Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 90ページ目

Ryuji

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レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.5

序盤は面白かったけど結末があんまり好きじゃないな。ずっとサリーが怪しいと思ってたわ。観終わった後も理解できない点が多くて消化不良。できればシガニー・ウィーバーとデ・ニーロの直接対決が見たかった。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

とにかくこの映画は熱すぎる。燃え盛る炎に負けないくらい兄弟愛が熱い。ヒロインに入る隙を与えない男たちの物語だ。カート・ラッセルもデ・ニーロも最高。でもブライアンのヘラヘラ顔が気に入らないんだよな。

アトランティック・シティ(1980年製作の映画)

2.5

本当はヘタレな爺ちゃんが若い美女にいいとこ見せようと奮闘しまくり。最後のほうなんてはしゃぎすぎだわ。彼女を見送るシーンは渋かったけど、やっぱり婆ちゃんのほうがお似合いだね。

フィラデルフィア・エクスペリメント(1984年製作の映画)

4.0

フィラデルフィア計画の信憑性は疑わしいが、映画としてはとても面白かった。どうせタイムスリップするなら過去のほうがいいと思う。未来にいっても戸惑うことだらけで大変だよ。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

ラストが切なくてたまらない。見たくないものまで見えてしまうのは時に残酷すぎる。テレビに出てくるインチキ霊能力者たちはオッドの爪の垢を煎じて飲むべきだね。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.5

動物のCGとか本物みたいで驚いた。子供たちの演技もなかなか魅力的。エドマンドは弟にしたら厄介そうで嫌だな。ルーシーは可愛らしい。もしも自分が知らない国で救世主だと祭り上げられて戦いにまで参加させられた>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

あらためて女性ってのは面倒臭いね。年相応に見えればそれでいいじゃない。現にメリル・ストリープほど良い年の取り方をしてる人はいないと思う。死にたくはないけど永遠に生きつづけるのはもっとずっと恐ろしいよ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

トム・クルーズが眩しいくらいさわやか。デンジャー・ゾーンが流れれば自ずとテンションも高くなる。たまに戦闘機関連の用語についていけなかったり、コックピット内で顔が判別できなかったりして困惑した。ひとまず>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

溢れだすロック愛、暴走するジャック・ブラック、ただ笑えるだけでなく、ライブでの子供たちの笑顔には感動すらしてしまう。勉強だけやってても学べないことはたくさんあるのだ。本編が終わるなりギターをジャカジャ>>続きを読む

ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

2.0

ゾンビの描写はさすがだけど、いかんせんモキュメンタリーがいただけない。ネット批判とか撮影批判なのは分かるが、おかげで安っぽいし、常に誰かしら撮影してなくてはならず設定に無理が生じてしまっている。普通に>>続きを読む

沈黙の陰謀(1998年製作の映画)

3.0

セガールのアクションが少ないのは残念だけど、それでもやっぱり鬼のように強い。もはや医者なのか何なのか分からなくなってくる。眉毛の太い娘も本物の娘も可愛かった。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.0

14歳のガキんちょに大人の愛など理解できまい。これから色んな経験をして成長すればいずれ分かるときがくる。かくいう自分もいまだ模索中。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

2.5

何年振りかに観たけどまだ良さが分からない。何回観ても感動しない。ラストシーンは洒落てて好きだが泣くほどじゃない。自分がトトほど人生経験を積んでいないからなのか。もう少し年齢を重ねたらまた観てみよう。故>>続きを読む

80デイズ(2004年製作の映画)

3.0

子供向けに作ってあるのか要所要所でギャグがしつこい傾向にあるが、大人でもじゅうぶん楽しめる。ジャッキーのアクションも堪能できるし、まさかのサモハン登場に胸が躍った。せっかくシュワちゃん出てるのに夢の対>>続きを読む

リーサル・ウェポン3(1992年製作の映画)

3.5

ローナの参加によりドタバタ度が増してエンターテイメント性がさらに強くなった。ある意味このシリーズの完成形なのかもしれない。彼女との傷自慢対決がなんとも微笑ましい。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

相変わらずかっこいいステイサム。もう分かったよって言いたくなる。パーカーの不死身っぷりと回復力の高さが異常すぎて笑ってしまった。原作がたくさんあるようなのでぜひシリーズ化してほしい。

デッド・レーン/デス・シャトル(2008年製作の映画)

2.5

まさかの展開に驚いた。あの運転手が実はアイドルのスカウトマンとかだったら面白かったのに、この結末ではとても笑えない。猫砂の衝撃ときたらもう。

ファインド・アウト(2012年製作の映画)

