知らないし、その頃のイギリスも知らない
映画 ダンケルク、英国王のスピーチにつながって、知識が納得する感
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

小気味よいテンポで話が進みのめり込む
それでも映画の中のすべての人が、なぜそうしたのか、どういう思いだったのか、が説明くさくなく示される
音楽と映像の緊張感
んー満足

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

適度なB級感がいい
ストーリー、映像がすごい訳でもないのに、目が離せない
どこかで見た感じな安心感
テーマも実は深くて、正解のない問題

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.1

冒頭、会話でシーンが充満し、ほのめかしでストーリーがすすむ
つまらなくて見るのをやめてしまうレベルなのに、2:30もじっと見続けさせるのは、なんのチカラなんだろう
人が壊れていくのは悲しみ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

元旦の映画は今までで一番混んでた
音楽はやっぱりいい
ゾクゾクワクワク
戦争の描き方が違和感ある
初っ端、ジュラシックパークかと思った

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

ずっと主人公が困らせられる王道なストーリー
韓国ぽいと思ってたらまさかのリメイクだった
これは、パート2を作るってこと?

バービー(2023年製作の映画)

3.2

単純に楽しむ映画かと思ったら、主張の激しい映画だった
コンセプトは奇想天外で笑えるのに、テーマを真面目に主張してくる
もうちょいオブラートに包むくらいの方がいいな

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

親が一番ってなんだろう
その幻想から離れないと幸せになれない子どもも親も増えていく
養子がもっと普通になって
社会みんなで子どもを見守って
そんな日本になれたらいいなあ 
いい人に囲まれてることに気づ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

自分で決めて、自分で生きてるけど、幸せなのかなあ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

だから、同棲に反対なんだよ
結婚してたら、別れない
そしてまた、唯一の人となれるから
結婚はいいもんだよ
全編ポエム

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

リメイクと知らずに鑑賞
ハリウッド版は映画らしく感情に訴える
トムはちょっとした表情が抜群に上手い

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

さかなくん自体がファンタジーなのに、映画がファンタジーに振りすぎで、どこに真実があるのかわからないから、見終わって確認するとヒヨも実在してるんだと驚く。
テレビチャンピオンで見たあの子が、こんなに生き
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.5

現代のさまざまな問題が提起されている
これらを乗り越えるのは難しい
ティファニーは乗り越えた?
でも、そこから先は?
まだ続くよね
あんなにトラウマになって
階層社会
レイプ
モンスターマザー
噂の真
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

見たはずと思いみたら、1ミリも見てない
似たような題名が多すぎ
おもしろい
単純に楽しめる

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

時代の変わり目
昔ならこんなもので済んでいたことが、そうではなくなる
日本でも、世界でも
素晴らしいこと
そこには誰かの苦労があった

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.7

ブロスナンがカッコいい
3枚目役のが好きだけど、ただただかっこいい
フェリーで渡る島の設定がいい
黒幕は序盤から想像できてしまうが、逃げなきゃ!っていうハラハラの作り方がうまい
真相を知りたいから最後
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

エスターにこれ以上何をさせるの?と思ってたら、ぐっーと違う方向へ。
それもありだよな、同じ路線じゃ前回越えられないだろうし
ホラー味のあった前回より、アクション感が増えて、ゾクゾクとはしない

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.2

ちょっとイタズラが過ぎる
長いので、何回にも分けて見てしまった

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.2

初めて4DX
疲れた
映画の1/3も理解できなかった気がする
緊張と弛緩
揺らされて緊張して疲れて、会話を聞く場面になると眠気が襲う

トムの顔がぱんぱんだったのは覚えている
ロケ地にワクワクするもの
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.4

前半のブラック会社のパートは、よく聞くブラックそのもの。馬鹿げた訓示大声で唱和するとか、体操きっちりやらされるとか、人格否定とか。映像で見るとかなりきつい。
後半はファンタジー

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.1

ピアース・ブロスナン!
レミントンスティールの頃からファンだけど、こういうかっこいいんだけど、笑いのある役っていうのが、おじいちゃんになってもピッタリ
ストーリーはバカバカしいのを楽しむやつ
裁縫しな
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

キャストの演技がいい
そんな都合よくって思うところはあるけれど、目が離せない
白鳥の湖で始まって白鳥の湖で終わる
ニキビ面がいいね

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