序盤は面白かったけど結末があんまり好きじゃないな。ずっとサリーが怪しいと思ってたわ。観終わった後も理解できない点が多くて消化不良。できればシガニー・ウィーバーとデ・ニーロの直接対決が見たかった。
とにかくこの映画は熱すぎる。燃え盛る炎に負けないくらい兄弟愛が熱い。ヒロインに入る隙を与えない男たちの物語だ。カート・ラッセルもデ・ニーロも最高。でもブライアンのヘラヘラ顔が気に入らないんだよな。
本当はヘタレな爺ちゃんが若い美女にいいとこ見せようと奮闘しまくり。最後のほうなんてはしゃぎすぎだわ。彼女を見送るシーンは渋かったけど、やっぱり婆ちゃんのほうがお似合いだね。
フィラデルフィア計画の信憑性は疑わしいが、映画としてはとても面白かった。どうせタイムスリップするなら過去のほうがいいと思う。未来にいっても戸惑うことだらけで大変だよ。
ラストが切なくてたまらない。見たくないものまで見えてしまうのは時に残酷すぎる。テレビに出てくるインチキ霊能力者たちはオッドの爪の垢を煎じて飲むべきだね。
動物のCGとか本物みたいで驚いた。子供たちの演技もなかなか魅力的。エドマンドは弟にしたら厄介そうで嫌だな。ルーシーは可愛らしい。もしも自分が知らない国で救世主だと祭り上げられて戦いにまで参加させられた>>続きを読む
あらためて女性ってのは面倒臭いね。年相応に見えればそれでいいじゃない。現にメリル・ストリープほど良い年の取り方をしてる人はいないと思う。死にたくはないけど永遠に生きつづけるのはもっとずっと恐ろしいよ。
トム・クルーズが眩しいくらいさわやか。デンジャー・ゾーンが流れれば自ずとテンションも高くなる。たまに戦闘機関連の用語についていけなかったり、コックピット内で顔が判別できなかったりして困惑した。ひとまず>>続きを読む
溢れだすロック愛、暴走するジャック・ブラック、ただ笑えるだけでなく、ライブでの子供たちの笑顔には感動すらしてしまう。勉強だけやってても学べないことはたくさんあるのだ。本編が終わるなりギターをジャカジャ>>続きを読む
ゾンビの描写はさすがだけど、いかんせんモキュメンタリーがいただけない。ネット批判とか撮影批判なのは分かるが、おかげで安っぽいし、常に誰かしら撮影してなくてはならず設定に無理が生じてしまっている。普通に>>続きを読む
セガールのアクションが少ないのは残念だけど、それでもやっぱり鬼のように強い。もはや医者なのか何なのか分からなくなってくる。眉毛の太い娘も本物の娘も可愛かった。
14歳のガキんちょに大人の愛など理解できまい。これから色んな経験をして成長すればいずれ分かるときがくる。かくいう自分もいまだ模索中。
何年振りかに観たけどまだ良さが分からない。何回観ても感動しない。ラストシーンは洒落てて好きだが泣くほどじゃない。自分がトトほど人生経験を積んでいないからなのか。もう少し年齢を重ねたらまた観てみよう。故>>続きを読む
子供向けに作ってあるのか要所要所でギャグがしつこい傾向にあるが、大人でもじゅうぶん楽しめる。ジャッキーのアクションも堪能できるし、まさかのサモハン登場に胸が躍った。せっかくシュワちゃん出てるのに夢の対>>続きを読む
ローナの参加によりドタバタ度が増してエンターテイメント性がさらに強くなった。ある意味このシリーズの完成形なのかもしれない。彼女との傷自慢対決がなんとも微笑ましい。
相変わらずかっこいいステイサム。もう分かったよって言いたくなる。パーカーの不死身っぷりと回復力の高さが異常すぎて笑ってしまった。原作がたくさんあるようなのでぜひシリーズ化してほしい。
まさかの展開に驚いた。あの運転手が実はアイドルのスカウトマンとかだったら面白かったのに、この結末ではとても笑えない。猫砂の衝撃ときたらもう。
