面白かったけど、ニコラス・ケイジの髪型に違和感。敵が弱すぎるのも見応えなかったかな。
子供の頃に映画館で観た記憶がある。ほとんど覚えていなかったが、話が進むうちに思い出していき、空の飛び方を取り戻すピーターとシンクロして童心に返ることができた。
サスペンスのハラハラ感もアクションの爽快感もあり楽しめた。最後やり過ぎな気もするが、そこは映画なんだし大胆で良かったと思う。
リアルワニワニパニック!なにげに端役が豪華。「不思議の国のアリスも、アバターも、 みんな喰ってやる!噛ミングスーン!」というキャッチコピーは秀逸。
彼が正義か悪かを判断するのは難しい。いわゆるヒーロー物の主人公とは一線を画す存在だ。派手さはないがアクションも見応えがある。ラストに流れる「Street Fighting Man」がなんとも象徴的。
あえて親切ではない作りのようで、自分には理解し難く、話の流れについていけないところがあった。オチが分かったうえで二度三度観ると楽しめるかもしれない。
胸はいっぱいになって、お腹はグーと鳴った。自分の思い通りに映画を撮った監督に拍手。あー、キューバサンドが食べたいなあ。
あくまで紳士的な態度を崩さないチャーリーと彼に忠誠を誓うジョックの関係性が愉快。暇つぶしに観るドタバタ劇としてはじゅうぶん楽しめる。
古い映画を観ているような感じだが、その雰囲気が逆に良い。低予算でもこんな面白いものを作れるんだ。主人公の気持ちを思うと切なくてたまらない。
みんな頭イっちゃってるけど、映画で観てるぶんには愛すべき人たちばかり。キャスティングが素晴らしい。ダンスの向こうに希望の光が見えた。
一人の少女の視点から戦争が描かれていて、派手な戦争映画よりリアルに思えた。無邪気な子供たちの笑顔が消えていく様がなんとも残酷である。
音楽の楽しさが伝わってきて幸せな気持ちになれた。どの曲も本当に素晴らしいので、音楽が好きな人なら間違いなく楽しめるだろう。
観ているうちにどっちがどっちか分からなくなり、衝撃のラストシーンがあったと思えば、全てが謎のまま終わっていく。色んな解釈があるようだが、正解なんて必要ない。自分なりの答えを模索して楽しむべきだ。
オリジナルのイメージを崩すことなく、とても迫力があり、日本のものより良かったように思う。ゴジラの造形はやや太めで、声は高めだった。
妹ヤバいと思ってたら、まさかの展開に驚かされた。兄のシスコンっぷりに脱帽。
ギリシャ神話に詳しくなくても楽しめたが、人のやってるロールプレイングゲームを横から覗いてるような内容だった。
妻を救うため彼がとった行動の善悪は別として、その勇敢な姿には好感が持てた。寡黙だけど全てを分かっていてくれる祖父に泣かされる。
相棒がアジア人だったところで、スタローンはスタローン。いつもとなんら変わらぬアクションで楽しませてくれる。
父親が底なしの馬鹿すぎる。どんな死でも受け入れるしかないと教えられた。
メイジーの真っ直ぐな瞳が大切なことを気付かせてくれる。決してこれが本当のハッピーエンドとは思わないが、彼女にはこのまま素直に成長していってほしい。
あんな兄を持つと大変だと思う反面、ひしひしと伝わる兄弟の絆を羨ましくも感じられる。ダコタ・ファニングがすっかり安達祐実らしくなってたけど存在感があり良かった。
実話だと知って恐ろしくなった。いくら家族に愛情を注いでいたところで同情の余地なし。
時系列が逆に進むという発想自体は面白いが、しっかり観ないと後におこる出来事を忘れてしまって、何がなんだか分からなくなる。
悲しいかな、男とはサマーのような女性に魅かれてしまうものなのだ。これはもうそういう運命だから仕方がない。
真実か否かはこの際どうでもいい。正義とは何なのか深く考えさせられた。
フォー・シーズンズは知らなかったけど、曲はどれも耳にしたことがあるものばかり。「君の瞳に恋してる」にあんなエピソードがあったなんて。グランドフィナーレは圧巻だった。
シリーズを重ねるごとに酷くなり、最近はコメディ映画と化していたので、恐ろしいチャッキーが復活したのは喜ばしいことだ。ハイディホー!
「ロード・オブ・ザ・リング」より楽しめたかも。こちらのほうが明るくて観やすいし、マーティン・フリーマンのキャラクターも良いんだと思う。まー、仲間たちは前シリーズのほうが魅力的だったけど。
ミュージシャンを目指す男のドキュメンタリーを観ているようだった。どの曲も本当に素晴らしく、音楽好きなら観て損はないと思う。サントラも聴いてみたいな。
ストーリー自体は単純だが、実験的な映像で表現されているため理解できないところも多分にある。スカーレット・ヨハンソンが脱いでるのは評価できるけど、最後、あそこまで脱ぐ必要はなかった。
普段ラブコメなんて苦手だけど、これは素直に面白い。愛は世界を救う!あー、ゾンビでもいいから恋人が欲しいなあ。
いかにもトニー・スコットらしい作品。主役二人の駆け引きとか緊迫していて良かったが、いまいち犯人側が何をしたいのか分からなかった。最後、詰めが甘すぎだろ。
80年代に量産されていたようなバディ刑事ものに通ずるところがあり懐かしくなった。日本でやるとしたらマリンズはマツコだな。
ウルヴァリンを中心に話が進んでいくので、X-MENに詳しくない人が観ても、他の作品よりは分かりやすくて楽しめると思う。デッドプールとガンビットは今後の活躍が楽しみだ。