このレビューはネタバレを含みます
リリスクが思ったより流れてエモかった
「楽しかった思い出」的なエモさがある曲が多いような気がして、劇中で起こることは登場人物たちにとって楽しいことじゃないはずなのに、不思議と多幸感があってハマってたと>>続きを読む
中盤のマッチョとの格闘、顔とか顎にもろパンチをくらってて「これは脳震盪でKOだろ…」となってしまった
モノローグが延々続いてて字幕をずっと読む感じになるから吹替で観てもよかったかも
ホラーとしてはそれなりに楽しかったけど、夢オチみたいな反則的な幻覚描写が多いのと、全然オチのついてないラストとかはもっと工夫してほしかった気がして、映画としては志の低い作品だなあという印象になりました>>続きを読む
「君が犠牲になれば世界が救えるよ」って言われて反抗するのあんまりピンときてないんだよな
説得が下手なんじゃないか?
ほとんどのシーンを憶えてるけどプロットは忘れてた
ド正論だけどイマイチ刺さらない着地
全体的的にコミカルすぎてCGも安っぽく感じた
マルチバースはマーベルっぽいし、もう少し短く見せ場を絞ってほしかった
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』を観たときに「『トム・アット・ザ・ファーム』っぽい」という感想を持つべきだったのか?
キアヌ、真田広之、ドニー・イェン集合はエンドゲームのよう
大阪編で早くもピークだったけど
宮崎駿作品からエンタメ要素を取り除いたら、僕が好きなものは何も残っていなかった感
脚色はあると思うけど、水俣病について多少なりとも勉強しなければと思わされる内容でした
前作ぐらいからだと思うけど、ノリがゆるくて展開が急で登場人物も多いから、集中して字幕を読まないと話が追えなかったり、今どれだけ切迫した状況なのかがよく分からなくなったりする
特に今回はマクガフィンが曖>>続きを読む
エスター目線で描くプロットは最高だけど、あんまり設定が活かされてない・ホラー描写に工夫がない・ツッコミどころが多い…など色々気になったのが残念
アン・ハサウェイが脇役なの珍しい気がしたけど、個人的には夫婦の話がノイズでしかなかった
限られたロケーションと設定で象徴的な感じがしつつもファンタジーではない絶妙な寓話っぽさがよかった
導入はすごく刺さりそうな予感があったけど繊細すぎて好みの展開ではなかった