3.0

誘拐犯が弱っちすぎて絶対どんでん返しがあると思ったらあっさり終わってしまった。そこまでは緊迫感もあり楽しめたので、もう一展開ほしかったかな。

ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

3.0

爆発シーンは迫力満点で見応えがある。これがドリフなら髪の毛がボサボサになって煙を吐くだけで済むんだろうけど現実ならひとたまりもない。トミー・リー・ジョーンズの演技まで爆発してた。

ネスト(2009年製作の映画)

2.5

「パンズ・ラビリンス」の主役の子が大きくなってて時の流れを感じた。すべて彼女の反抗期がもたらした事件だったなら笑えたけど、まさかの気持ち悪い奴登場にケビン・コスナーのオロオロが止まらない。

アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

2.5

脱獄犯に恋する女捜査官とか設定がちょっとエロい。これがアダルトならジェニファー・ロペスがメチャメチャやられるんだけどなあ。「ジャッキー・ブラウン」と同役で出演しているマイケル・キートンが微笑ましかった>>続きを読む

スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

2.0

これって別にマリオである必要ないよね。子供のときに観たけど裏切られた感が半端なかった。デイジーの父親がキノコ菌の塊になってたのはシュールすぎて笑える。

バタリアン(1985年製作の映画)

4.0

バタリアンは一般的なゾンビと違って喋りかけてくるからたち悪い。しかも凄いダッシュで追いかけてくる。オバンバとかハーゲンタフなんかのネーミングも最高だが、悪ガキたちのファッションセンスにはぶっ飛んだ。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.5

近年のホラー映画に観られるようなエグい描写がないので恐くはない。肉から蛆虫が湧くのと顔面が崩壊するのはトラウマものだが、あれは恐怖というよりか気持ちが悪い。むしろ後日談に背筋も凍る思いだ。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

遺伝子操作とかされたら個性がなくなってつまんないよね。その発想自体が不適正者特有のものかもしれないけど。それでも希望を持って生きていこう。誰もが必ずガタカ、持ち合わせたガタカ。魔法みたいな言葉ガタカ。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.5

今作のハートはセレブ気取りなので、ハチャメチャな行動が抑制されており残念。やっぱり豚鼻ならしてるのが観たいよね。フラーとのコンビはなかなか良かった。

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.5

前作よりスケールアップしていて楽しめる。シリアスな要素は薄くなりコメディ色がすっかり強くなった。リッグスの自殺願望は何処へいったのやら。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

劇画のコミックを観ているような雰囲気。モノクロの映像がその世界観を演出している。ミホがクールでかっこよかった。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

ありえない設定ではあるがラブコメとして王道をいってるので楽しめる。メグ・ライアンまだまだ可愛らしい。自分の相手も現代にはいないようなので過去から誰かやって来ないかな。

ジュエルに気をつけろ!(2001年製作の映画)

2.5

ジュエルみたいな女が思うままにのさばるの腹立つわ。いつか痛い目にあってほしい。リヴ・タイラーは親父の顔がダブって見えるからセクシーシーンとか噴き出しそうになる。

サラマンダー(2002年製作の映画)

3.0

核兵器も効かないサラマンダーにボーガン爆弾で立ち向かう。その勇気は認めるがあまりにも無謀すぎるだろ。とんでもない設定が満載なのも怪獣映画の醍醐味。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

ファンタジーの世界より現実のほうがよっぽど残酷でおぞましい。まだ小さいオフェリア(水原希子似)が現実逃避したくなるのも分かる。とことん悲しい話だけど、最後に彼女が幸せそうだったのが唯一の救いか。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

2.5

この二人はとんだ浮気者である。お互いのパートナーがかわいそう。恋愛を永く続けるのは、砂漠で鮭を釣るより難しいのかもしれない。

スピード・レーサー(2008年製作の映画)

2.0

原作を観てた世代ではないので、この映画で初めて内容を知った。CGを多用しすぎててアニメを観ているような感じ。派手な彩色に目が疲れるので要注意。

ザ・スピリット(2008年製作の映画)

3.0

モノクロに赤が強調された映像が綺麗。セクシーなお姉さんたちにモテモテのスピリットが羨ましいかぎり。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

4.0

このシリーズのサンドラ・ブロックはハチャメチャで好き。豚鼻ならして笑うのとか、とても普段の彼女から想像できなくて最高だわ。