児童文学原作。
戦争で疎開って所はナルニア所は同じ。
通信教育で魔女になるという設定が新鮮でした。
途中、動物の国はダラダラしてしまいましたが。
可愛らしいファンタジー。
2011年8月23>>続きを読む
白人がネイティヴを演じる事に違和感を感じますが、時代を考えると致し方ないか。
そして、未来へ続く。
どれだけ過酷な事があろうとも。
2011年8月18日鑑賞。
パワーに圧倒される。
乙羽信子の演技とも本当とも言えない存在感。
人を喰らうかのようにして生きる人間の姿。
人間と鬼の差ってなんでしょう…。
2011年8月17日鑑賞。
特殊効果のハリー・ハウゼンの作品。
彼の作品はつい観てしまう。
人間臭い神様たちの争い。
リメイクされてるけど、わたしはこっちの方が味があって好きです。
2011年8月17日鑑賞。
1924年に起こった少年殺人事件を舞台にしたものを映画化。
この事件後、実際の事件を映画化した作品もあります。
それとは違う視点で撮影されたロングカットの作品。
ヒッチコック初カラーにこの題材を選>>続きを読む
ある夏の日。
幸せだった2人の元へ現れた客。
その秘密は2人を変えてしまう。
暑い夏のやりきれない気持ち。
薄幸の女優、ロミー・シュナイダーが本当に美しい。
この頃はアランとお付き合いしてたの>>続きを読む
原作の小説があるそうです。
若者の恋に対する厳格な村の人々。
誰もに反対されればさらに燃え上がる恋。
それが悲劇を生む事になってしまうけれども、本当の悲劇はそこではない。
我々に従わないからら>>続きを読む
引っ越したら怪奇現象に出会った!
というありがち設定な作品。
スペインのホラーものって、なんだか独特なムードがあってつい見てしまう。
秘密を探したりする段階が楽しみでもあったりして。
アンナ・パ>>続きを読む
ジャック・レモンとウォルター・マッソーのコンビ作!
彼らのコンビ作品て、本当に面白い。
特ダネをモノにするために奔走する姿が憎めない。
まるで顔芸のような俳優の演技も楽しみです。
2011年8>>続きを読む
明るくハッピーな作品。
今ではあり得ない設定だけど。
インテリアとファッションが素敵!
2011年8月17日鑑賞。
様々影響を与えた本作。
実際にあった事件を元に書かれた。
尼僧ばかりの場所にフェロモンを漂わせる神父が来れば、何かしら起きても不思議ではない。
修道院ものってたくさんあるけど、事件、起きるときは>>続きを読む
チベット。
チベットロケ、チベットの俳優。
限られた環境の中で懸命に生きる一人の女性。
風景の美しさに人間の悩みなどちっぽけだと感じる。
2011年8月10日鑑賞。
実話物。
スパイがスパイされる。
それぞれに理由があるだろうけど、こんな生活していたら神にすがりたくなるのも無理はないかな。
クーパーの迫真の演技に若いお兄さんをうまーく演じるフィリップがいいコ>>続きを読む
難しい…。
愛の一つの形。
ラストのパーティで参加者が女性ばかりなのもなんだか怖い…。
2015年10月13日鑑賞。
プライドがあろうときちんとしていると言おうとも、やはり娼館の娼婦という扱いを受け、寂しい時間を生きる彼女たち。
メトロが作られ、時代の変化が彼女たちをまた翻弄する。
デカダンを鏡の向こうから観る感>>続きを読む
大好き!
出てくる過去の偉人たちの肖像や写真。
物語の一節や人間を『ゾンビ』というところとか。
小ネタ満載で細部も楽しめる作品です。
ティルダの人間らしからぬ存在が活かされていて、本当に素敵。>>続きを読む
タイトルを見ると、物語が予測できるかも。
騙しには騙しで対抗!
バンクロフト演ずる老婆が素敵。
2015年10月13日鑑賞。
母の愛と死という哀しみが交錯する作品。
ホラーであるものの、恐怖では無く、哀しさが前面に出てくる。
閉鎖されたような空間の記憶を閉じたラウラ。
過去の因縁を解消して、穏やかな時間を過ごすのか。>>続きを読む
本当に画面も素敵な作品。
細かい所も良くできていて、世界観の表現が素晴らしい!