誘拐犯が弱っちすぎて絶対どんでん返しがあると思ったらあっさり終わってしまった。そこまでは緊迫感もあり楽しめたので、もう一展開ほしかったかな。
爆発シーンは迫力満点で見応えがある。これがドリフなら髪の毛がボサボサになって煙を吐くだけで済むんだろうけど現実ならひとたまりもない。トミー・リー・ジョーンズの演技まで爆発してた。
「パンズ・ラビリンス」の主役の子が大きくなってて時の流れを感じた。すべて彼女の反抗期がもたらした事件だったなら笑えたけど、まさかの気持ち悪い奴登場にケビン・コスナーのオロオロが止まらない。
脱獄犯に恋する女捜査官とか設定がちょっとエロい。これがアダルトならジェニファー・ロペスがメチャメチャやられるんだけどなあ。「ジャッキー・ブラウン」と同役で出演しているマイケル・キートンが微笑ましかった>>続きを読む
これって別にマリオである必要ないよね。子供のときに観たけど裏切られた感が半端なかった。デイジーの父親がキノコ菌の塊になってたのはシュールすぎて笑える。
バタリアンは一般的なゾンビと違って喋りかけてくるからたち悪い。しかも凄いダッシュで追いかけてくる。オバンバとかハーゲンタフなんかのネーミングも最高だが、悪ガキたちのファッションセンスにはぶっ飛んだ。
近年のホラー映画に観られるようなエグい描写がないので恐くはない。肉から蛆虫が湧くのと顔面が崩壊するのはトラウマものだが、あれは恐怖というよりか気持ちが悪い。むしろ後日談に背筋も凍る思いだ。
遺伝子操作とかされたら個性がなくなってつまんないよね。その発想自体が不適正者特有のものかもしれないけど。それでも希望を持って生きていこう。誰もが必ずガタカ、持ち合わせたガタカ。魔法みたいな言葉ガタカ。
今作のハートはセレブ気取りなので、ハチャメチャな行動が抑制されており残念。やっぱり豚鼻ならしてるのが観たいよね。フラーとのコンビはなかなか良かった。
前作よりスケールアップしていて楽しめる。シリアスな要素は薄くなりコメディ色がすっかり強くなった。リッグスの自殺願望は何処へいったのやら。
劇画のコミックを観ているような雰囲気。モノクロの映像がその世界観を演出している。ミホがクールでかっこよかった。
ありえない設定ではあるがラブコメとして王道をいってるので楽しめる。メグ・ライアンまだまだ可愛らしい。自分の相手も現代にはいないようなので過去から誰かやって来ないかな。
ジュエルみたいな女が思うままにのさばるの腹立つわ。いつか痛い目にあってほしい。リヴ・タイラーは親父の顔がダブって見えるからセクシーシーンとか噴き出しそうになる。
核兵器も効かないサラマンダーにボーガン爆弾で立ち向かう。その勇気は認めるがあまりにも無謀すぎるだろ。とんでもない設定が満載なのも怪獣映画の醍醐味。
ファンタジーの世界より現実のほうがよっぽど残酷でおぞましい。まだ小さいオフェリア(水原希子似)が現実逃避したくなるのも分かる。とことん悲しい話だけど、最後に彼女が幸せそうだったのが唯一の救いか。
この二人はとんだ浮気者である。お互いのパートナーがかわいそう。恋愛を永く続けるのは、砂漠で鮭を釣るより難しいのかもしれない。
原作を観てた世代ではないので、この映画で初めて内容を知った。CGを多用しすぎててアニメを観ているような感じ。派手な彩色に目が疲れるので要注意。
モノクロに赤が強調された映像が綺麗。セクシーなお姉さんたちにモテモテのスピリットが羨ましいかぎり。
このシリーズのサンドラ・ブロックはハチャメチャで好き。豚鼻ならして笑うのとか、とても普段の彼女から想像できなくて最高だわ。