Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 93ページ目

Ryuji

Ryuji

映画(3367)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

面白かったけど、ニコラス・ケイジの髪型に違和感。敵が弱すぎるのも見応えなかったかな。

フック(1991年製作の映画)

2.5

子供の頃に映画館で観た記憶がある。ほとんど覚えていなかったが、話が進むうちに思い出していき、空の飛び方を取り戻すピーターとシンクロして童心に返ることができた。

イナフ(2002年製作の映画)

4.0

サスペンスのハラハラ感もアクションの爽快感もあり楽しめた。最後やり過ぎな気もするが、そこは映画なんだし大胆で良かったと思う。

マンイーター(2007年製作の映画)

2.5

リアルワニワニパニック!なにげに端役が豪華。「不思議の国のアリスも、アバターも、 みんな喰ってやる!噛ミングスーン!」というキャッチコピーは秀逸。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

彼が正義か悪かを判断するのは難しい。いわゆるヒーロー物の主人公とは一線を画す存在だ。派手さはないがアクションも見応えがある。ラストに流れる「Street Fighting Man」がなんとも象徴的。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.5

あえて親切ではない作りのようで、自分には理解し難く、話の流れについていけないところがあった。オチが分かったうえで二度三度観ると楽しめるかもしれない。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

胸はいっぱいになって、お腹はグーと鳴った。自分の思い通りに映画を撮った監督に拍手。あー、キューバサンドが食べたいなあ。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.5

あくまで紳士的な態度を崩さないチャーリーと彼に忠誠を誓うジョックの関係性が愉快。暇つぶしに観るドタバタ劇としてはじゅうぶん楽しめる。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.5

古い映画を観ているような感じだが、その雰囲気が逆に良い。低予算でもこんな面白いものを作れるんだ。主人公の気持ちを思うと切なくてたまらない。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

みんな頭イっちゃってるけど、映画で観てるぶんには愛すべき人たちばかり。キャスティングが素晴らしい。ダンスの向こうに希望の光が見えた。

わたしは生きていける(2013年製作の映画)

2.5

一人の少女の視点から戦争が描かれていて、派手な戦争映画よりリアルに思えた。無邪気な子供たちの笑顔が消えていく様がなんとも残酷である。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

音楽の楽しさが伝わってきて幸せな気持ちになれた。どの曲も本当に素晴らしいので、音楽が好きな人なら間違いなく楽しめるだろう。

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

観ているうちにどっちがどっちか分からなくなり、衝撃のラストシーンがあったと思えば、全てが謎のまま終わっていく。色んな解釈があるようだが、正解なんて必要ない。自分なりの答えを模索して楽しむべきだ。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

オリジナルのイメージを崩すことなく、とても迫力があり、日本のものより良かったように思う。ゴジラの造形はやや太めで、声は高めだった。

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.0

妹ヤバいと思ってたら、まさかの展開に驚かされた。兄のシスコンっぷりに脱帽。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

2.5

ギリシャ神話に詳しくなくても楽しめたが、人のやってるロールプレイングゲームを横から覗いてるような内容だった。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

4.0

妻を救うため彼がとった行動の善悪は別として、その勇敢な姿には好感が持てた。寡黙だけど全てを分かっていてくれる祖父に泣かされる。

バレット(2012年製作の映画)

3.0

相棒がアジア人だったところで、スタローンはスタローン。いつもとなんら変わらぬアクションで楽しませてくれる。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

父親が底なしの馬鹿すぎる。どんな死でも受け入れるしかないと教えられた。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

メイジーの真っ直ぐな瞳が大切なことを気付かせてくれる。決してこれが本当のハッピーエンドとは思わないが、彼女にはこのまま素直に成長していってほしい。

ランナウェイ・ブルース(2012年製作の映画)

3.0

あんな兄を持つと大変だと思う反面、ひしひしと伝わる兄弟の絆を羨ましくも感じられる。ダコタ・ファニングがすっかり安達祐実らしくなってたけど存在感があり良かった。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.0

男が男の裸ばかり出てくる映画みて楽しめるわけないわな。

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

2.0

実話だと知って恐ろしくなった。いくら家族に愛情を注いでいたところで同情の余地なし。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

時系列が逆に進むという発想自体は面白いが、しっかり観ないと後におこる出来事を忘れてしまって、何がなんだか分からなくなる。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

悲しいかな、男とはサマーのような女性に魅かれてしまうものなのだ。これはもうそういう運命だから仕方がない。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

2.0

真実か否かはこの際どうでもいい。正義とは何なのか深く考えさせられた。

ビザンチウム(2012年製作の映画)

3.0

あんな母娘になら血を吸われたって許せるなあ。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

フォー・シーズンズは知らなかったけど、曲はどれも耳にしたことがあるものばかり。「君の瞳に恋してる」にあんなエピソードがあったなんて。グランドフィナーレは圧巻だった。

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

2.5

シリーズを重ねるごとに酷くなり、最近はコメディ映画と化していたので、恐ろしいチャッキーが復活したのは喜ばしいことだ。ハイディホー!

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.5

「ロード・オブ・ザ・リング」より楽しめたかも。こちらのほうが明るくて観やすいし、マーティン・フリーマンのキャラクターも良いんだと思う。まー、仲間たちは前シリーズのほうが魅力的だったけど。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

5.0

ミュージシャンを目指す男のドキュメンタリーを観ているようだった。どの曲も本当に素晴らしく、音楽好きなら観て損はないと思う。サントラも聴いてみたいな。

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

1.0

ストーリー自体は単純だが、実験的な映像で表現されているため理解できないところも多分にある。スカーレット・ヨハンソンが脱いでるのは評価できるけど、最後、あそこまで脱ぐ必要はなかった。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.0

普段ラブコメなんて苦手だけど、これは素直に面白い。愛は世界を救う!あー、ゾンビでもいいから恋人が欲しいなあ。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.0

いかにもトニー・スコットらしい作品。主役二人の駆け引きとか緊迫していて良かったが、いまいち犯人側が何をしたいのか分からなかった。最後、詰めが甘すぎだろ。

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.5

80年代に量産されていたようなバディ刑事ものに通ずるところがあり懐かしくなった。日本でやるとしたらマリンズはマツコだな。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンを中心に話が進んでいくので、X-MENに詳しくない人が観ても、他の作品よりは分かりやすくて楽しめると思う。デッドプールとガンビットは今後の活躍が楽しみだ。