CG無しの時代だからこそ作られた完成度。
何度見ても素敵。
2011年8月2日鑑賞。
未完作。
でも、見応えは抜群。
あるシチュエーションに置かれた女たちの姿。時系列が違う場面を挿入していく。
それぞれの行き先は船の上み見つかるのだろうか。
未完作とは思えない。
2011年8>>続きを読む
名作!
何度も観ることをお勧めします。
若手のレッドフォードと老練マックイーンのやり取りが見所。
オープニングのイラストが時代を上手く表現していて、古き良きアメリカを感じさせてくれます。
ラス>>続きを読む
アル中もの。
アカデミーが好む題材とも言える。
アル中の恐ろしさと哀しさを描く。
何とかして酒を持ち込もうとする姿が憐れ。
でも、それが中毒なんですよね。
失うのは週末だけじゃない。
それを余>>続きを読む
先が読めてしまったけど、二転三転するのって、好きです。
なんでしょう?
アフレックとセロンというキャストにおっ?と思い鑑賞。
意外と、B級を狙ったのかも。
2011年7月19日鑑賞。
マックイーンの代表作としてピックアップしたい作品。
ハードボイルドな物語とカーチェイスと。
何回も観てしまう面白さ。
格好良さに圧倒される。
2011年7月18日鑑賞。
東京だけど、ちょっとワンダーランド的な蒲田を舞台に鬱の女性の日々を描く。
淡々としてるけど、どこか共感出来る部分があって、最後まで観てしまう。
寺島しのぶって、本当にこういう普通な感じをいとも容易>>続きを読む
リアルタイムで観てなかったので、鑑賞。
キュートな恋愛物でした。
アレン節はしっかりあるものの…。
自分探しを生き生きとするアニー。
風のように現れて、去っていく。
2011年7月18日鑑賞。
なんとも言えない、酷くないか?とも言いたくなりました。
綺麗事では済まされないと思うのですが…。
2011年7月17日鑑賞。
ジェシカ・タンディとフリーマンの落ち着いた味のある演技が素敵なこの作品。
何度か観てます。
2人の長い時間の交流を描きながら、人種問題もサラッとえがく。
もしかしたら、アメリカの歴史って人種問題>>続きを読む
戦争の一コマ。
戦争がもたらすものは何?
どうしてこうなるの?
正義って?悪って?
理屈と、理論ではいう事すら出来ない。
傍観の視点がまた、リアル。
こういう作品を観て、戦争の大義など何もない>>続きを読む
美しき自然と懐かしき日の想い出。
ただひたすら川と対峙し釣りをする。
ミズーリとはネイティヴの言葉で泥の川という意味。
ネイティヴを追いやった白人が
先住民はおことわり
と言ったりするシーンには>>続きを読む
最高!
ブラックユーモア満載なイギリス発スパイ作品。
過去のスパイ作品へのオマージュを存分に含んでいて、あちこちでクスッとしたくなる場面ばかり。
サヴィルロウのスーツを着込む登場人物の美しさとい>>続きを読む
人とは、親子とは、宗教とは、なぜ生きるのか。
そんな事を考えてしまう。
少しでも生きやすい方向へと、親心は愛しい我が子を一生手放すことを決断する、なんて哀しい。
フィクションとはいえ、このような>>続きを読む
これ、邦題ついたんですね。
知らなかった…。
セラピー好きな人達が面白おかしく、リゾートで盛り上がる。
バカっぽいけど、これはこれで。
2011年7月10日鑑賞。
ダンス物語大好き!
これは本当にバンデラスがかっこいい!
白シャツを着て踊る姿を堪能しましょう。
実話ネタ。
何かに集中する事で現状を打破するって、どこにでもあるようだけど、やはりパワーがありま>>続きを読む
アメコミ原作。
工作チームが裏切られて、復讐を図るといった感じ。
設定はよくあるけれど、物語の進行がテンポ良く、あっという間に鑑賞終了。
ロードショーにならなかったみたいだけど、日本では俳優陣の>>続きを読む
噂に聞いてた作品。
冗長な画面運びや、ストーリー展開。
物語に入り込むのに時間がかかりましたが、長尺なので大丈夫!
たしか、何かの記念作品だった。
記念作品ってセオリーのようにコケる事が多いと>>続きを読む